Emacsの折り返しの挙動には、前から不満があった。 一つには、英文を書いているとき、単語の途中で折り返してしまうことだ。 これでは見にくくてかなわない。 折り返しをしないと、やはりみにくい。 auto-fill-modeというのもあるが、これは改行コードを挿入してしまうので、編集しづらくなる。 と思って、EmacsWiki: Line Wrapを見ていたら、ちゃんとありましたよ。 なんだか、longlines-modeというのと、visual-line-modeというのがあるらしい。 どちらもデフォルトで入ってるので、すぐ使えます。 違いはよく調べてませんが、一つの違いとしては、longlinesの方は、変数fill-columnで折り返す位置を決めるらしく、visual-lineの方は、画面幅で決めるらしいです。 私は、visual-line-modeを使うことにしました。 つねにオン