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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (2)

  • JR各社 可燃性液体の車内持ち込み 全面禁止へ | NHKニュース

    東海道新幹線で去年起きた放火事件などを受けて、JR各社は安全対策を強化するため、全国の新幹線と在来線の車内にガソリンなどの可燃性の液体を持ち込むことを全面的に禁止することを決めました。 さらに来月には伊勢志摩サミットが開催されることなどから、JRは安全対策を強化しようと、全国の新幹線と在来線で、車内にガソリンや灯油、軽油などの可燃性の液体を持ち込むことを全面的に禁止することを決めました。 JRではこれまで、国鉄時代からの規則で、可燃性の液体でも重さが3キロ以内であれば車内への持ち込みを認めていました。今後、車内へのガソリンなどの持ち込みが分かった場合、最寄りの駅で降車を求められることになります。 JRは規則を改正し、大型連休前の今月28日から禁止の措置を始めるということで、今後、駅やホームページで注意を呼びかけることにしています。 また、首都圏や近畿地方などの28の私鉄や地下鉄でも同じよう

    JR各社 可燃性液体の車内持ち込み 全面禁止へ | NHKニュース
    Nobuyan
    Nobuyan 2016/05/28
    2015年に発生した東海道新幹線での焼身自殺事件を受けての規則改正。航空各社並みの規則に。これからは登山・アウトドア的な旅をする場合、登山用ガスカートリッジは目的地近くの登山用品店で購入するのが最良の方法
  • 大災害時権利制限へ憲法改正を NHKニュース

    自民党の石破幹事長は仙台市で講演し、大規模な災害などに適切に対応するためには、政府が国民の権利を一時的に制限する必要があるとして、憲法を改正し根拠となる条文を盛り込むべきだという考えを示しました。 この中で自民党の石破幹事長は、東日大震災に関連し、「国民の生命・財産が危機にさらされた時や国家が存亡の危機にさらされたときに、国民の生命・財産を守り、平穏に回復させるため、国民の権利を一時的に制限するのは、どの国でも当たり前のことだ」と述べました。 そのうえで石破氏は、「憲法に必要な条文が盛り込まれていないのは、憲法ができたときに日が独立国家ではなかったからだ。国家が独立した以上、必要な条文を持つ憲法を作ることが、自民党の第1の目的だ」と述べ、憲法を改正し、政府が大規模な災害などの際に国民の権利を一時的に制限する条文を盛り込むべきだという考えを示しました。

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