JR高輪ゲートウェイ駅(東京都港区)西側で出土し、世界遺産級と称される鉄道遺構「高輪築堤」は、JR東日本の再開発で大部分が壊され、跡地に超高層ビルが建つ見込みだ。私は遺構をひょんなきっかけで見かけ、昨秋から取材を続けているが、再開発計画をより大胆に変更して保存範囲を広げ、後世に伝えるべきだと強く感じている。(梅野光春)
JR高輪ゲートウェイ駅(東京都港区)西側で出土し、世界遺産級と称される鉄道遺構「高輪築堤」は、JR東日本の再開発で大部分が壊され、跡地に超高層ビルが建つ見込みだ。私は遺構をひょんなきっかけで見かけ、昨秋から取材を続けているが、再開発計画をより大胆に変更して保存範囲を広げ、後世に伝えるべきだと強く感じている。(梅野光春)
ファストフードの本場・アメリカでは、新型コロナウイルスの感染防止のため外食に代わって持ち帰りや宅配で食事をする人が増えたことなどから、1回で使い切る小分けのトマトケチャップが不足する事態となっています。 アメリカでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、飲食店で客が調味料などを使い回さないようにすることが求められているほか、外食に代わって持ち帰りや宅配で食事をする人が増えています。 こうした中、アメリカの有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、アメリカの国民的な調味料とも言えるトマトケチャップについて、感染を防ぐため、1回で使い切る小分けの商品の需要が高まり、飲食店などで入手が困難になっていると伝えています。 小分けのケチャップの値段は、感染拡大前の去年(2020年)1月に比べて13%上がっていて、入手できない飲食店では、ケチャップをボトルから小さな容器に移し替えて提供するなど工夫を
特に意識せず使っているであろう「電源タップ」。実は、寿命があるということをご存じだろうか? 【画像】交換タイミングの安全点検項目 「電源タップ」とは、日本配線システム工業会によると、壁などに設置されたコンセントにつなぎ、離れた場所の電気器具へ電源を供給する配線器具(延長コード)のことをいう。 今、この電源タップに寿命があることを伝えるツイートが注目を集めているのだ。 ツイートをしたのは、インテリア家電などのメーカー、ヤザワコーポレーションの公式ツイッターアカウント(@yazawaCorp)。 「本当の事なので5回言います」と前置きしたうえで、「電源タップにも寿命があります。電源タップにも寿命があります。電源タップにも寿命があります。電源タップにも寿命があります。電源タップにも寿命があります」と、電源タップに寿命があるという事実を紹介。 さらに、「電源タップは消耗品で、交換目安は3~5年。(
菅義偉首相は12日の衆院決算行政監視委員会で、大阪府内の新型コロナウイルス感染状況について、1月に緊急事態宣言を再発令した当時と比べて「今の方が厳しくなっている」との認識を表明した。同時に「世界規模の波は想像を超えて厳しい。国民に緊張感を持って対応いただくことが極めて重要だ」と呼び掛けた。12日から6都府県に適用を拡大した「まん延防止等重点措置」の徹底で感染拡大防止に努める考えを強調した。 国内の感染状況が「第4波」に当たるかどうかについては「全国的には大きなうねりとまではなっていない」と否定的な認識を改めて示した。
企業への課税強化を打ち出すアメリカのバイデン政権が、国境を越えて事業を行う巨大企業100社程度を対象に、国ごとの売り上げに課税する新たな税制ルールを主要各国に提案し、国際的な法人税改革で議論を主導するねらいとみられます。 国境を越えて事業を行う企業への課税をめぐっては、巨大IT企業などを念頭に、「デジタル課税」と呼ばれるルール作りがOECD=経済協力開発機構で進められています。 これについてバイデン政権は、業種を問わず、世界で事業を行う企業、100社程度を対象に国ごとの売り上げに応じて課税する新たな税制ルールを日本やヨーロッパなどの主要国に提案しました。 欧米のメディアは、「GAFA」などとも呼ばれる巨大IT企業だけでなく、自動車メーカーなども対象になる見込みだと伝えています。 トランプ前政権は、アメリカのIT企業をいわば狙い撃ちにする形で「デジタル課税」のルール作りが進むことを警戒し、国
「エクセルは印刷するまで 信じるな」――新社会人へ向けて投稿された“Excelでの失敗あるある”がTwitterで多くの共感を集めています。初心者じゃなくても油断するとやってしまうやつ……! 冒頭の文字をセルに入力し、紙に印刷したら「クセルは印刷するま 信じるな」になってしまうミス。Excelの画面上ではセル内に全文がちゃんと表示されていますが、印刷すると両端が切られてしまう現象があることを、身をもって教えてくれています。Excelで見た目を整えようとしちゃうと、余計に起きやすくなるのがやっかい……。 失敗あるある過ぎる……(画像提供:@maijchichicoさん) コメントでは「まじこれ」「わかりみが深い」と共感の声が続々と寄せられ、「何度騙されたことか」「100回はこれで発狂した」なんて声も。ちなみに、投稿主(@maijchichico)さんも先日、会議資料作成中にこの失敗をしたそう
こんなに頑張っているのに、なぜ日本だけGDPが回復しないのか:スピン経済の歩き方(1/6 ページ) 春だというのに暗い気分になりそうな、景気の悪い話が聞こえてきた。 早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問の野口悠紀雄氏の「弱いGDP回復力、コロナで日本の国際的地位は低下する」(ダイヤモンドオンライン 4月1日)によれば、IMF(国際通過基金)の推計をもとに中国、フランス、ドイツ、イタリア、イギリス、アメリカ、日本の2019年から21年へのGDP増加率を比較したところ、日本が0.46%と最低だった。 中国(14.5%)を筆頭に、ドイツ(11.8%)、フランス(7.4%)などほとんど国が2%以上成長をしている。1日ウン万人という新規感染者が出て、いまだにロックダウンを繰り返し失業者も大量にあふれている国でさえ、着々と経済が回復しているにもかかわらず、日本だけがパッとしないのである。
名古屋市の繁華街で聖火リレーが行われ、沿道に集まった大勢の人たち=名古屋市中区で2021年4月5日午後7時45分、佐々木順一撮影 東京オリンピックの聖火リレーは5日、愛知県に入り、元サッカー日本代表の楢崎正剛さん(44)らが、名古屋市中心のデパート街など11区間を走った。大都市圏を通るのは全国初とあって、県実行委員会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため「最大の警備態勢」で臨んだが、トーチを間近で見ようと、各地で観客が密集した。 名古屋市では、熱田神宮境内や名古屋駅前の超高層ビル「ミッドランドスクエア」の屋内でも走行。同駅前の観光名所「ナナちゃん人形」周辺では、警察官が歩道を確保するため、立ち止まっている人を走路際に誘導し、人だかりが増えた。1964年の聖火リレーも見たという同市中村区の主婦、水谷和子さん(71)はマスクを二重にして参加。「一生のうちにもう見られないと思い、感染は怖かったが
戦争になったらどういう紙面になるか、今朝の朝日一面が教えてくれたね。 https://t.co/e2dG9mdD6y
新型コロナウイルスのワクチンは、国内でも複数のチームで開発が進められている。欧米で開発されて接種が進むのは、病原体に合わせて素早く設計できる新タイプの「RNAワクチン」。実は国内でもRNAワクチンの開発が治験直前まで進んでいたが、2018年に国の予算打ち切りで頓挫した。研究者は「日本は長年ワクチン研究を軽視してきた」と指摘し、欧米と差がついた現状を憂慮する。(森耕一)
【実録】神と崇めるGoogle様の広告に「29800円のロレックス」が出てきたのでポチってみたら闇を見た GO羽鳥 2021年4月4日 「よく『Google先生』と言いますが、それは少し違います。Googleは神です。インターネットの神です。ググって出てこない情報は、この世に無いのも同然。つまるところ事実上の神なのです。なので逆らってはいけません。Google様の言うことは絶対なのですから──」 Googleの事業のひとつに広告業がある。おそらくこの記事のどこかにもGoogleの広告が貼ってあるはず。この世の中、よ〜く見るとGoogleのAd(広告)だらけ。YouTubeに出てくるCM&広告、あれもAds by Googleだ。 そんなGoogle様がオススメしてくる広告、信じるに決まってる。疑うことすら冒涜だ。なにせ推してくるのは神なのだから。でも今回は、ところがどっこい……って話である
競泳女子100メートルバタフライで優勝し、東京オリンピックのメドレーリレーの代表に内定した池江璃花子選手。 レース後のインタビュー全文です。 レース直後、NHKの中継で今の気持ちを聞かれた池江選手。 「まさか、100(メートル)で優勝できると思ってなかったですし、5年前のオリンピック選考会よりも、ずっと自信もなかったし、自分が勝てるのは、ずっと先のことだと思ってたんですけど。勝つための練習もしっかりやってきましたし、最後は『ただいま』っていう気持ちでこのレースに入場してきたので、自分がすごくつらくてしんどくても、努力は必ず報われるんだなんていうふうに思いました」 「予選準決勝でターンが合わずに改善点が逆にあると思ってたので、57秒台は出ると思ってなかったですし、リレーの派遣タイムも切れると思ってなかったので、すごくうれしいです」 「正直この100(メートル)のバタフライは一番戻ってくるのに
新型コロナウイルスの世界的な感染状況をみますと、アメリカをはじめ、ワクチン接種が進む一部の国ではかつての日常を取り戻そうという動きが加速しています。一方、ブラジルなどワクチン接種があまり進んでいない国では感染者の急増に歯止めがかからず、厳しい状況です。 アメリカ・イギリス アメリカでは、新型コロナのワクチンの接種が急ピッチで進んでいて、少なくとも1回受けた人が1億人以上に上り、人口のおよそ31%となっています。 バイデン大統領は、当初、政権発足から100日間で1億回のワクチン接種を目指すとしていましたが、先月25日、この目標を前倒しし、100日間で2億回の接種にする考えを表明しました。 こうした中、CDC=疾病対策センターは、2日、ワクチンの接種が完了した人は自主隔離や検査なしに国内を旅行できるとする指針を発表しました。 また、アメリカでは、近く、アストラゼネカのワクチンが承認される見通し
世界のAppleのページで、iPhone12シリーズを購入した場合の価格調査結果が海外価格比較サイトのnukeniで公表されています。2月27日時点では、日本が最も安くiPhone12シリーズを購入できる国となっています。 iPhone12シリーズの価格を調査 TwitterユーザーのJun Saito氏(@jsai2495)が運営するnukeniというページでは、世界各国のApple StoreのオンラインストアにおけるiPhone12シリーズの販売価格が公開されています。 なお、nukeniで公開されているデータは、Jun Saito氏が独自にAppleのページで2月27日時点の税込価格を調査したもので、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxの価格が掲載されています。 最大10万円以上の差も nukeniによると、各モデ
イスラエルやイギリスなど、ワクチン接種が進む地域では新型コロナの新規感染者数が大きく減少しています。 こうした中、世界各国でワクチン・パスポートが議論されています。 海外での議論の要点を整理しました。 ワクチン接種が進む国で新規感染者数が減少イスラエル、イギリスでの新型コロナ新規感染者数(Worldometerより) 新型コロナワクチン接種が開始された国では、新型コロナウイルス感染症の症例数が減少傾向になってきています。 すでに国民の半分以上が2回のワクチン接種を完了させているイスラエルでは、一時期には1日あたり1万人の新規感染者が報告されていましたが、現在は1日あたり約200人にまで減ってきています。 同様にワクチン接種率の高いイギリスでも、ピーク時の1日あたり6万人から、現在は4000人前後まで減少傾向にあります。 この減少に寄与しているのはワクチンだけではありませんが、イギリスに比べ
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