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*book*と自己探求に関するNihonjinのブックマーク (13)

  • 伊坂幸太郎でおすすめある?

    ・オーデュボンの祈り ・ゴールデンスランバー ・チルドレン ・アヒルと鴨のコインペッペー ・ギャングが地球まわすやつ。 ・重力ピエロ は読んだかな〜

    伊坂幸太郎でおすすめある?
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/11/27
    むかし無職だったときに読んだ殺し屋の話『グラスホッパー』/というか、俺はまた無職に戻ったのだった。
  • 弟はどこへ行くのか

    弟、40手前、イケメン、細マッチョ系、低身長、低収入、実家住まい 仕事が長続きしない駄目な奴でいまだに独身。 その弟がとうとう一念発起して業務に使う上位の資格を取得し少しよさげな中小企業に就職したのが一昨年。 収入が少し良くなり余裕が出たのかスポクラに通い始めた。 現場仕事じゃなくなったから、体がなまるとかあるんだろうけどさ。 プロテインがんがん飲んで細マッチョ系からガチ細マッチョになりつつある。 他の兄弟は結婚して子供もいるから、多分自分も結婚したくて出会い目的もあると思うんだよね。 でもさ、私の経験上ガチ鍛えるのってモテに繋がらないと思うよ・・・早く気づけよ・・・どこへ行くんだよ・・・ 行くべき道はそっちじゃないだろ・・・

    弟はどこへ行くのか
    Nihonjin
    Nihonjin 2016/08/17
    本を読んでるわりに就職できないねとか家族に言われるのが俺はつらいが、筋トレしてもモテないのは要するに社会的基準よりも自分の満足を優先するシグナルでありキラキラ系女子よりもちょいモサがモテるのも道理なり
  • 本を読む意味はないし、読まなくていい

    自分が昨年どのくらい書籍代に費やしていたのか計算していないが、20万円くらいは費やしているだろう。 馬鹿大学の文系の学生ならトップクラスに多いと思う。 文芸書も専門書も買っている。 しかし、なんて読んでも意味がないのだ。 意味なんか求めてはいけないのはわかっている。 自分がどうしようもない状態だったから買って読んでただけである。 ただ、読んでてもどうにもならないなとを読んでいるときも置いてけぼりになる。 別に紙の上で広がる大量の金とか美少女とか京都でのイチャラブ恋愛や権力側の諜報活動などをする役職など一切自分には関係ないのだ。 文芸書を読んでいると、基的に容姿のいい人間がわーわーやっていてとてつもない疎外感に襲われる。 専門書っぽいものを読んでも、自分は結局どうにもならないことで苦しむ。 自分の通う馬鹿大学の図書館は来年新しくなるようだけど、基的に容姿のいい学生は館内でも外でも

    Nihonjin
    Nihonjin 2016/01/03
    俺にとっては本を読んで「人間関係は単なるスキルの問題」と捉えることができたのは意味があった。つまり、人間は自然には理解し合えないのでスキルが必要になる。ただ、空虚さを埋める特効薬にはならなかった。
  • 子どものうそ,大人の皮肉 - 岩波書店

    3歳ともなると子どもは一見会話らしいやりとりができる.だが,ことばで自分の意図をきちんと伝え,ことばから相手の意図を正しく理解できるようになるのは,まだ何年も先のこと.それは大人にとっても簡単ではなく,誰でも失敗したことがあるはずだ.発達途上の子どものことばを手がかりに,伝わる理由・伝わらない理由を探る. ■編集部からのメッセージ 幼い子どもはうそがつけない. 「箱の中身を見ちゃダメだよ」 と言った大人が部屋を出ていくと,子どもは決まって,我慢できずに箱を開けてしまう.戻ってきた大人が,箱の中身を見なかったか確かめると,子どもは 「見てない」 とは答えても,つづけて 「箱の中には何が入っていた?」 と聞かれれば, 「くまさん」 と正直に答えてしまう.「見てないからわからない」と“ちゃんと”うそがつけるようになるのは7歳ごろだそうだ. ことばで自分の意図を伝え,ことばから相手の意図を理解する

    子どものうそ,大人の皮肉 - 岩波書店
    Nihonjin
    Nihonjin 2013/06/20
    最近ますます空気が読めなくなってきた。
  • 『異邦人』におけるムルソーの誠実さについて - Gabbardの演習林

    カミュ『異邦人』を読んで思ったこと。昭和41年改版の新潮文庫で読む。 過度の単純化という誹りを覚悟しつつ述べるならば、主人公ムルソーは、ある種の自閉症的世界にに生きている人だ。ムルソーは、母親の死に際しても情緒をうまく体験することができず、泣くこともない。しかし彼は冷酷な人でもなければ、非情の人というわけではない。彼の情緒は、たとえば次の場面で微かに動いていることが確認できる。母の棺のふたをあけようとする門衛を、ムルソーはひきとめる。 「御覧にならないですか」というから、「ええ」と私は答えた。こういうべきではなかったと感じて、私はばつが悪かった。(p10) 母の死へ、そして母の遺体へムルソーは無意識的に距離を取ろうとする。この拒否の背後に、彼のこころの中でかすかに作動している恐怖を認めることができる。しかし同時に、拒否したことが、門衛にどう受け取られるか妙に気になったりもする。この不自然な

    Nihonjin
    Nihonjin 2012/11/23
    読んだとき主人公にかなり共感したが、セックスできるところが俺と違うし、俺は人を殺してないし、せいぜい猫と遊んでて通報されただけ。
  • 男子禁制☆峰なゆかのヒミツの更衣室『大人の片想い』 | ダ・ヴィンチWeb

    今回のテーマ「大人の片想い」 友だち(会社の同期仲間)の彼氏を好きになってしまいました。 最初は友だちの彼氏とは知らず、一目ぼれでした。とても素敵な人で、知れば知るほど好きになっていきます。出会う順番が私のほうが早ければ・・・と思ってしまいます。何度も諦めようと思いましたがうまくいきません。 後悔したくないので告白をしようか、けど、友情は壊したくない狭間にたって毎日悩んでいます。峰さん、どうすればよいでしょうか??(25歳OL) 恋は盲目。 と言えども、「後悔するかも」とか「友情壊れるかも」とか、自分のデメリットだけを心配して、告白される側の不利益に目を塞ぐのはいかがなものでしょうか。 そもそもわざわざ告白しなくちゃ気付いてもらえないほど意識されてないわけですから、十中八九フラれますよね。フラれたくないんだったら諦めましょう。問題は、フラれることを覚悟して、それでもむざむざ告白したい場合で

    男子禁制☆峰なゆかのヒミツの更衣室『大人の片想い』 | ダ・ヴィンチWeb
    Nihonjin
    Nihonjin 2012/06/22
    ムーミンまで含めて、よい話。
  • The law of increase and the structure of man - Webcat Plus

    The law of increase and the structure of man by F.P. Liharžik

  • 2012-02-09

    0時就寝。起きたら9時だった。 着物登校。 会議。 プール。空いていたので背泳ぎ。 意味の探求―人生論の哲学入門 作者: オズワルドハンフリング,Oswald Hanfling,良峯徳和出版社/メーカー: 玉川大学出版部発売日: 1992/11/01メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログを見る副題に「人生論の哲学入門」とあるけれど、人生論のとしてなかなか面白く読めました。 「人生に意味はあるか」と哲学する人は、少なくとも人生の意味を考える(自分の)人生には意味があると思っているんでしょうなあ。この立ち位置が気分悪いっつの。著者は、この気分悪さと真摯に向き合っているように感じた。 人間は来、好奇心の強い動物である。何に対しても好奇の気持ちを抱かない人は、欠陥人間とみなされる。[中略] だからといって、体系的な探求に捧げられる人生が最も充実した人生の典型であるとか、幸福は

    2012-02-09
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    Nihonjin 2012/04/17
    「人が価値を見出すものというのは、「他の人にそうして欲しいと期待している」もの」「フェミニズムの問題というのは、大きくいえば、自己実現の問題である」/『意味の探求―人生論の哲学入門』
  • 『オキナワの少年』で芥川賞を受賞した東峰夫さんの今 | 香取俊介・東京日記

    2月14日(火) ■朝日新聞の夕刊で「沖縄の40年」を特集しているが、13日は「表現者たち」とサブタイトルをつけ、東峰夫さん(73)をあつかっている。東さんが沖縄が土に復帰した1972年、『オキナワの少年』で芥川賞をとった作家であることを知る人はすくないだろう。米兵相手の商売で生計をたてる家庭の少年を描いた作品で、一種清涼感のただよう作品であった、と記憶する。 ■最近の「芥川賞作家」のようにつぎつぎをだすこともなく、東峰夫という作家はその後、日雇いなどもしている、と週刊誌にでていた。40年たった今、東さんは東京・多摩地区の木造アパートに一人で住んでいるという。6畳1間で家賃3万5千円。生活保護をうけ、100円ショップのパンと缶詰で空腹を満たす、と記事は記す。 ■芥川受賞後、東さんは「これからは書きたいものが書ける」と思った。聖書やユングに触発され、夢の話を書きたいと思ったが、編集者の要

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    Nihonjin 2012/02/17
    綿矢りさの40年後が気になる。金原ひとみは気にならない。/「自由に作れる」は猛毒。映画監督のマキノ雅弘は、「けっして自分の金で映画は撮るな」というようなことを言ってた。作品は作り手の自由にはならない。
  • [書評]自死という生き方 覚悟して逝った哲学者(須原一秀): 極東ブログ

    哲学者、まさに哲学者としか言えないだろう須原一秀の著作は三冊読み、最初に「極東ブログ: [書評]高学歴男性におくる弱腰矯正読(須原一秀)」(参照)を書いてからしばらく、その先が書けなかった。その次の「“現代の全体”をとらえる一番大きくて簡単な枠組―体は自覚なき肯定主義の時代に突入した」(参照)はようするに、書「自死という生き方 覚悟して逝った哲学者」(参照)へのつながりで読むしかないし、そのことは自死という問題に直面することだからだ。 正直にいうとそれに直面することは怖かった。今でも怖いと思っている。ただ、なんとなく今書かなければ書くこともないようにも思えるし、心がまとまらなくてもそれなりに書いておいてもいいかもしれないと思えた。今手元のこの書籍をパラパラとめくってみて、ある意味で普通のには思えた。またこの須原は、どちらかというといつまでたっても心に老いを迎えることのないタイプの男性

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    Nihonjin 2011/07/22
    「水子の霊みたいなものが私を取り巻いてくるのだった。水子? 私には縁がないはずだが。まさかオナニーの精子が五十年分溜まったか呪いか……」
  • [書評]高学歴男性におくる弱腰矯正読本(須原一秀): 極東ブログ

    表題に釣られて読んだわけではない。表題が内容を反映していないとも言い難い。「高学歴男性におくる弱腰矯正読 男の解放と変性意識(須原一秀)」(参照)は奇妙なだった。面白かったかと言えば面白いのだが、一種の奇書の類でどう評価していいのかわからない困惑を覚える。いわゆる「トンデモ」かというと、取りあえずはそうではないというぎりぎりの臨界の内側にあるようでいて、変性意識(非日常で狂気に近い状態の意識)というテーマを扱う学問的フレームワークがほとんど独断的に無視(著者は喝破のつもりかもしれない)しているように見える点ではトンデモと言っていいだろう。初版日付は2000年の1月31日。7年前だ。この7年の意味はもしかするとまた別のエントリで書くかもしれないし、もしかすると察しの良いコメントを頂ける可能性もゼロでもないかもしれない。 専門スジにはトンデモでしょうと言ったものの、そのスジの人、つま

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    Nihonjin 2011/07/22
    「興味深い本だろう。というのは、珍妙な事例が豊富に掲載されているからだ。たとえば、刃物の刃先を見ていたら足に突き刺したくなって刺したその時の気分(つまり変性意識)の話みたいなものが多数収録」
  • [書評]人生は負けたほうが勝っている(山﨑武也): 極東ブログ

    あまりブログを書く気がしない。なら書かなくてもいいのだろうが、思うことがないわけでもない。またあまりストレートなことを書くのもなんだしと逡巡して時は過ぎる。そんなことを思いながら雑多に読んだの山を見ていると、「人生は負けたほうが勝っている 格差社会をスマートに生きる処世術 (山﨑武也)」(参照)を見つけた。 今年の年頭に出たもので書店で表題を見て惹かれて読んだ。私も、人生っていうのは負けたがほうが勝ちだよな、と思っているくちなので、同意見だなとそれだけの理由で読んだものの、いろいろ啓発されることがあった。ただ、こういうのは若い人にはわからないことが多いだろうしとこれもまた時が過ぎ去った。が、さらりと再読してやはりこれは良書というか、30代くらいのビジネスマンなら今読んでおくとおかないとで20年後に違いがでるかもしれない大人の知恵が詰まっているなと思った。ので、ちょっとエントリに書いてみる

  • ジグムント・バウマン「幸福論 “生きづらい”時代の社会学」 - 備忘録

    幸福論――“生きづらい”時代の社会学 作者: ジグムントバウマン,山田昌弘,高橋良輔,開内文乃出版社/メーカー: 作品社発売日: 2009/10/31メディア: 単行購入: 3人 クリック: 88回この商品を含むブログ (19件) を見る ジグムント・バウマンは、現代の消費生活と幸福との関係について、さまざまな領域の議論を踏まえながら検討を進めていく。 人間の幸福に重要なもののすべてが市場化されているわけではなく、消費の数量的な拡大がわれわれの幸福を適切に示すという見方は、たいてい、間違いをおかすものである。あるいは、そうした見方は、むしろ幸福の追求という機会を逃す結果にもつながるともいえる。 バウマンは、現代社会の特徴を「リキッド・モダン」という言葉によって表現している。現代社会では、人間の行動やライフスタイルは、権威を持つ何らかの主体によって承認された、確固としたかたちをとるものでは

    ジグムント・バウマン「幸福論 “生きづらい”時代の社会学」 - 備忘録
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