ブックマーク / milketmoi.blog.jp (233)

  • 二つ星超有名シェフのパン屋さんのブリオッシュのお味 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    パリで美味しいパンを探して…。のコーナーでございます。 マンダリンオリエンタルパリの二つ星レストラン 「シュール・ムジュール(Sur Mesure)」の有名シェフ、 ティエリー・マルクスが開いているパン屋さん、 「ル・ブーランジェリー(Le Boulangerie)」を通ったので、 初お試ししてみました。 右にヒッチコックを彷彿させるような横顔マークがありますが、 ティエリーさんです。似てます~。 すし飯をパンにしたブレッドマキがスペシャリテですが、 この日はもう1つのスペシャリテを購入。 ブリオッシュです。 左がアーモンドと砂糖で作られたリヨン名物のプラリネローズを使ったもの、 そして右がノワゼット(ヘーゼルナッツ)を使ったもの。 プラリネもノワゼットも大好きなのと、 お馴染みさんらしき前のマダムが迷わずこの2つを買っていたので (ノワゼットの方は私のが最後の1個でした) マネしてみまし

    二つ星超有名シェフのパン屋さんのブリオッシュのお味 : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 駐車場ブロカント帰りの肌寒マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    大駐車場ブロカントの後は自転車でマルシェへ。 残念ながら太陽は出ていなくて少し肌寒いくらいだったのですが、 ポルトガルバーはいつも通り賑やか。 そして、ブロカントで買った古雑貨と同じお値段 2ユーロのバラ色シュワ子さんで乾杯。 今週のお隣さんグループはマルシェで買ったおつまみをべながら、 アペリティフを楽しむムッシュー&マダム&わんこっち。 わんこっちが熱い視線を送っているムッシューは、 パンをちょこちょこくれるムッシュー。 もうこれでおしまい言いながらもついついあげちゃうので、 皆さんに、も~またあげちゃって~、な~んて言われて、 困った顔しながらやっぱりあげちゃう甘々ムッシューです。 なんかそんな雰囲気でしょう? 私たちもいつのまにか顔馴染みさんが横に座って4人に。 で、古いアメリカ映画の話で盛り上がっていて、 しかも、あのシーン可笑しかったよな~、とか言って大笑いしてて。 観た映画

    駐車場ブロカント帰りの肌寒マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • カラフル夏野菜のスパゲティー、アンチョビ醤油風味(麺つゆでもOK) : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今週はちょっと肌寒いパリなのですが、そしたらジャポンもそうみたいで、 一緒だなぁ、やっぱりつながっているのかな、 と思ったのですが、いや、偶然ですね。 なんせ飛行機で12時間くらいかかるし、地図見てもめっちゃ離れてますもんね。 せめて6時間くらいだったらいいのになぁ。 あと100年くらいしたら速い飛行機出来てるんだろうなぁ。 うん、あきらめましょう。 さてレシピコーナーでして、夏野菜が美味しい季節ですね。 ということでそんななっちゃんお野菜を使って 「カラフル夏野菜のスパゲティー、アンチョビ醤油風味(麺つゆでもOK)」 のご紹介でございます。で、もう言っちゃわせていただきますが、 主な具材は夏野菜と調味料も兼ねているアンチョビで、 お肉系はなしですが大丈夫。美味しいです!ぜんっぜん物足りなくありません! アンチョビ醤油風味ともうしましても醤油の方はほんと隠し味程度で少し。 でもそれくらいが

    カラフル夏野菜のスパゲティー、アンチョビ醤油風味(麺つゆでもOK) : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • お庭で100%ポルトガル料理ごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ブロカント&マルシェから帰ってきてのお庭ごはんのご紹介です。 タイトル通り今回はぜ~んぶポルトガル料理ですよん。 まずはマルシェのポルトガル総菜屋さんで買ってきた、 煮豆「ルパン」と大粒オリーブ、そしてシャルキュトリーの盛り合わせです。 ルパンとオリーブはお気に入りでよく買っているものですが、 このシャルキュトリーは初めて。 これが美味しかったんですよ~。 脂身もあるのだけどその脂身もうまみがあって美味しいんです。 いつも脂身を毛嫌いしてる旦那も完してまして、 突っ込み入れたかったけど黙っときました。 そして心の中で、ニヤリ。 あ、でもこれ、旦那が選んだんでした。忘れてた。 そして、前日のブロカントで買ったばかりのバドンヴィエのお皿を使って、 ポルトガル大皿料理で~す。 で、これが行列ポルトガルロースト専門店で買ってきたローストチキン。 お店で焼いてる時から炭火のい~い匂いだったのですが

    お庭で100%ポルトガル料理ごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • ギリギリ間に合ったお昼12時半のわが街マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    マルヌ川沿いのブロカント歩きを終え、大急ぎで自転車漕いで、 ギリギリ間に合った12時半のマルシェで~す。 そしたらポルトガルバーは大賑わい! フランスのお昼ごはんは1時くらいが多いので、 皆さん、その前にここでアペロがちょうどいい時間なんですね~。 屋内のカウンターもテーブル席もいっぱいだったので、 テラス席が空くのを少し待つことに。 でもたいした待たずすぐ空いたのでよかった~。 で、喉がカラカラだったので早速バラ色シュワ子さんで乾杯! そして、この日はごはんの準備をまったくしてこなかったので、 どうしようかね、とべたいものの話し合い。 でもメインがなかなか決まらないでいまして、 そんな時ふと思いついたところが! ということで2杯ずついただいた後はマルシェ巡りです。 もう1時近かったので人気フランス総菜屋さんも行列がさすがに少なめでちょっと品薄。 牛肉専門店もかな~り肉薄。いや、品薄。

    ギリギリ間に合ったお昼12時半のわが街マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • プジョーの古い自転車に乗って日曜マルヌ川沿いブロカント : パリ生活社ミルクとマカロン2

    土曜日に引き続き日曜午前もブロカントへ。 場所はマルヌ川沿いの街で、旦那と2人して自転車で~す。 春先までショコラ色だったマルヌですが今は緑と青空で 風に吹かれながらスイスイと、超~気持ちよかったです~♪ 途中では開店準備中の大好きな古き良きフランス店も通り過ぎました。 ガンゲットの老舗レストランのシェ・ジェジェンヌです。 「古き良き時代を行くマルヌ川クルーズ ~シェ・ジェジェンヌ(Chez Gégène)編~」 ガンゲットとはパリ郊外の川辺や湖畔で19世紀に始まった 音楽とダンスを楽しめる大衆キャバレー。 でも現在残っているのは数える程度で、その中の1つがこのお店なのです。 冬期は基的にお休みで春から秋のはじめまでの期間が格的開店。 ここが開くと、やっと明るい季節がやってきたなぁ、と感じるのです。 パリにいながら避暑地の気分になれるんですよ。 この夏もまた通っちゃいます♡ しか~しこ

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  • 担当サイト更新のお知らせ。パリで唯一のシャトーホテル「セント・ジェームス・パリ」後編 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    サイト「ハネム-ンS」フランス特派員記事更新のお知らせです。 パリで唯一のシャトーホテル「セント・ジェームス・パリ」の特集の (歴史ある建物や古いお城を改修したスペシャルな宿泊施設) 今回は後編で、夕暮れバーとクラシカルなサロンのご紹介となっております。 →パリで唯一のシャトーホテル「セント・ジェームス・パリ」で夢のようなハネムーン!後編 ここは元々はアドルフ・ティエール元大統領(1797-1877)の夫人が 1892年に設立したフランス最高峰の学生を支援する団体 「アドルフ・ティエール財団」のサロンとして使われた19世紀の歴史ある建物。 その図書館をバーに改装したのがセント・ジェームス・パリのバー 「ル・バー・ビブリオテック(Le bar bibliothèque)」。 「ビブリオテック」とは図書館の意味なのです。 12,000冊のと、そしてクラシカルで美しいサロンにため息をついた夕暮

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  • 6月青空ブロカント&1940年代のブラウスとお皿 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    気候のよい今の季節はあちこちでブロカントが開かれていて、 旦那は毎週末早起きしてちょこちょこ1人で行っていたのですが、 今週末は私も久しぶりに参戦?! というのも旦那ばっかり自分の好きな古い自転車系買っているものだから、 私もなんか欲しいぞ~、みたいなみたいな。 とは言いつつ、ほんとはたいして欲しいものはないのですが、 古くてかわいくて好みでそばに置いておいたらなんか嬉しいな、 というものに運よく出会えればいい感じです。 あ、あと良心的で高くないもの。これ一番大事です♡ で、最初に買ったのはこの古い刺繍リボン。 これで何かアンティーク風の小物を作りたいと思いました。 少し前にミシンを買ってもらったのに一度も使ってないので、 そろそろ使わなくちゃもったいない、ってこともあるのです。 小物やアクセサリー作り、それから絵を描くのも好きなのですが、 もうかれこれ十数年やっておりませんで。 なんか、

    6月青空ブロカント&1940年代のブラウスとお皿 : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 担当サイト更新のお知らせ。パリで唯一のシャトーホテル「セント・ジェームス・パリ」特集 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    サイト「ハネム-ンS」フランス特派員記事更新のお知らせです。 パリで唯一のシャトーホテル「セント・ジェームス・パリ」の特集で (歴史ある建物や古いお城を改修したスペシャルな宿泊施設) 今回はかなり充実した取材をさせていただいております。 →パリで唯一のシャトーホテル「セント・ジェームス・パリ」で夢のようなハネムーン!前編 パリに約10年住んでいる自分ですが、 今もはじめてパリに来た時のことは忘れられません。 その時の新鮮な気持ちと今パリをある程度知った気持ち、 そのどちらの気持ちも満足できるとても素敵な空間でした。 記事で見ていただくだけでも夢が広がるホテルかと思いますので、 少しのぞいていただけると嬉しいです♪ どうぞよろしくお願いいたします! ではではまた~。 ………………………………………………………………………… 最後まで読んでいただきありがとうございます♪ お手数おかけいたします

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  • ブロッコリーとアンチョビーと黒オリーブのパスタ、ぎゅっとレモン絞り : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今日もレシピコーナー行かせてくださ~い。 ネットでもたくさんレシピが出ているイタリア定番の ブロッコリーとアンチョビーのパスタを ちょっとだけアレンジした、いや、アレンジってほどでもなく、 わたしの好きなべ方なのですが、 「ブロッコリーとアンチョビーと黒オリーブのパスタ、ぎゅっとレモン絞り」 のご紹介でございます。 黒オリーブのうまみプラス&レモンをぎゅっと絞るとこがその好きなとこ。 わたしなんか、レモンの半月切り、2切れ使っちまいます♪ これが美味しいんですよん。 調理ポイントは他のこのパスタレシピ作者さんたちも書かれておりますが、 ブロッコリーを粗みじん&柔らかく仕上げること。 このパスタにはくたっとした細かいブロッコリーが合います。 パスタは今回フジッリを使いましたが、他のショートパスタでもいいですし、 もちろんスパゲティーや、あ、リングイネももちもちして美味しそうですねぇ。 レモ

    ブロッコリーとアンチョビーと黒オリーブのパスタ、ぎゅっとレモン絞り : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 2018年6月レシピ「レストランの再現レシピ、海老のタイ風サラダ&一部のなんちゃって料理家さんへ」 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    さてさて、この時にいただいた「海老のタイ風サラダ」の再現に挑戦してみました。 →「平日青空マルシェと地元チャイニーズ&タイレストラン」 そして、無事成功しました~! 旦那は、お店買えるね、だって。いつものアメリカンジョーク。 (フランス人のジョークもアメリカンに近いものがある) 慣れてもうずっこけないあたし、それは大袈裟でしょ、って。 でもそれくらい近い味にできたようです♪イェイ! でもですね、めっちゃ簡単。 タイのホットチリソースかベトナムのスイートチリソースがあれば基大丈夫。 でももしミントもあれば雰囲気がぐぐんとアジアになりますよん♡ 調理ポイントは、キャベツと人参の水分を出す&同時に酢でほんのり酸味をつけること。 塩を振るだけで水分を出すことが多いと思うのですが、 私もいつも同時に酢、材料により砂糖も振るようにしております。 これで仕上がりの味がぼやけないんです。 で、具材ですが

    2018年6月レシピ「レストランの再現レシピ、海老のタイ風サラダ&一部のなんちゃって料理家さんへ」 : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • パリ18区再び超パリっぽいビストロ ブイヨン・ピガール : パリ生活社ミルクとマカロン2

    少し前の雨パリだった日、再びピガールにある 「ブイヨン・ピガール」へ行ってまいりました。 以前記事→超パリっぽいビストロ「ブイヨン・ピガール」 実はですね、ほんとは別のお店でランチ予定だったんです。 でも行ってみたらそのお店のオーブンが壊れたとのことで急遽お店がお休みに。 で、しゃーないと気を取り直して ちょっと肌寒かったので温かいスープとか煮込み系もいいな、 と思って浮かんだのがここ。 そんなわけで開店前から行列が出来るのに、 少し出遅れまして12時開店から20分くらい過ぎた頃に到着。 で、すでにテーブル席はお客様でいっぱいだったのですが、 窓際の席はまだ少し空いていたのですぐ座れました。 さてさて、何にしようかな、と迷ったのですが まずは体が温まるものと思って。 牛肉のブイヨンで何と1、80ユーロ。 こんなお安いブイヨン、外の高いパリではそう出会えないと思います~。 中には小さな角切

    パリ18区再び超パリっぽいビストロ ブイヨン・ピガール : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • ラディッシュとクリームチーズとわさびのタルティーヌ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    我が家の定番の、 ラディッシュとクリームチーズ組み合わせに 和の代表わさびを+しまして。 フランスの卓代表?タルティーヌ仕立てにした 「ラディッシュとクリームチーズとわさびのタルティーヌ」 のご紹介でございます。 タルティーヌって書くと、 何かオサレっぽい響きですが、 何てことありません。 バターぬったりヌテラぬったり、 ちょっと具材のっけたらタルティーヌ。 とにかく何かぬったかのった時点でタルティーヌ。 で、今回はわさび(大好き)がまた い~いお仕事してくださっておるんですよ! この3つ組み合わせ、 私的にはかなり素敵マリアージュ。 火は使いません。ぬってのせるだけ。 朝や軽にはもちろん、 小さめパンでカナッぺにしてもかわいいです♡ どなたかお招きした時にさっとおつまみで出したら 新鮮びっくりしてもらえるかもしれませんし、 でもわさびの苦手な方もいらっしゃるので、 そんな時はコチラ

    ラディッシュとクリームチーズとわさびのタルティーヌ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 鶏胸肉とアスパラと赤パプリカの甘辛オイスター醤油バター炒め : パリ生活社ミルクとマカロン2

    木曜レシピコーナーでございます! 今日は木曜に更新出来たからきっぱり。むふふ。 ということで久しぶりにちゃんとメインになるおかずでして 「鶏胸肉とアスパラと赤パプリカの甘辛オイスター醤油バター炒め」 のご紹介でございます。 もうですね、めっちゃごはんに合います~。 鶏胸肉もアスパラも赤パプリカもちょうど冷蔵庫にあったもので、 中途半端に残すのもあれだから、と、あった量をそのまま使ったので、 作ってる最中、旦那と私の2人分にしては量多いかなぁ、 と思ったのですが、が、出来上がったらあーた、 くどくはないうま味なので2人で全部べれちゃいました~。 なので小の方は記載量を半分とかにしていただいた方がいいかもです。 あ、でも冷めても美味しいのでお弁当のおかずにも使えます! オイスターソース+醤油+砂糖+バターのオリジナル合わせだれが 甘辛でごはんがすすむくんです。 お弁当に入れる場合は炒めたに

    鶏胸肉とアスパラと赤パプリカの甘辛オイスター醤油バター炒め : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 芍薬とバラを飾って週末お庭ビストロごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    かわいくて乗りやすいプジョー自転車で帰ってきての週末お庭ごはんです。 まずは今年結構大きくなってきていくつか開花したバラ子さんを一輪いただきます。 つぼみもいくつもなっているので、この子たちのためにもね♡ それから見事に咲いた芍薬は前日にお庭から一輪いただいて飾っていたもので 一緒にターブルの上に置きまして。 青空の下の週末お庭ごはんでございます。 まずはおつまみ盛り合わせで左から、 スペインのタコのマリネ、 前日もいただいたにんにくのマリネ、 そしてスーパー「リドル(LIDL)」で売っていた大粒のオリーブです。 う~ん、お値段のわりに全部なかなか美味しかったです~。 で、お事のはじまりは、冷凍しておいた市販のシェーブルチーズのタルトです。 これもなかなか美味しくてぜんぜん満足。 シェーブルってそのままより焼いた方がべやすくなるんですよねぇ。 お次はお魚で、鯛のパン粉グリルに冷凍してお

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  • 70年代のプジョーの自転車でいつもと変わらない日曜マルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    いつもの日曜マルシェでございま~す。 今回私が乗ってきたのはこの白い方の自転車だったのですが (いつも旦那が私の乗るのもチョイスします) なんか乗りやすいな漕ぎやすいな、と思ったら。 もう記事タイトルにしてますけどプジョーの自転車だったんです~。 70年代のものらしいのですが、いやぁ、やっぱり乗り心地がちゃう! 乗って漕ぐと、椅子の傾き具合がお尻や腰に負担が少ないし、 なんかいい感じに軽いんですよねぇ。 知らないで乗ってきたけど、知って、さすがや~、と思いました。 でもプジョー、1980年代で自転車の製造をやめているのです。貴重かも。 とにかくちょっといいですこれ。2時間くらいなら余裕で大丈夫かな? さて、いつもと変わらないマルシェでございます。 でも晴天なのでカラフルパラソル~♪ そしてイケアのテーブル席でバラ色シュワ子さん♪ そうしたら私たちのお隣にいつもお顔だけよくお見掛けするマダム

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  • タケノコとキクラゲと葱の豆板醤白ゴマレモン香味炒め : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日日ブログ村フランス情報ランキングを見てみたら、 あんら~、最新更新情報が反映されていませんでした~。 ときどきありますね、これ。忙しくて見るの遅くなったけど、 やっぱり見なくちゃ、と、思いました。が、別にいいのかな。1日くらいねぇ。 ということでこのブログはいつもだいたい今まで通りでございますので、 もしランキングで反映されていなくてもたぶん更新しておりますので、 ちょっとのぞいてみていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。 さて、今日もレシピコーナーです!ブログ作成時間がちょっとありませんでした~。 と言いますのも、フォトの大きさを変えてマークを入れて…が 結構時間が必要なのですよ。フォトが多ければ多いほど。 なのでそんな時はフォト1枚でいいレシピさんが早いんですよねぇ。 しかもこのレシピ、昨日の夕方10分くらいでがんばって作りやしたよ~。 ネタネタ、レシピレシピ、簡単な

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  • アボガドとフライドポテトのタルタル : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ちょっぴし忙しくしておりますので今日もまたレシピコーナーとさせてくださいませ。 ちょうどべ頃のアボガドがあったので前々回にご紹介させていただいた 「サーモンとフライドポテトのタルタル」をアボガドでアレンジしてみての 「アボガドとフライドポテトのタルタル」のご紹介でございます。 サーモンが美味しかったのでこれも大丈夫。美味しいです。 旦那は何と30秒で完して、に怒られました~。 だっていくら何でも30秒ってひどい。 味みながら分量メモしながら作ってフォトして 結構手間かかるのに30秒ってあーた、どういうこと? ま、いいんですけどね。だって美味しいから、ってことでしたし。 ということで調理ポイントですが、やっぱりカリカリの極細フライドポテトさんです! なのでほんとカリっと揚げてくださいませ。 熱した揚げ油に入れたら柔らかいうちはあまり触らず、 カリッとなってきたら、後は色づくのが早いので

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  • タケノコとキクラゲと葱のスパゲティー、中華レモン醤油風味 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日もレシピコーナーでしたが、日は正式?木曜レシピコーナーでして、 「タケノコとキクラゲと葱のスパゲティー、中華レモン醤油風味」のご紹介です。 キクラゲ、大好きでよくいただいているのですが、 どうしても炒め物とかラーメンの具材になりがち。 なので今回はスパゲティーにしてみました。 とは言うものの味つけは中華だし、醤油、レモン汁のアジアより。 よりだけど、スパゲティーなのでほどよく融合になりまして… 大丈夫。あっさりでかなり美味しかったんです♪ 調理ポイントですが、今回は、具材をさっと炒め合わせ、 あとはアルデンテにゆでたスパゲティーを入れるだけなのでないっちゃない。 でもあえて言うならレモン汁かしら。レモンの風味と酸味がいいお仕事してくれます。 レモン使わないと、たぶんいまいち何かが足らない味わいかもしれません。 ま、わたくし昔からほんとレモン好きで家にいつも常備家だったので 自分の中で

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  • サーモンとフライドポテトのタルタル : パリ生活社ミルクとマカロン2

    「サーモンとフライドポテトのタルタル」の ご紹介でございます。 まず言わせてくださいませ。 これ、超美味しいです♪ とは言っても、実はパリのとあるビストロの アイディアをマネさせていただいたものなので えらそなことはぜんぜん言えません。 でもネットで見てみたら、 生のお肉かお魚のタルタル&フライドポテトの、 この組み合わせは一切出てきませんでした。 イェイ!なので。 パリのビストロのオリジナルで新鮮美味しい1皿を ご家庭でもお手軽に、 お試ししていただければと思います。 調理ポイントですが、 やっぱり細いフライドポテトでしょうかね。 このカリカリッがアクセントになってていいんです。 で、これを揚げる時ですが、 手作りポテトチップスもなのですが、 油に入れてまだ柔らかい時は あまり触らないでくださいね。 そのうちカリッとなってきます。 それから市販の超細切りシューストリングポテトを、 使って

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