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ブックマーク / www.dtmstation.com (9)

  • 手のひらサイズのシンセが大幅に機能強化して帰ってきた!KORG NTS-1 digital kit mkIIの威力|DTMステーション

    2019年11月に発売されて大ヒットになった小さな小さなシンセサイザ、NTS-1。当時「1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた」という記事でマニアックに取り上げたことがありましたが、これは単にシンセサイザというよりも、小さなコンピュータであり、ネット上にあるフリーウェアやシェアウェアをインストールするとさまざまなシンセサイザに変身するし、スキルがあれば自分でプログラミングもできてしまうという機材でもありました。 そのNTS-1がさらに大きく進化し、NTS-1 digital kit mkII(以下NTS-1 mkII)として3月8日から発売が開始されました。内部のプロセッサが大幅に強化されるとともに、従来のリボンコントローラがマルチタッチキーボードになったり、8ステップ・シーケンサを内蔵したり、オートセーブ機能を搭載する

    手のひらサイズのシンセが大幅に機能強化して帰ってきた!KORG NTS-1 digital kit mkIIの威力|DTMステーション
    Nobeee
    Nobeee 2024/03/14
  • コード進行、フレーズ生成、リズム作成…、初心者からプロまで作曲を効率よく行うための高性能・高機能ツール、RapidComposer|DTMステーション

    音楽制作ツールには、Cubase、Studio One、FL Studio…のように汎用性の高いDAWソフトのほかにも、マスタリングに特化したソフトや波形編集に特化したもの、最近ではAI作曲機能が強力なものなどがあります。そうした中、それらとはまたちょっと異なるアプローチで、、作曲という部分に特化した音楽制作ツールもあります。その一つが、ハンガリーのソフトウェアメーカーであるMusicDevelopmentsのRapidComposerというWindowsでもMacでも使えるソフトです。 もともと2010年に誕生したこのソフトは、コード進行の作成やフレーズの生成にフォーカスしており、作曲における作業を効率よくこなせて、アイディア出しにも使えるツールとして進化してきた歴史があります。最新バージョンは4.7となっていますが、RapidComposerは国内に代理店がないこともあり、日DTM

    コード進行、フレーズ生成、リズム作成…、初心者からプロまで作曲を効率よく行うための高性能・高機能ツール、RapidComposer|DTMステーション
    Nobeee
    Nobeee 2023/08/24
  • 楽器を弾けない人でも楽器演奏を存分に楽しめるKANTAN Playが無料で公開。10万曲以上の専用楽譜も無料で入手可能|DTMステーション

    WindowsMacはもちろん、iPhone/iPadAndroidでも、インストール不要ですぐに楽しめるユニークな楽器アプリ、KANTAN Playというものが無料で公開されています。これは楽器が苦手な人でも、楽譜がまったく読めない人でも指一ですぐに弾けてしまうという画期的なアプリです。KANTAN Musicという音楽システムにのっとったアプリであり、これまでDTMステーションでも何度か紹介してきた電子楽器、InstaChordの姉妹ソフト的なものでもあります。 KANTAN Musicは、InstaChrodの開発者である、ゆーいち(永田雄一:@u1_nagata)さんが考案したものですが、KANTAN Playというアプリは、ゆーいちさんとコラボする形で、日におけるVRの先駆者であるGOROman(近藤義仁:@GOROman)さん、それにオーディオプログラマである、よしたか

    楽器を弾けない人でも楽器演奏を存分に楽しめるKANTAN Playが無料で公開。10万曲以上の専用楽譜も無料で入手可能|DTMステーション
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    Nobeee 2023/08/10
  • シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション

    先日、レコーディングエンジニアの森元浩二さんから、「ぜひ、一度試してもらえませんか?」と言われ、AdPower Sonicなるシールをウチのモニタースピーカーに貼ってみました。実際、森元さんが自宅にいらっしゃり、そのシールを貼るというか、バスレフポート(スピーカーの穴)にちょっと入れてもらったところ、明らかに音が良くなった感じがして驚いたのです。これは記事にして紹介してみたいと思う一方、ホントだろうか?何か騙されてないか?と少し自分の耳を疑ってみたりもしました。 そこで森元さんに、「何か客観的なデータってないですか?」と聞いたところ、「いま公的研究機関である産業技術総合研究所で実験・測定を行っているところなので少し待ってほしい」と言われたのです。産総研から客観的な結果が出てくれば、それは間違いなさそうだけど、ホントに違いが分かるのだろうか……と思っていたところ、先日森元さんから「明らかな違

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    Nobeee 2022/10/30
  • もはや人間と区別がつかない次元に。多言語で歌う機能も搭載したSynthesizer Vの破壊力|DTMステーション

    驚異的に進化したSynthesizer V AI まずは、バックグラウンドや機能、性能といったものを紹介する前に、私がSynthesizer V Pro Studioの1.5.0を使って打ち込んだ、弦巻マキの歌声をちょっと聴いてみてください。 いかがですか?従来の歌声合成の概念を覆すレベルに来ていると思いませんか?これは、2年前のコミケDTMステーションCreativeからリリースしたoyasumiという曲の冒頭部分。そのときは声優の小岩井ことりさんにボーカルをお願いし、囁くように優しく歌ってもらったので、弦巻マキにも、それっぽく歌わせて仕上げてみたのです。来、弦巻マキは「アニメキャラっぽい雰囲気の元気な女の子」というイメージの歌声ですが、そことはだいぶ違ったニュアンスの歌声になっているのも感じられたと思います。 「自動処理」メニューにある「自動ピッチ調整(カスタマイズ)」を選択する

    もはや人間と区別がつかない次元に。多言語で歌う機能も搭載したSynthesizer Vの破壊力|DTMステーション
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    Nobeee 2021/12/24
  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション

    日、8月8日、808の日、TR-808の歴史が大きく塗り替えられます。TR-808の上位版もしくは新バージョンといっていい、新ドラムマシン、RC-808が誕生し、これが無料配布されることになったのです。開発したのは40年前にTR-808を開発した菊忠男(Tadao Kikumoto)さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog Mafia)のみなさん。もちろん、みなさんすでにローランドを引退しているのですが、今も現役バリバリの技術を持ったエンジニアたち。40年前「当はTR-808をもっと、こうしたかったけれど、当時の技術、当時の予算では成しえなかった」という悔しい思いを胸に、最新のテクノロジーを活用し、その理想を実現させたのです。 ここで採用したのは、その理想の回路をソフトウェア的に実現するという手法。RCとはReCreate=再創造という意味

    TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション
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    Nobeee 2019/08/09
  • 亡くなったローランド創業者・梯郁太郎さん、スティーブ・ジョブズを語る|DTMステーション

    ローランドの創業者であり、元社長、元会長。現在、ATV株式会社の代表取締役会長で、公益財団法人かけはし芸術文化振興財団名誉顧問である梯郁太郎(かけはしいくたろう)さんが4月1日、お亡くなりになりました。ご遺族の意向もあるようで、ATVやローランドからも正式な発表は現時点ではありませんが、ご冥福をお祈りいたします。昨年末のATVの新製品、aFrameの発表会のときにお見掛けした際にはとってもお元気でいらっしゃったので、楽器業界のために100歳くらいまでは……と思っていたのですが、87歳だったとのことです。 ご存じのとおり梯さんはMIDIの考案者・開発者であり、そのMIDIの功績からグラミー賞を受賞されている方でもあります。その梯さんに、2011年にインタビューさせていただいたことがありました。ちょうどスティーブ・ジョブズが亡くなった直後で、朝日新聞社のAERAのスティーブ・ジョブズ追悼号での

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    Nobeee 2017/04/03
  • 難関MIDI検定2級、99点のトップ合格者は声優の小岩井ことりさんだった!|DTMステーション

    DTMに関連する検定試験として、さまざまな人がチャレンジしているMIDI検定。1級~4級までがあり、級によって出題されるレベルや内容も大きく異なってきます。その中で多くの人がチャレンジする2級1次と3級の今年度の申し込みが、まもなくスタートするところですが、先日ちょっと面白い話を聞いたんです。前回のMIDI検定2級において一次試験を95点、二次試験を99点と、トップで合格したのが、声優の小岩井ことりさんだったというのです。 正確には二次試験を100点で通過した人が1名いるので2位だったとのことですが、「声優さんがMIDI検定を?」、「若い女性でMIDI検定にチャレンジする人がいるの?」、「しかもそんな好成績って、どんな勉強をしているんだ?」といろいろ疑問が浮かんできます。MIDI検定を実施する一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)を通じて、小岩井さんにインタビューを申し込んだところ、快く

    難関MIDI検定2級、99点のトップ合格者は声優の小岩井ことりさんだった!|DTMステーション
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    Nobeee 2016/08/30
  • 音圧を上げるための最強にして超簡単なツール、DeeMax誕生|DTMステーション

    現代の音楽制作において、最終的な音圧を上げるというのは、非常に重要なテーマになっていますよね。でも音圧を上げることと、音質を保つことや音楽的なバランスを保つことは、ある種のトレードオフであるのも事実。そのため、どうやって音質・音楽性を崩さずに迫力ある音圧にするかを工夫しあっているわけですよね。 そんな中、ちょっと驚くべきツールが誕生しました。DeeMaxというVST(WindowsおよびMac)、AU(Mac)に対応したプラグインがそれ。いわゆるマキシマイザーとコンプレッサのいいとこ取りをしたような存在なのですが、扱い方は初心者でも超簡単。何の知識も経験もなくても、強烈なサウンドを作り出すことができるのです。そこで、ここでは、そもそも音圧とはどういうもので、マキシマイザーとはどんなツールなのかを振り返りつつ、DeeMaxがすごい理由について見ていこうと思います。 ※2015年11月20日

    音圧を上げるための最強にして超簡単なツール、DeeMax誕生|DTMステーション
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    Nobeee 2015/11/13
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