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  • サイト「ハネム-ンS」フランス特派員記事更新のお知らせ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    特別な旅のプランのお手伝いをする「ハネムーンS」さんの フランス現地特派員ブログ更新のお知らせです。 →「Honeymoon s」 今回は朝のシャンゼリゼのお散歩編でコチラの記事となっております。 →パリで暮らすように過ごす新婚旅行、朝のシャンゼリゼデート シャンゼリゼと聞くとお店が建ち並び観光客でにぎわう 華やかなイメージを思い浮かべる方も多いと思いますが、 朝は観光客がとても少なく、ジモティが行き交い、新鮮な空気に溢れ、 昼間や夜とはまた違った雰囲気。 そんなシャンゼリゼからアンドレ・ル・ノートルが手掛けた 美しい庭園のあるチュイルリー公園までの ゆったりとしたお散歩コースをご紹介しております。 でも実は、朝、出勤してきた女スリグループも見かけまして、 10時出勤か、と初めて知って新鮮?びっくり。 そんな様子も少しお伝えしております。 お時間があれば少しのぞいていただけると嬉しいです。

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  • マークス&スペンサーのパンでスクランブルエッグと生ハムのサンドイッチ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    先週のこの記事 →「マークス&スペンサーの超やわらか白パンと突然ストライキ」 でご紹介させていただいた超柔らか感のパンで作った 「スクランブルエッグと生ハムのサンドイッチ」のレシピのご紹介でございます。 生ハムとスクランブルエッグ組み合わせ、それほど珍しくないと思うのですが、 柔らかパンととても相性がよいので、というか柔らかパンが生かせるので、 ジャポンだったら美味しい柔らかパンがたくさんありそうだな、って。 それから、風味がアップするちょっとした私的ポイントもあるので それもお伝えしておきたいと思ったのです。 な~んて言ってもそんなすごいことじゃあありません。 パンの片面にはマヨネーズとマスタード塗るけど、 もう片面にはEXVオリーブオイルを塗りますよ~ん、ってそれだけです。 ちょっとしたことですが各種の風味がほんのり重なって奥の方で違うんですよねぇ。 ちなみに我が家の超適当サンドイッ

    マークス&スペンサーのパンでスクランブルエッグと生ハムのサンドイッチ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 焦がし新玉ねぎとベーコンのスパゲティー : パリ生活社ミルクとマカロン2

    新玉ねぎの美味しい季節ですね~。 というわけで新玉ねぎレシピを考えてみたのが先週のこと。 炒めた玉ねぎとベーコンを使って後は作りながら 途中で味付けで何か一工夫しようかな、と思いながら 適当薄切りにした玉ねぎを炒めはじめたんです。 あ、フランスはまだ新玉ねぎが出てきていないので、 新玉によく似て甘みが強くて美味しい白玉ねぎを使っております。 で、炒めていたんです。が、ちょっと強火にしたまま目を離したすきに、 軽く焦げがつきましてキャラメリゼ状態になっちまって。 あちゃ~、やっちゃった、こりゃ失敗かな、と。 なので味付けの工夫はやめにして残っていた生クリームで簡単味付け。 そしてべてみましたら美味しくてびっくり! と、このように、失敗と思いきや成功しちゃった♡ という流れで出来たのが日ご紹介のレシピ 「焦がし新玉ねぎとベーコンのスパゲティー」でございます~。 で、先週は途中で分量量るのや

    焦がし新玉ねぎとベーコンのスパゲティー : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • ブイヨン・ピガールからムーランルージュへ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    とても気に入ったビストロ「ブイヨン・ピガール」を出てからは 少しだけ歓楽街ピガール歩き。 ちなみに「ブイヨン・ピガール」はメトロ「ピガール駅」から歩いて1、2分。 クリシー大通りに面していて場所もわかりやすいので迷うこともないと思います。 クリシー大通りと書きましたがフランス語だと「boulevard de Clichy」で、 この「boulevard(ブールヴァ―ル)」とついている場所には元々は城壁が建っていて、 その外側に歓楽街や墓地が出来たのだそう。 怪しい雰囲気にもちゃんと歴史があるのです。面白い。 パリに来たての頃は面白くてこのあたりもよくフォトしたものです。 あとはパリ一古い門のサン・ドニ門付近。有名な娼婦街です。 そのサン・ド二に10年前はいなかった中国系の娼婦が 2、3年前くらいから現れてびっくりしたんですよね。 旅行中国からパリに来てそのまま住み続けるため、 なんてこと

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  • Bouillon Pigalleは超パリっぽいビストロ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    月曜日なのですが「水曜はパリでランチしましょ」を久しぶりに更新です。 今回のお店は、パリに来た日人たちの心の灯、フリーペーパーの 「オヴニー」を久しぶりに日品屋さんでゲットしたら、 ちょうどその時の記事で紹介されていたお店。 大衆堂チックなにおいがぷんぷんして、こりゃ好きかも、 と思い、久しぶりに人様情報を参考にさせていただいてのお店。 パリに来たての頃は右も左もわからず毎号ゲットして参考にさせていただいたのですが 今はほとんど読まなくなって、でも久しぶりに読むとやっぱり参考になります♪ ということでもう先に言っちまいますが超気にいってしまったのです♡ さて、場所はパリの歓楽街ピガール。 ピガール自体にあまり来ないものだからそれも逆に新鮮。 でも昼間ということもありあまり怪しい雰囲気はありません。 怪しい雰囲気も決して嫌いじゃないんですけどね。 で、ご覧ください。12時開店の少し前

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  • 今年初の白アスパラガス週末ごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    週末ごはんのご紹介です。 先ずは前菜の盛り合わせで上から時計回りに ・スペインに近い街、セット(sète)風の小さなケークサレ ・干しダラの小さなコロッケ ・赤身のサラミ → フランスのシンプルにんじんサラダ by milketmoi ・ハムのテリーヌ ・そして真ん中がクスクスのサラダ となっております。 わたくしが作ったのはにんじんサラダだけで、 後は買ってきたものですがいろいろあると楽しくいただけます。 2皿めは今年初の白アスパラで~す。いよいよ出てきました白アスパラさん♪ オリジナルのミモザ仕立てにしてみましたが、これがめちゃくちゃ美味しくてびっくり。 茹で方も我が家流に、しかし結構適当。お水にバターにレモンにきび砂糖少々。 むいた皮も全部入れて煮ます。この茹で汁もブイヨンとして使えます。 スープにしたりリゾットにしても美味しいです。 3皿めは前日に買っておいた海の幸の盛り合わせで、

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  • 日曜朝からイケメンたちに遭遇マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    通りの雪は溶けていたので厚着して帽子かぶって手袋して 自転車漕いでやって来ました日曜マルシェ。 すると旦那が自転車をつないでる間に、 通りで楽しそうに話してるギャルソンくんたち発見! おお!先週に引き続きなかなかのイケメンさんたちですはないですか。 すかさずわたくし、ボンジュール!かっこいい!フォトしてもいいですか?って。 そしたら、うひょひょひょって笑いながら、ぜんぜんいいよいいよ!って。 フランス人はちゃんとお願いすると快く、いいよ、ってよく言ってくださいます。 さて、バラ色シュワ子さんです。 いつもカシスリキュール少なめなうちらですが、 お店の方が、あ、間違えて多めにしちゃった、って。 覚えてくれてるのだけでも嬉しいので、ぜんぜん大丈夫、って。 そうこうしてると、野生に近い鶏さんを買ってきてくれた 旦那の知り合いムッシューもやって来て、鶏の調理の仕方の話がはじまりました~。 どこから

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  • 週末ビストロ4品コースごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日土曜日のごはんのご紹介でございます。 まずはカルフールで買った、北イタリアのトレンティーノ・アルト・アディッシュ地方の 名産の生ハム「スペック」の超薄切り仕立て。 これ、かなり美味しかったので我が家の定番品になりそうです。 って、ビストロってついてるのに最初イタリアンきちゃっててあれなのですが。 でも大丈夫。ここからはちゃんとフレンチになりまして、お次は、 ビストロの大定番でわたくしレシピのコチラでございます。 → 【家ビストロごはん】ウフ・ミモザ by milketmoi 我が家のウフ・ミモザはマヨなしで白ワインヴィネガーとマスタード使い。 これがあっさりで卵の美味しさが引き出で美味なのです。 お店にもなかなか負けてないですよ~。 あ、お値段的なことも含めてのことですけどね。 3品めはシェル型のお皿を使ってのムール貝のグラタンで、 お皿はマルシェのフランス惣菜屋さんでホタテのグラタン

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  • 今週一番の春日パリ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日は今週一番の(たぶん)春日パリ。 冬のコートを着て歩いているとちょっと暑くなってくるくらい。 こうして春日がだんだんと増えて行くんだろなぁ、って。 お仕事情報収集のついでに行ってみたかったビストロにも寄ってみました。 これがとっても気に入ってしまったです。 近々たっぷりフォトと共にご紹介させていただきたきますね。 少し前に、1人旅は疲れたのでもういいかな、って夢を見たと書いたけれど。 こうして電車に2、30分乗れば小さな1人旅に来れているな、 とパリを歩きながら思いました。 身近でも十分新鮮で楽しいことに出会えるんですよね。 ま、パリってのは大きいですけどねぇ。 思いがけない場所にパリらしい小さな通りを見つけたり、 時間によって風景も空の色も違うのが面白かったり。 パリはやっぱり素敵です。つくづくそう思います。 スリも多いのでいつも気をつけながらですけどね~。 ………………………………

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  • ローストチキン屋さん風ローストポテト : パリ生活社ミルクとマカロン2

    レシピのストックがまったくなくなってしまったので 家にあるもので何とか増やそうと作成中でございます。 でも出来るとすぐご紹介しゃうんですけどね。 で、昨日作ったのが、このレシピ「フライドポテト、おせんべい仕立て」でも使った 新じゃがみたいに小さくて皮ごとべれる 「グルナイユ(GRENAILLE)」さんを使って、 「ローストチキン屋さん風ローストポテト」。 ローストチキン屋さんでチキンの焼き汁と一緒に焼かれている ローストポテトが大好きなので、あれ出来ないかなぁ、と思ってやってみました。 そしたら、言っちゃわせてくださいませ。 めっさ美味しく出来ました! 物チキンの焼き汁はぜんぜん使ってないんですが、 かなり、かな~り再現成功です♪ しかもめっちゃ簡単だしどこの家にもありそうな調味料をチョイスしたので、 ご自宅でも気軽に作っていただけると思います。 じゃがいもをレンチンして簡単たれと混ぜ

    ローストチキン屋さん風ローストポテト : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • マルシェ帰りの週末ラクレットごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    春の足音マルシェから帰ってきての週末ごはんのご紹介でございます。 まずはいつもとは違うフランス惣菜屋さんにはじめて挑戦しての、 クスクスのサラダともやしのサラダです。 もやしの方は何か味が足らないな、と思ったのですが、 クスクスの方はとても美味しかったのでこれは再現したいな、 と思っております。 お次もその違うフランス惣菜屋さんで買ったサーモンの冷製です。 これですまた選んじゃった鮭。へへ。 さてさてお味は?これとっても美味しかったのですよ。 このサーモンの下にたっぷりの野菜のソースがしいてあるのですが、 このソースとサーモンが合う! これもちょっと近いものがマネ出来るかな、と思うので、 そのうち再現に挑戦したいです。ちなみに1個3、50ユーロ。 レストランでメインで出て来てもいい大きさだったのでお得かも。 そしてメインはソーセージ、生ハム類、じゃがいもが大皿に準備されております。 (準備

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  • 春の足音マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    こちらパリもここ数日の間に暖かくなってきて、 昨日はかなり春の足音が聞こえてきたっぽい我が街マルシェ。 でもまだいきなり寒くなったりもするだろうから浮かれるにはちょっと早いかしら。 ということでポルトガルバーにていつものを作っていただきます。 うちらはいつもカシスリキュール少なめ。 そこにポルトガルの微発泡ワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」を注いでもらって。 バラ色シュワ子さんの出来上がり。チップスつきです。 まん前の八百屋さんも大繁盛。 アーティーチョークもバターナッツも南仏マントンの特産のレモンもありますよ。 そのうちバーの顔なじみさんたちもやって来て皆さんおしゃべりが止まりません。 もちろん旦那も。(人のことは言わないけどかなりおしゃべりさん) なのでわたくしはちょっと軍資金をもらって1人マルシェ巡り。 実は最近これが楽しかったりします。 まずは新じゃががあるか知りたくて、じゃがいも&玉

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  • どフランス人だけど心のマナーがある人との付き合い方 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ちょっと前のことになりますが、ご近所さんで、長年一緒に暮らしていて お子さんも2人いるカップルが入籍し、 そのアペロパーティーに招待されお宅にうかがった時のこと。 一昨年の12月に亡くなったご近所ジャン=ピエールさんの奥様の隣りの席に、 やはりご近所さんのティエリーさんも招待されて座っていて、 2人が楽しそうに話しているのを見て少し驚いたということがありました。 亡くなったジャン=ピエールさんとティエリーさんは家がお隣同士。 でも、私も理由は知らないのですが、何か問題が起こって2人は折り合いが悪くなり 以来、ずっと付き合いをやめていたのです。 でもジャン=ピエールさんが亡くなって、少し月日が流れ、 ジャン=ピエールさんの奥様とティエリーさんは和気あいあいと話していて。 しかもほんと無理とかなく自然で。 で、家に帰ってきて旦那に、 ティエリーさんとジャン=ピエールさんの奥様、普通に仲良く話し

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  • フライドポテト、おせんべい仕立て : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日旦那のおつまみに10分もかからず作ってみたのが美味しかったので、 続いちゃうのですが今日もレシピさんを持ってきてしまいました。 ということで「フライドポテト、おせんべい仕立て」でございます。 なんじゃそりゃ?ってな感じですが作ったわたくしもそう思ってます~。 ちょっと今までにないmoiちゃんオリジナルなフライドポテトでございます。 ほんとは新じゃがのレシピとして考えたものですが、 旦那に聞いたら、フランスはまだ新じゃが出てきてないんじゃない、って。 で、思いついたら待てなくて、昨日家にあった新じゃがみたいに小さくて皮ごとべれる 「グルナイユ(GRENAILLE)」でやってみたら、美味しかったんです~。 で、早速今日ご紹介に至っております。 なので日でしたらぜひ小さな新じゃがさんでお試しください。 ということでレシピですが、とにかく簡単なので今回は分量記載は省かせていただいて 作り方

    フライドポテト、おせんべい仕立て : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 生の白菜とフルーツと胡桃のハニーマヨネーズサラダ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ちょびっと忙しいので今日もレシピコーナーとさせてくださいませ。 先週末のごはんで作って美味しかった生の白菜をフレンチスタイルでいただく 「生の白菜とフルーツと胡桃のハニーマヨネーズサラダ」のご紹介です。 生の白菜、甘くて瑞々しくてちょっとフルーツっぽいので、 じゃったら、フルーツたっぷりサラダにしちゃおう!って思って、 オレンジ、リンゴ、レーズン、そして歯触りのいい胡桃も入れて、 ドレッシングもちょっと甘めでマヨ+オレンジ果汁とハチミツを使いました。 このドレッシングがこのサラダに合います~♪ 他のフルーツを使ったサラダにもいろいろ合いそうなので それもまたやってみようと思っております。 調理ポイントですが、ドレッシングの味と最後に混ぜる塩です。 ドレッシングは具材と混ぜると味が薄くなりますので お好みもありますが甘さも含め少し濃いめ味に。 そして最後に足す塩で味をひきしめてください。これ

    生の白菜とフルーツと胡桃のハニーマヨネーズサラダ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • スモークサーモンとほうれん草のタルト仕立て : パリ生活社ミルクとマカロン2

    週末ごはんで作ったスモークサーモンロールのレシピを ドレッサージュを変えて分量も量って作ってみましたのでご紹介です。 セルクルを使いまして形を整えたので 「スモークサーモンとほうれん草のタルト仕立て」 って名前にしてみましたが、どうかなぁ。名前合ってるかしら…。 ということで、スモークサーモンが大好きです♪ ってかサーモンが、いや、鮭が好きです♡ うちはお母さんが北海道なので毎年親戚から美味しい鮭が送られてきまして、 旬になると鮭がいつもたっぷりで素敵だったんですよ。 あとね、にしん漬けとか、あとなんだっけあれ…鮭のいぶしたやつ。 あれ美味しいんですよねぇ~。大好き。 あ、でもお父さんが沖縄なので、南方からは毎年、 黒砂糖とかサーターアンダギーとかスパムなんかのアメリカものも送られてきて、 今思えば楽しかったですねぇ。懐かしい素晴らしい日々です。 旦那は沖縄の歴史を私と出会う前に読んで

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  • 豆腐と鶏胸肉の味噌豆乳クリームシチュー : パリ生活社ミルクとマカロン2

    普段ごはんのレシピを考える時、 がっつり豚肉やご馳走感な牛肉を使うと美味しくなるな、と思うのですが、 それを使わないでもヘルシーな感じで美味しいの作れないかしら、 ってこともよく考えます。美味しいならそっちの方が普段はいいかしら、って。 我が家は週末かなりべますしね。 で、今回のはバター、生クリーム、牛乳、豪華チックな材なしの、 身体に優しい普段ごはんメニューでして、 「豆腐と鶏胸肉の味噌豆乳クリームシチュー」のご紹介です。 かなりヘルシーですが大丈夫。かなり美味しいです♪ 我が家のフランス系肉星人も大満足で バゲッドで最後までぬぐってべておりましたよ。 調理ポイントは鶏肉にあらかじめ薄力粉をしっかりまぶして煮ること。 これで柔らか仕上がりになりますし、シチューのとろみづけにもなります。 それからお豆腐は崩れないように最後に入れること。 そして、お野菜は玉ねぎ、人参、コーン、ほうれ

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  • ギャラリーラファイエットの裏にマレの人気店の2号店 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ここはギャラリーラファイエット館とすぐお隣の紳士館とがつながる 地上通路が上にある「モガドー通り(RUE DE MOGADOR)」。 この通路の下を通り抜けて少し先を歩いてみました。 すると、ほんの数メートル歩いたところ、 右奥に通路がまだちょっと写っていますが。 偶然、4区マレのお気に入り店の2号店を見つけちゃいました。 それがポルトガルのお菓子「パステス・デ・ナタ」の人気店 →「コム・ア・リスボンヌ(Comme à Lisbonne)」です。 オープンしてまだ5か月の時にお店を見つけたのが6年前のこの時。 →「冬の始まりのマレ散歩・番外編」 1度は通り過ぎたけど気になって戻って1個試しに買って歩きながらべたら 美味しくて、またお店に戻って家のお土産にも買ったのがはじまり。 それからどんどん人気店になってTVでも紹介されるようになり、 たびたび行列が出来ているのも見かけるようになりま

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  • ギャラリーラファイエット雨の屋上テラスバー : パリ生活社ミルクとマカロン2

    「ラファイエットカフェ」の後は パリのパノラマが一望できることで知られる 7階屋上の展望テラスにも寄ってみました。 自然モノクロチックな雨降りフォトになっております。 ここにはテラスバーもあって こんな雨の日や冬でも ビニールシートのドームがあるので、 こんなグレイに煙ったエッフェル塔を眺めながらも カフェやワインがいただけます。 晴れも素敵だけど、 こんな渋いパリの風景もなかなか面白いです。 さて、わたくしもドームの中でカフェ (日で言うエスプレッソ)をお願いしましたが、 小さなカップの一杯が4ユーロ90サンチーム。 街角カフェだと半分以下のお値段なので、 なかなかなものです。 ドームのスタッフ専用出入り口が壊れて 黒いガムテープで修復してあるのはご愛敬。 スタッフさんはこの出入り口を 開けては閉めを何度もしながら 外から何か持ち運びしていて、 結構な降りになっていたのでちょっと大変そ

    ギャラリーラファイエット雨の屋上テラスバー : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 2018年版ギャラリーラファイエット本館イ-トイン体験 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ギャラリーラファイエット館はグルメ・メゾン館のはす向かい。 地下一階から7階まであって、婦人服、デザイナーズ、宝飾品、時計などのショップと、 カフェやレストランなどのイートインが入っております。 ギャラリーラファイエットと言えばこの美しいバルコニーと。 そして、ここ2階にあるカフェ「ヴュー・シュール・クーポール」の 名前にもなっておりますが。 1912年作られたドーム型のステンドグラスが美しい 天井の「クーポール」が何と言っても印象的。 この2つを見渡す吹き抜けの空間はゴージャスで圧巻なのです。 「ヴュー・シュール・クーポール」でしばし休憩がてら眺めるもよし。 3階にはスターバックスもあって。 やはりを空間を楽しみながら一息つけます。 しっかりめに何かべたいと思ったら6階へ。 パナジアはお寿司もいただけるアジアンレストラン。 何とお弁当もあってお値段は12ユーロ90サンチーム。 中身は

    2018年版ギャラリーラファイエット本館イ-トイン体験 : パリ生活社ミルクとマカロン2