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ブックマーク / tech-blog.optim.co.jp (7)

  • Rust 1.59を早めに深掘り - OPTiM TECH BLOG

    こんにちは、R&Dチームの齋藤(@aznhe21)です。 初めてのオフィス引っ越し体験が目前でちょっとワクワクしています。 さて、日2/25(金)にRust 1.59がリリースされました。 この記事ではRust 1.59での変更点を詳しく紹介します。 2/25は映画「未知との遭遇」が日で公開された日 ピックアップ 定数ジェネリクスでデフォルト値を使えるようになった 分割代入ができるようになった インラインアセンブリが使えるようになった イテレータのzipがフリー関数になった Cargo.tomlでstripを指定できるようになった 安定化されたAPIのドキュメント std::thread::available_parallelism 制限 エラー サンプル Result::copied サンプル Result::cloned サンプル ops::ControlFlow::is_brea

    Rust 1.59を早めに深掘り - OPTiM TECH BLOG
    Nyoho
    Nyoho 2022/02/25
    分割代入いつでもできるようになったの便利だな
  • 姿勢推定モデル MoveNet を TensorRT でベンチマーク - OPTiM TECH BLOG

    R&D チームの奥村(@izariuo440)です。日で気温が暖かくなると姿勢推定が盛り上がってくるように見えるのは私だけでしょうか?今年の5月に発表された人物姿勢推定モデルの MoveNet v3 をTensorRT でベンチマークしてみました。CPU でもかなり高速推論が可能ですが、CUDA でもっと速く、TensorRT でもっともっと速くなることが確認できました。 MoveNet TFLite モデルを ONNX モデルに変換 ONNX モデルを加工 ベンチマーク結果 まとめ MoveNet MoveNet は高速・軽量・高精度と三拍子揃った人物姿勢推定器です。Lightning/Thunder の二種類があり、前者はより軽量・高速です。詳細は MoveNet.SinglePose Model Card (PDF) や Next-Generation Pose Detection

    姿勢推定モデル MoveNet を TensorRT でベンチマーク - OPTiM TECH BLOG
  • Rust 1.54を早めに深掘り - OPTiM TECH BLOG

    こんにちは、R&Dチームの齋藤(@aznhe21)です。 オリンピックでは日が金メダルラッシュですね!現地まで見に行けない分テレビ前での応援に力が入ります。 さて、日、日時間7/30(金)、Rust 1.54がリリースされました。 この記事ではRust 1.54での変更点を詳しく紹介します。 7/30は映画「モスラ」公開の日 ピックアップ 一部の属性内で値としてマクロを使えるようになった WebAssemblySIMDが使えるようになった eBPF向けにビルド出来るようになった 安定化されたAPIのドキュメント BTreeMap::into_keys サンプル BTreeMap::into_values サンプル HashMap::into_keys サンプル HashMap::into_values サンプル arch::wasm32 VecDeque::binary_searc

    Rust 1.54を早めに深掘り - OPTiM TECH BLOG
    Nyoho
    Nyoho 2021/07/30
  • PyTorch MobileがプロトタイプでNNAPIに対応したので試してみる - OPTiM TECH BLOG

    まえがき プレイ時間200時間にして念願の初ソロドン勝を達成しもう思い残すことはないR&Dチームの宮﨑です。 ちょうど一か月ほど前の11/13にPyTorch Mobileが(プロトタイプですが)Android NNAPIをサポートというアナウンスがありました。公式によると10倍高速化されたケースもあるとのことで、さっそくチュートリアルのベンチマークを走らせてみました! OPTiM TECH BLOG Advent Calendar 2020 12/14の記事です。 まえがき PyTorch Mobileとは NNAPIとは PyTorch MobileをNNAPIに対応させる手順 NNAPIの性能計測までの流れ ベンチマーク結果 最後に PyTorch Mobileとは 対応する演算子の豊富さや書きやすさなどから人気を誇るPyTorchですが、ここ最近はPyTorchモデルをC++/Mo

    PyTorch MobileがプロトタイプでNNAPIに対応したので試してみる - OPTiM TECH BLOG
  • Rustの非同期プログラミングをマスターする - OPTiM TECH BLOG

    こんにちは、R&Dチームの齋藤(@aznhe21)です。 さあみなさん、ついにこの時がやってまいりました。 日2019/11/8にリリースされたRust 1.39により、あらゆる環境で最高速な非同期プログラミングが可能になりました。 新たな時代に乗り遅れないよう、今のうちにRustでの非同期プログラミングをマスターしておきましょう。 なお、この記事は、先日開催したOPTiM TECH BLOG Meetupの内容を大幅に加筆修正した上でエントリに仕上げたものです。 まず最初に伝えたいこと 非同期の歴史 Rustの非同期プログラミングの歴史 Rust 1.0以前 Rust 1.0 〜Rust 1.3 Rust 1.2あたり Rust 1.11あたり Rust 1.26あたり Rust 1.36 Rust 1.39 Rustの非同期プログラミングの特徴 ゼロコスト抽象化 プラットフォーム非依

    Rustの非同期プログラミングをマスターする - OPTiM TECH BLOG
    Nyoho
    Nyoho 2019/11/21
  • Rust 1.35を早めに深掘り - OPTiM TECH BLOG

    Minecraftが10周年を迎えたそうですね。そりゃ年も取るはずです。R&Dチームの齋藤(@aznhe21)です。 ずっと1.35でFutureが安定化されると思ってたんですが、どうやら1.36だったようですね。 無駄に悲しい思いをしてしまった・・・。 さて、日、日時間5/24(金)、令和最初のアップデートとなるRust 1.35がリリースされました。 この記事ではRust 1.35での変更点を詳しく紹介します。 なお、この記事は公式リリースノートをベースに、意訳・追記をしています。 ピックアップ Box<FnOnce>が使えるようになった 浮動小数点にcopysignが入った 範囲系の構造体にcontainsが入った 変更点リスト 言語 コンパイラ ライブラリ 安定化されたAPI {f32,f64}::copysign RefCell::replace_with RefMut::m

    Rust 1.35を早めに深掘り - OPTiM TECH BLOG
    Nyoho
    Nyoho 2019/05/24
  • Deep Learningによる行動認識 - OPTiM TECH BLOG

    はじめまして、OPTiMの久末です。私は現在R&Dチームに所属している新卒1年目のスタッフで、普段は様々な物体の行動を映像から解析する日々を過ごしています。 今回はそんな私が、普段使っている技術に関して、そのバックボーンとなる部分も含めてお話しさせていただければとおもいます。 なお、今回のブログの内容は以前のブログで和田から紹介させていただいた「OPTiM TECH Seminar」で私がお話しさせていただいた内容を元に再構成しています。 そもそもなぜニューラルネットワークが流行ったのか ILSVRC ImageNet 有名な深層学習手法 VGG GoogleNet ResNet 機械学習による行動認識の歴史 行動認識とは 従来の手法 3D-CNN 行動分類データセット 3D-CNNの発展 3D-ResNets 全体的な流れ さいごに そもそもなぜニューラルネットワークが流行ったのか 現在

    Deep Learningによる行動認識 - OPTiM TECH BLOG
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