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2016年5月26日のブックマーク (2件)

  • 月山で2時間もたない男とはつきあうな!

    名著『生と死の分岐点』の著者であり、23年にわたりDAV(ドイツ山岳協会)会長をつとめ、「安全の帝王」の異名を持つピット・シューベルト氏が2024年3月5日に亡くなりました。88歳でした。死因は明らかにされておりません。 Nachruf: Pit Schubert im Alter von 88 Jahren verstorben by ALPIN.de 20240305 ピット・シューベルト氏 近影 ピット・シューベルト(クラウス・ピーター・シューベルト)は1935年に現ポーランド領のヴロツワフ出身。 1960年代から先鋭クライマーとして名を馳せ、六大北壁をはじめヨーロッパアルプスのほぼすべての北壁を登攀しています。 30回以上の初登攀を記録、1976年にはアンナプルナ4峰南壁を初登して山頂に立ちました。 1976年、アンナプルナ4峰南壁初登を果たし、凍傷によりミュンヘン空港で背負われて

    月山で2時間もたない男とはつきあうな!
    Nobuyan
    Nobuyan 2016/05/26
    このBlogはかなり長く続いていますね。気になったのでブックマーク。
  • ホトケの顔も三度まで

    シオラパルクの隣、カナックで天候不順でフライトが延期となり、毎年恒例の帰国前の足止めをらっている。天候不順といっても他国なら全然飛べる気象なのだが、エアグリーンランドは独占企業で乗客は他に選択肢がないため、少し曇ったり風が吹いたりしただけで平気で延期する。今日は日曜。明日飛べばいいのに、なぜか水曜まで飛ばないという。ということで時間があまってしょうがないので、今回の旅の報告でもすることにする。 ここ数年、極夜探検と並行して国内で漂泊登山や地図無し登山といった活動を続けてきたが、この一連の行動のなかで浮かび上がってきたのが土地あるいは地図と時間というテーマだった。極夜では闇の見えない世界を手探りで旅をしたが、その際に行動の判断の手助けになったのが過去に蓄積した土地や地形に関する知識だった。土地についての知識があったからこそ自分が今どこにいて、次にどこに行き何をすればいいのか判断することがで

    ホトケの顔も三度まで
    Nobuyan
    Nobuyan 2016/05/26
    [作家] [Blog] 気になったのでブックマーク。角幡さんは凄い良い登山をしているなと思う。