秋のブログ週間連載の7本目です。 はじめにPlantUMLで使えるテーマについてのご紹介です。 以前、チームで機能設計するためのPlantUML標準化の記事でも書かせていただきましたが、PlantUMLのデフォルトカラーって少しドライですよね。 色の好みは人それぞれで、あれはあれでカッコよさはありますが、複雑な図は少しでも可愛く描きたい・楽しく見たいものです。 この記事ではPlantUMLのテーマについて、いくつかのオプションを紹介していきます。「PlantUMLの色を変えてみたい!」という方は是非ご活用いただければ嬉しいです。 前提 PlantUMLでは、skinparamを利用して図のビジュアル各要素を定義しますが、「テーマ」はskinparamの集合体です この記事ではテーマの作り方や、各運用方法等については触れません この記事で紹介するオリジナルテーマはシーケンス図のために作られた
用語 レビュアー 対象となるコードをレビューする人のことを指します。 レビュイー レビューを受ける人、つまりレビューする対象のコードを書いた人のことを指します。 tl;dr アプリケーション開発業務におけるコードレビューはコードの正しさや質そして一貫性を保ち、それらと同時にコードに対するチームとしての共有知を作り上げる良いプラクティスだと思います アプリケーション開発チーム内でのコードレビューにおいてPull Requestを使ったレビューのスタイルは一般的ですが、Pull Requestの承認は実際にはほとんど意味がないのではないでしょうか? ほとんど意味がないにも関わらず、承認の有無によって業務フローが左右されることでそれが権威的に扱われてしまいオーナーシップを希薄化させ、結果的にコードレビューのコストが増加したりそれを行う目的を見失ってしまっていることはないでしょうか? Pull R
アルゴ式 アルゴ式は ・プログラミングや情報科学をコツコツ学べる「教科書」 ・学んだ内容をゲーム感覚で大量に実践できる「練習問題」 の2つで構成される、Web上で完結した学習コンテンツです。 アルゴリズムの復習でもしてみようということで始めました。 便利な関数たち import Foundation // 標準入力から整数をひとつ取得 func readInt() -> Int { return Int(readLine()!)! } // 標準入力から空白区切りの文字列を配列で取得 func readArrayString() -> [String] { return readLine()!.split(separator: " ") .map { String($0) } } // 標準入力から空白区切りの整数を配列で取得 func readArrayInt() -> [Int] {
シングルボードPCのRaspberry Pi(通称ラズパイ)に新製品が登場した。10月28日(英国時間)にラズベリーパイ財団が発表した「Raspberry Pi Zero 2 W」(以下、ラズパイゼロ2)だ。価格は15米ドルで、ヨーロッパ、米国、カナダ、香港で発売済み、他の国や地域でも順次発売される。 日本での発売時期は未定だが、国内正規代理店のケイエスワイは、工事設計認証が終了次第発売するとしている。またスイッチサイエンスは2200円という販売予定価格を示している。 今回は国内販売に先駆けて米国で販売されたラズパイゼロ2の実機を入手できたので、その概要と性能について紹介しよう。 ラズパイゼロよりも「5倍の処理性能を達成」という ラズパイゼロ2は旧モデルの「Raspberry Pi Zero W」(以下、ラズパイゼロ)と同じサイズでありながら、SiP(System-in-Package)に
この記事は、以前謎の一枚に出題した「図形パズル(https://nazo.pics/nazo/202001/00045)」という謎にまつわるしくじりの記録を文章化したくなったので書いたものです。当該問題の大幅なネタバレ(というかほぼ答え)を含むので、見たくない人は人は戻ってください。 ---------------- 「創作してえなあ~」という曖昧な感情は多くの人にあると思うんですよ。僕は2020年、これが「謎作りてぇなあ」という形で発露したので、年始頃にたまたま思いついたやつを謎の一枚に出題(https://nazo.pics/nazo/202001/00025)してみることにした。いわゆる初投稿である。 この謎は幸い何人かの方から好評をいただくことができた。 ちなみにこれは自分でも気に入ったので、そのあとリマスター版(注意:若干のネタバレ有:https://drive.google.c
松江発のプログラミング言語「Ruby(ルビー)」の開発者・まつもとゆきひろ氏(56)が11日、大田高校(大田市大田町)で講演した。急速に変化する社会で正しい進路や生き方を選択するため、自らと向き合い、興味・関心や得手不得手、価値観を自己分析する「〝自分の棚卸し〟をしてほしい」と1年生約130人に説いた。 まつもと氏は、高校生世代に該当する2004年生まれの半数は「生まれたときに存在しなかった職業に就く」という近年の予測を紹介。急激な情報化や社会情勢の変化で、過去の経験則が通用しない時代に突入していると指摘した。 「自分がどんな自分かを知って、正しい判断をする必要がある」と強調し、士気が上がること、時間を使いたいことは何かなど、自らを見つめ直し、頭の中を整理する作業が適切な選択につながると述べた。 画一的ではなくユニークさや他者との違いが重視される時代でもあるとし、動画投稿サイト・ユーチュー
2021-11-09 - By Robert Elder The purpose of this article is to explain how to make a CPU out of rocks and sand as fast as possible without using too many words. As the world of proprietary hardware and software crushes in around us, we risk losing the ability to make things for ourselves as individuals. It is for this reason that I felt compelled to learn how one could hypothetically make their
You’re using Avy wrong. Too harsh? Let me rephrase: you’re barely using Avy. Still too broad? Okay, the noninflammatory version: Avy, the Emacs package to jump around the screen, lends itself to efficient composable usage that’s obscured by default. Without burying the lede any further, here’s a demo that uses a single Avy command (avy-goto-char-timer) to do various things in multiple buffers and
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