仕事が大変忙しく「自分のクローンがいれば」とずっと思っていた。と、そのとき!なんと自分のクローンが低価格で作れる時代になった!しかもオタクの聖地秋葉原で! これで倍の仕事ができ、たまには戦場のヴァルキュリア3遊ぶ時間が出来る! 早速カルチャージャパンの収録に兼ねて自分のクローンを作ってもらうことに。
先日の日記でもお知らせした小宮友根さんの新著『実践の中のジェンダー』の合評会がきのう無事に終わった。僕もコメンテーターを仰せつかったが、事前の準備に思うように時間が割けなかったという言い訳もあって、あんまりうまく報告の内容を整理することができなかった。 ところで、会の中では時間切れで議論はされなかったのだが、小宮さんが使っている「性現象」という用語はなぜ選ばれているのか、英語に訳すとどうなるのか、またそれと関連して、小宮本の中ではジェンダーは出てくるけどセクシュアリティは全く出てこないが、これは積極的に排除したのか、という趣旨の質問があったと記憶している。これは素朴な質問だがそれなりに大事な問題にかかわっていると思うので、僕の大まかな考えを書き留めておきたい。 僕もながらく「性現象」という言葉を使っている。大学での講義科目名は「性現象論」だし、最初の論文集のタイトルも『性現象論』(副題は「
「要は、勇気がないんでしょ?」メソッドとは4年前に流行った記事で用いられた、自らの発言責任回避して好き勝手なことを言う手法で、最近で言うとマック女子高生メソッドなどに応用されている。 ◆要は、勇気がないんでしょ?http://d.hatena.ne.jp/guri_2/20080316/1205641886◆「マックの女子高生メソッド」他、発言の責任を架空の人物になすりつけるメソッドまとめhttp://blog.shojimiyata.com/joke/mac_jk.htmlhttp://blog.livedoor.jp/manamerit/archives/65537617.htmlマック女子高生メソッド、女子高生というバズワードを序盤に盛り込むことでツイートへの関心を引け、さらに発言の責任を第3者に委譲することで意見者(自分)への批判を避けれる効果 要するに、自分の言いたいことのコアの
帰宅後、寝る前にも携帯を手に取る鈴木さんは、ゲームの武将の優しい言葉に気持がほぐれる。「現実の男性はそこまで甘い言葉を掛けてくれない」。それが、鈴木さんがゲームに夢中になる理由のようだ。 グリーのマーケティング担当の木村哲哉氏は「女性向け恋愛ゲームというのはひとつの大きなジャンルとして確立されている」と話す。グリーが提供するソーシャルゲームのうち、約1割が女性向け恋愛ゲームだという。 第一生命経済研究所の永浜利広主席エコノミストは、「今まで、ゲームの対象は男性だったが、市場拡大に女性開拓は不可避。男性の草食化などで現実の恋愛を経験できず、女性が恋愛ゲームにはまっているのではないか」と指摘した。 http://www.bloomberg.co.jp/news/123-LRSYLQ07SXKX01.html 例えば、iモードのメニューリストに所属する恋愛ゲームサイトだけを取り上げてみても、20
先進国では同性結婚の制度の導入が広がるなか、同性愛者やその他のセクシュアルマイノリティ(性的少数者)の人権をめぐって昨年末ころから国際的に注目されているのが、アフリカ東部の国ウガンダにおいて提案されている「反同性愛」法案だ。 ウガンダでは既に同性愛は違法とされており、同性愛行為に及んだとされる人たちに対する法的あるいは私刑的な迫害は行われていたが、昨年提案されたこの法案では同性愛に対する最高刑を死刑と規定するなど、過激な内容が深刻な人権侵害にあたるとして国際的な非難を集め、一時的に成立はまぬがれた。しかし今年の選挙によって新たに招集された国会においても議員の大多数がこの法案を支持していると言われており、状況は予断を許さない。 わたしはウガンダやアフリカの政治についての専門家ではなく、ウガンダで起きていることについては一般の報道をごくたまに読むくらいの知識しかない。けれども、普遍的な「人権」
2009年に提案され、国際的な批判の対象となったウガンダの同性愛禁止法案が、先月、ふたたび議会に提出されました。 2009年の法案は、同性愛者への死刑や、同性愛者を援助した者の処罰、また同性愛行為を知った市民が24時間以内に警察に通報する義務などの規定が盛り込まれており、国際的な批判を受けて、いったんは取り下げられました。 このような極端な法案が提案された背景には、「同性愛に対する戦争」の輸出をもくろむアメリカの宗教保守派によるロビーイングが指摘されています。 米オバマ政権は昨年、開発援助を含む外交手段を活用してLGBTの権利を推進する政策をうちだしました。しかしこうした国際社会の圧力は、むしろウガンダ国内における反発を強め、同法案を推進するウガンダの政治家たちは、これを外国の介入に対してウガンダの「文化」を守る闘いと主張しています。 新しい法案には死刑や市民の通報義務などは含まれていない
大学の講義関係で出くわした例について今までも何回か書いたが、今回はこの10年で一番驚いたケースについて。*1 ある時、単位認定レポートの中にネット上にある映画の感想文からの剽窃を数件発見し、不可にして成績表を提出した。証拠としてそれぞれのアドレスも添付。 成績発表日、教務から電話がかかってきた。剽窃で不可になったうちの一人が、自分のレポートのコピー(必ずコピーを取っておくように言ってある)を持って「自分はやってない」と言いに来たという。レポートの半分以上を剽窃したテキストで埋め、ところどころ語尾を変えたり単語を入れ替えたり言い回しを変えたりしていた学生である。無駄な小細工のせいで、却って日本語が不自然になっているところが幾つかあるが、9割方同じだった。やってないなんてことはあり得ない。『七人の侍』と『荒野の七人』くらいあり得ない。いやそんないいものではない。 教務の人曰く、「提出して頂いた
AIJ投資顧問の企業年金損失問題で、厚生年金基金の運用を委託していた企業が、経営難に陥るのではないかとの不安を強めている。厚年基金は、企業年金のほかに公的年金の厚生年金の一部の積立金を借り、国に代わって運用している。損失が膨らみ、借りた部分の返済を迫られて基金が存続できなくなれば、企業年金が受け取れなくなるおそれもある。過去には倒産したケースもあり、与野党は救済策の検討を始めた。【田所柳子】 AIJに年金資産の3割超の約65億円を委託していた長野県建設業厚年基金(約370社)。加入する長野市の建設会社幹部は「『AIJ連鎖倒産』が起きかねない」と危機感を募らせている。 同厚年基金では10年に事務長が約23億円を横領する事件も発生。「AIJへの委託分がゼロになれば、厚生年金の資金は70億円以上不足する」との見方もある。不足分の返済額は1社平均で約2000万円に上る計算だ。 厚生労働省によると、
東北大は6日、同大大学院の片桐秀樹教授(代謝学)らのグループが、遺伝子操作により平均寿命が通常より約3割長いマウスを作ることに成功したと発表した。 人間の長寿化の研究に役立つと期待される。6日発行の米医学誌「サーキュレーション」に発表した。 高血圧などで血管が傷つくと炎症を起こし、動脈硬化の要因となるため、研究チームは、血管の最も内側にある血管内皮細胞で炎症反応が出ないような遺伝子操作を行った。また、食事制限で活動を低下させることで寿命が延びることは知られているが、食事制限はしなかった。 通常は寿命が約1年9か月のマウスに対し、遺伝子操作で作ったマウス20匹を比較したところ、平均寿命が約2年3か月と3割程度延び、最長で約2年8か月生きたものもいた。筋肉内の血流と活動量が上昇したという。
今日、市議会の予算特別委員会で資源循環局への質問をしました。 内容は、今現在【南本牧処分場から、大量の放射性セシウムが垂れ流しにされている事】についてです。 南本牧最終処分場とは、私たち横浜市民が出したゴミが最後に行き着くところ。 横浜港に突き出たようにして廃棄物で海面を埋め立てています。 下の写真が上から見たところ。 以前のブログでも書きましたが、この南本牧最終処分場をめぐっては、昨年突如発表された放射性の汚泥焼却灰の埋立について市民の反対の声が上がり、その力で凍結中。 ただ、より放射能濃度が高い汚泥(下水道処理から出る廃棄物)焼却灰を止める事はできましたが、家庭ゴミ等の一般廃棄物の焼却灰はずっと投入されています。 そのため横浜市は、処分場内の水を横浜港へ放水する前に【ゼオライト】を通して濾過し、セシウムを除去するので外には放射能を出さない、安心してと言ってきました。 これが【ゼオライト
国立科学博物館が困った「後継者がいない」 化石のレプリカ作り続けて50年、研究者らが惚れ込むレジェンド職人ついに引退 「路頭に迷いつつある都市」渋谷から見える日本社会の未来、カルチャーの行方とは? 社会学者の吉見俊哉さんとアーティストの宇川直宏さんが渋谷パルコで対談「渋谷半世紀」~若者の聖地の今~
いわゆる旧帝大や早慶卒を夫に持つような「ハイクラスの家庭」 「科学リテラシーの強い夫がいる世帯」であっても、 その食卓においては、 「(たとえ放射能基準をクリアしていても)福島産・東北産・北関東産を避ける」 という食材選びをしている家庭が、結構多いのでは? こういう家庭で、専業主婦(主人の収入だけで働く必要がない)が、 子供のための食材を選ぶのに、必要以上に東北~北関東の食材を忌避していて、 でもその実態は夫は何も知らない、てな感じ。 あるいは知っていても、「非科学的だからやめろ」とか 「被災地のことを考えて、東日本産を買おうよ」というような説得行為に走らない。 それは多分、「妻への説得行為に時間も掛かるし、精神的ストレスも掛かる」 からであって、もっと言えば「説得に要する時間を時給換算すれば、割りに合わない」 からじゃないか? 仮に妻の説得に12分間掛かるとする。 年収1,000万円クラ
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