ブックマーク / milketmoi.blog.jp (233)

  • 週末フランスの煮込みハンバーグ風コースごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    続きましては(前回からの)昨日の日曜日のごはんのご紹介でございます。 まずは前菜3種で前日の残りのパネのポタージュにシブレットを足したもの。 バイヨンヌの生ハムも残りで、グリーンオリーブだけパカッと缶詰開けました~。 お次は何ともやしです! と言いますのジャポンではももやしは価格が安定してるということなので、 よっしゃ。もやしで何かレシピ考えてみよう、と買っておいたのです。 で、昨日試しに作ってみたのがこのちょっとフレンチなもやしのソテーでして これがめっちゃ美味しく出来たのですよ♪ なのでまだもやしあるので今日か明日分量を量りながら作って レシピをご紹介させていただきます。もやしって早く使わないとですしね。 お魚はスモークサーモンのサラダ仕立てでして、 添えたのが初お試しの「Barbucine」という野性のチコリから出来たというお野菜。 これが苦味が何とも言えずよくてパリっとしててサーモ

    週末フランスの煮込みハンバーグ風コースごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 週末お魚&お肉のコースごはん~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日土曜日の週末ごはんのご紹介です。 まずはバスク地方バイヨンヌの生ハムとブロッコリーのマリネです。 生ハムはカルフールの地方の味オリジナル商品シリーズの1つで、 特にこのバイヨンヌのはマイルドでべやすくてお気に入り。 生ハムも地方によってそれぞれ味がほんとまったく違います。 ってか、あれ?右上になんか写ってますね。今気が付きました。 スーパーのチラシっぽいな…。 お次はフランスでは定番の野菜「パネ(Panais)」のポタージュです。 英語ではバースニップと言いまして、私もフランスに来て知ったお野菜。 そんなパネちゃんがコチラ。 色は違うけど人参と形が似ていて風味も少し近いです。 でも甘みはパネの方が強くてスープの他に揚げても美味。 お魚は小さなサバのムニエルでタルタルソースと合わせ、 ミルフィーユ仕立てにしてみました。 火の通り加減がうまくいったのでとても美味しかったです。 やっぱりお

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  • 2018年版ギャラリーラファイエット魚屋と超有名肉屋さん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ギャラリーラファイエットのグルメ館は地上階と地下一階で、 ここは地上階から見下ろした地下一階。 ちょうど野菜売り場の「マルシェ(Marché)」が写っておりますが、 その向こうにはイートイン併設のお魚屋さんもあるのです。 それがここ「フィッシュ・ポワン」。 ショーケースには新鮮なお魚と、そして生牡蠣など貝類も並んでいて、 その場で海の幸の1皿がいただけます。 で、生牡蠣ときたら最近初めてべて気に入った、 大西洋にある島「イル・ドレロン(Ile d’Oléron)」の緑の牡蠣、 「マレンヌ・オレロン(Marennes oléron)」が あるか気になりましてメニューを見てみたら、ありましたよ~。 フランスの生牡蠣は大きさがナンバーで分類されていますが、 2種の大きさがあって6個で13ユーロ、12個で25ユーロと、 6個で18ユーロ、12個で35ユーロがありました。 これ、生牡蠣好きでパリに

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  • 2018年版ギャラリーラファイエットのグルメ館探検 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    パリのデパートと言えば 右岸のギャラリーラファイエットとすぐお隣に建つプランタン、 そして左岸のセレブご用達のボン・マルシェが有名ですが、 この間の雨パリの時に雨宿りのついでに右岸ギャラリーラファイエットを 久しぶりにちょっと探検しましたのでさっとご紹介です。 ということでこちらはギャラリーラファイエットのメゾン・グルメ館。 館もですがオスマン様式の重厚な建物となっております。 ボン・マルシェもですが世界中の逸品が集まっているので特に人気が高いよう。 以前はグルメ部門は別館の紳士館に入っていたのですが、 3年くらい前にこのメゾン館の方にすべて移りました。 ということでグルメ館は建物に入ってすぐの地上階と地下一階。 入口近くにはグルメ館に入っているお店の職人たちのフォトが11枚並んでおります。 パリの、世界のスター職人さんたちです。 左から2番目はサダハル・アオキさん。日でもよく知られて

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  • ブルーチーズのタルティフレット : パリ生活社ミルクとマカロン2

    場タルティフレットは、 サヴォワのチーズ、ルブロションを使いますが。 今回は日でも作りやすいよう、 ブルーチーズで作ってみました。 そしてルブロションの時には、 我が家では使わない生クリームも使用。 と言いますのもルブロションって、 火が通るとめちゃくちゃとろけて ソースのようになってじゃがいもによく絡むし。 生クリームを使わないことで 風味が引き立つっていうのがあるのです。 でも他のチーズだと生クリームなしで そのとろけ感と風味を バランスよく出すのがちょっと難しい。 実は何度か試してみたことあるのですが いまいちだったのですよね。 なので今回はとろけ感を出すために、 あえて生クリームを使ってみたのです。 そしたら美味しく出来て大成功。 こだわらずとっとと生クリーム使っておけばよかった、 と思いましたよ~。 調理ポイントですが、超簡単で特にないです。 主な材料も、じゃがいも、玉ねぎ、

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  • Paris in the rain~冬の雨パリ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    週末は少し晴れ間が見えたのですが、 ここのところほとんど曇りか雨のパリ。 昨日は歩いているうちに雨が降り出して、 傘がなかったけどフード付きのコートだったので何とか大丈夫でした。 パリに来た当初は傘を持ってなくてこんなのしょっちゅうだったですし。 でも、雨のパリをちょっと撮りたいな、 と思っていたのでちょうどよかったのです。 わけは最後にご説明します♪ さてさて、昨日は用事があってのついで散歩。 でもこんな時に新鮮発見があったりするのです。 ちょっと面白い裏通りやお店を見つけたり、 お気に入りのお店の2号店がこれまた裏通りに出来ているのを見つけたり。 パリはそんな風に小さいけど思いがけない発見がたくさんある街。 そんなとこが私的にちょっと神田神保街チック。 古いのと新しいのの中を心地よく歩けるのですよね。 神保町も面白いお店がたくさんあってだ~い好きでした。 でも結構変わっちゃったかなぁ。

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  • 週末ビストロごはん~エマウスのブロカント食器たちて~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    いつもならマルシェ記事なのですが わたくしがちょっと風邪気味なので今週はお休み。 で、旦那に1人で行ってきてもらって べべうさっちたちのパクチーなんかを買ってきてもらいました。 でもポルトガルバーで2時間近く飲んできて 知り合いに「ラ・トラヴェルセ」のことを話まくったようで…。 旦那はお酒が入って話し出すと止まらない男。 私がいたら途中で止めるのですが、 ああ、気の毒な知り合いさんです。すみませんm(__)m ということでまず1品めはポルトガルの缶詰でタコのマリネ。 パプリカ系のマリネ液につかってて我が家のお気に入りです。 2品めはマルシェで買ってきてもらった、 お気に入りトリュフ風味のロースハムともう1つは お買い得になっていたなんかだそうで~す。 もうですね。いい気分で帰ってきてあまりよく覚えてないみたい。 旦那はお酒が入って話し出すと一方的な男。 私がいたら、はい、おしまい!と一声言

    週末ビストロごはん~エマウスのブロカント食器たちて~ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 週末アジアンごはん~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日はちょっと忙しくて街の商店街の 初お試しアジアン惣菜屋さんでの調達ごはん中心となりました。 惣菜の種類が多かったので迷いましたがそれも楽すぃ。 ということで、まずはおまけでつけてくれたえびせんちゃん。 これはフランスのスーパーでも袋入りのが売っているくらいポピュラーで、 アジアン材屋さんでは揚げればいいだけのも手軽に買えるんですよ。 日でも確かありましたよね。 そしてえびせんちゃんサクサクした後は、 前日に作ったスライス大根を使った簡単副菜。 レンジで2分30秒で出来るわりにはなかなか大丈夫美味しいです。 ですので近々レシピをご紹介と思っております。 2品めはお惣菜屋さんの海老とタイバジルの炒めもの。 海老好きなのでお試ししてみたらあっさりで美味しくて気に入りました。 スペシャルな風味のタイバジル、こうやって使うといいんだなぁ、と。 これは自分でもちょっとマネっ子してみます。 上手

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  • ラ・トラヴェルセ、後半はコンコルド広場 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    この後の→ラ・トラヴェルセ、前半はモンマルトルの丘まで モンマルトルからは意外とラクチンで。 このあたりからですかねぇ、 立ち止まらず自転車漕ぎながら片手でフォトする余裕が出てきたのは。 しかも古い自転車って意外に乗り心地は悪くなくて、 かえって今の自転車の方がお尻が痛くなるなぁ、 なんてことをこの時思ってたんですよ。意外でしょ? ここはリッチなホテルとセレブアパルトマンに囲まれている 観光客も多い8区モンソー公園前。 そこをちりんちり~んと古いベルを鳴らしながら通るわたしたちです。 なんかこういうのってすまして通るよりずっと楽しいのはな~ぜ♡ そして見えてきたのは凱旋門で~す。正面じゃなく横からですね。 シャンゼリゼはあの左の方からまっすぐ伸びております。 このあたりも高級なお店&アパルトマンが並んでおります。 そして凱旋門前でちょっと一息。 左奥にはエッフェル塔も見えております。 こう

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  • カブのねぎベーコンアンチョビ醤油ドレッシング和え : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ほんとに材料と作り方だけじゃ、それもあれなのでちょこっと。 今ジャポンはお野菜が高いそうですねぇ。 白菜なんて1/4カットでも高くて買えないよ、と、こちらのブログ →日の一杯‐Cupmen Blog- カップ麺と激辛のブログ のtaka:aさんが教えてくださって、そうなんだ~、とびっくり。 こちらフランスだと農業国ということもあるのだろうけど、 お野菜の値段はだいたいいつも安定価格なので、 野菜大好きなものとしてはそれはやっぱりよかったなぁ、と思います。 ちなみに立派な白菜も1株2ユーロしないくらいかな。 で、かぶがかぶってるのですが、今回ご紹介させていただくのは 今が旬のカブちゃんレシピ。日の価格を見てみたら、 イオンのネットスーパーで葉付き3個税込み価格192円なので、これならいいかな、と。 そしてせっかくなので新鮮なのを生でべちゃうことにさせました! で、大丈夫。美味しく出来た

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  • サイト「ハネムーンS」フランス特派員記事更新のお知らせ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    特別な旅のプランのお手伝いをする「ハネムーンS」さんの フランス現地特派員ブログ更新のお知らせです。 「Honeymoon s」 新着情報の記事はコチラ。 →「ハネムーンでモンマルトル観光⑵安全に街歩きするコツと穴場カフェ」 前回はサクレ・クールの絶景と治安情報についてお伝えさせていただきましたが、 今回はモンマルトルの見どころがいっぱいのサクレ・クールの裏通りと、 そして日初ご紹介になるだろう穴場おしゃれカフェのご紹介です! 前回の記事と併せて読んでいただくと モンマルトル歩きのコツがだいたいわかっていただけるかな、と。 また、この記事を地図がわりにしてモンマルトルを歩いていただいても 使える内容になっているので、活用していただけると嬉しいです。 パリに来る予定がない方もちょいと行った気分で楽しんでいただけたら一層嬉すぃです。 そして今日はこの後、いろいろすませましたら(家事等) 木曜

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  • ラ・トラヴェルセ、前半はモンマルトルの丘まで : パリ生活社ミルクとマカロン2

    まだ雨が降りしきる暗いヴァンセンヌを出発したのは8時ちょい過ぎ。 その時はさすがに片手でフォトをする余裕はまったくなく、 とにかく皆を追いかけるのに必死だったのです。 途中ではやはりイベントに参加してるらしい、 赤いスポーツカーに乗った有名人も見ましたよ。 えっとね、名前忘れちゃったのですが人気DJさんでクリス・ペプラーに良く似てる人。 思い出したら追記しますね。興味ないかもですが。 ま、で、とにかくしばらくは漕いで漕いで最初にプチ休憩したのが、 エディット・ピアフや、ショパン、モディリアー二、ジム・モリソンなどが眠っている ここペール・ラシェーズ墓地の前です。 ちなみに言うの忘れていたのですが、今回のテーマはアール・デコ。 1910年~1930年代にかけてヨーロッパとアメリカで流行した、 直線的なデザインでモチーフは幾何学模様だそう。 なのでわたくしもエマウスでその時代風の衣服を探したの

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  • ラ・トラヴェルセ、早朝のヴァンセンヌの風景 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    クラシックな車や自転車、そしてそれに合せた服装でパリの街を走ろう! というイベントである 「ラ・トラヴェルセ・ド・パリ・アン・アンシエンヌ (La Traversée de Paris en Anciennes)」の 出発地点だった朝のヴァンセンヌの様子を少し。 せっかちな旦那に急かされ家を出てヴァンセンヌの森の駐車場に着いたのは、 7時の集合時間のだいぶ前。家から遠くないので15分もかからなかったのです。 で、まだ真っ暗の静まり返った駐車場で車から自転車を出していると、 仕事帰りのセクシーで派手な服のアフリカ系の女性たちが通りかかって、 あら、素敵な自転車ね♡って立ち止まって。 実はヴァンセンヌの森はブローニュの森と同じく、 でも規模は小さめになりますが森の娼婦たちがいる場所。 そのお姉さんたちが通りかかったというわけなのです。 で、受け付け場所のヴァンセンヌのお城前に行ってみると まだ

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  • 新年初の週末ビストロごはん  : パリ生活社ミルクとマカロン2

    新年初週末ごはんのご紹介で~す。 でも、新年の新たな気持ちというものをなんかあまり感じられないどフランスです。 ま、いろんな意味であっさりしてま~す。 さて、まず1品めは私だけの生牡蠣です。イェイ! でもこの牡蠣さん、フランスでも特に美味しいと言われている 「マレンヌ・オレロン(Marennes oléron)」のもの。 特徴はご覧ください。身が緑ということ。 私は初トライだったのですが、大好きな赤ワインヴィネガーソースでつるり。 いや~、めっちゃ美味しいです~。この緑のとこがプリプリ美味でスペシャル。 これはかなり気に入ってしまったので我が家の、と言うか 私の定番生牡蠣になりそうです♪ 「マレンヌ・オレロン(Marennes oléron)」ですよ! 生牡蠣開け担当は旦那ですが開けるけど好きじゃないので、 旦那用には先週もいただきましてその残りのサーモンのテリーヌのパイ包みと、 冷凍して

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  • エマウスで買ったもの合計6ユーロ50サンチーム : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ということで、年末のエマウスで買ったものたちのご紹介です。 まずは壁にインテリア雑貨としてかけてみましたが古い帽子です。 旦那が言うには1950年代くらいのものらしく、 探していた20年代~30年代のものではないのですが、 かぶってみたら結構かわいかったのです。 ちなみに深くかぶるのではなくちょっと斜めにちょこんとのせる感じ。 アクセサリー的で古い映画なんかで見かけるようなタイプです。 衣服類のもう1点がこのジュポン(Jupon)です。ジャポンじゃないですよん。 ジュポンとは昔の女性たちがスカートの下に何枚もはいて スカートをふくらませていたもの。 古い写真とか映画で観たことある感じですよね。 重ねてはいていればいるほど、ふくらんでいればいるほど、 リッチなのよ、っていう見せつけだったそうですよ。見栄張りねぇ~。 なのでこれは当に古いもので20世紀初頭のもの。 サイズがぴったりで、これは

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  • 久しぶりの真冬のエマウス : パリ生活社ミルクとマカロン2

    年末のことですがエマウスに久しぶりに行ってまいりました。 エマウスとはフランスに住んでる人なら知らない人はいないフランスのリサイクル慈善団体で、フランス全土にお店があるのです。詳しいことはコチラの記事となっております。 →「これを読めばOK!エマウスまとめ記事」 いつだったけかなぁと思ったのですが、 ぎりぎり12月で日曜日はエマウス開いていないので、 30日の土曜日ですね。 31日はマルシェに行ったので日曜日ですから。 ってそれどうでもいいですね。 実は探しものがあって行ったんです。 1920年~1930年代風の衣類。 規模にも寄りますが、エマウスはこういった古い雑貨&洋服を扱う専門店から 器店、家具店まで揃っていて、しかもパリ市内のブロカントやアンティークショップで買うのがバカらしくなってしまうくらい安く買えるので、重宝するのです。 でも古い衣服はサイズが揃ってませんので、 かわいいも

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  • お鍋1つで「ツナ玉ねぎわかめクリームのスパゲティー」 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今日は…水曜日だと思ったら木曜日だったのですね~。 完全に水曜日だと思っていたので水曜レシピコーナーになっちゃったな、 思ってたけど、な~んだ大丈夫でした♪ 最近は日にちどころか曜日の感覚もなくなっているという…。 でも予報でお天気のいい日だけはチェックしてるんですよ。 それだけは頭に入っとる。ちなみに今週はずっと、どどどどんよりで~す。 ということで木曜レシピコーナーです。 フランスでは新年は盛り上がらないことやべたものも、 ここでご紹介させていただきましたが、 日の方のブログを見ているとおせちが出て来てて美味しそうで。 でもないから諦めて、一歩自分を進ませて日おせちを何日間かべて、 飽きた頃べたくなるものって何だっただろう?って想像してみたんです。 そしたらやっぱり洋系かな、って。 で、お手軽材料で簡単に出来て洋風だけどくどくないものを考えてみました。 それが今回のお鍋1

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  • 大晦日ごはん~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    さかのぼりますが年末12月31日のごはんのご紹介です。 まずはカルフールで買ってきた生牡蠣で、 ブルターニュ産が1ダースで6ユーロちょっと。 やっぱりスーパーで買うと安いです。 品質はどうかと申しますと、マルセイユに住んでいたことがあって、 新鮮牡蠣を見分けることが出来る旦那が(しかし牡蠣は苦手)、 開けてくれて、大丈夫だよ、って。 なので安心して、旦那が気を利かして作ってくれた 赤ワインヴィネガーソースとレモンの2つの味でいただきました。 美味しくてあっちゅう間になくなりました~。 堂々の独り占め生牡蠣、幸せです♡ お次はマルシェの例のトリュフハムたちです。 どれくらい風味するかな、って思ったのですが、 これがかなりトリュフが効いていてですね、いい! な~んて今言っておりますが、フランスに来るまでは トリュフなんてべたことなかったんですけどね。 いや、イタリアンレストランとかであった気

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  • 元旦の我が家の和洋折衷ごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    旦那は出勤しわたくしは朝からささっと掃除、ごみ捨て、べべっ子たちのことをやり、 とりあえず今ちょっとパソコンの前に座りました~。 あ、おはようございます! 今日のパリは曇りですが1月2日にしてはあたたかなはじまりとなっております。 さて、昨日元日の我が家のごはんのご紹介です。 やっぱり「あれ」べたいなぁ、と思い、 和洋折衷メニューとなりました。 まずは枝豆ちゃんです。 枝豆ちゃん、 フランス人たち1度べると好きになる確率がかなり高いものの1つ。 枝豆ちゃん、 パリのオペラの日系品屋さんで 冷凍のを3袋4袋カゴに入れてるフランス人も見かけます。 歯応えが残る程度に茹でたの、美味しいですよね♡ お次はマルシェで買ってきたトリュフ入りのロースハムと、 トリュフ&パルメザン入りのハムです。 これ、やっぱ美味しかった~。 どちらも4枚ずつ買って計13ユーロちょっと。 これくらいならちょくちょく

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  • 12月のシャンゼリゼからよいお年を。 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    12月のシャンゼリゼから今年最後の更新です。 早歩きの旦那を追っかけながらメトロ駅に向かいながら ぱちぱち撮ったフォトですが、やっぱりキラキラです☆ 去年まで開かれていたマルシェ・ド・ノエル(クリスマスマーケット)は、 売っているものが中国製など粗悪でマルシェ自体の内容もよくないとのことで、 今年からなくなったのはご存知の方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。 11月にはマルシェ・ド・ノエルの閉鎖問題で、 興行主のマルセル・カンピオンが裁判所に申し立てをするなど、 連日大きなニュースになっていたのですが、 申し立ては却下され終了となりました。 マルセル・カンピオンはマヌーシュ・ミュージックの有名ギタリストなのですが、 小さな頃に両親を亡くし、移動式メリーゴーランドの設置などの仕事をしたり、 ホームレスの時もあったのですが、その時一緒に生活していたジプシーに音楽を教えてもらい、徐々に成功

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