恵泉女学園大学(東京都多摩市)に、学生が調理した料理を提供する「オーガニック・カフェ」がオープンした。調理やメニューの考案だけでなく、運営全般を学生が行い、経営についても学ぶ場となっている。カフェのオープンに伴い、学生が考えたレシピを集めた本も出版することになった。 カフェを運営するのは、化学肥料や農薬を使用しない野菜作りに取り組む科目「生活園芸」を履修した学生ら20人。人間社会学部長の澤登早苗教授が1999年から指導しており、「実家暮らしで家事を親任せにしている学生に、料理をするきっかけを与えたい」と、野菜を使ったレシピの考案も課している。 同大で昨年11月にカフェがオープンすることになったことから、澤登教授が提案し、学生主体で運営することが決まった。澤登教授は「周辺店舗の価格設定を調査した上で売価を考えるなど、経営感覚を養う経験は、社会に出てからも役立つ」と意義を語る。 現在は、
グローバルってテレビや新聞でよく聞く言葉だけど、なんかピンとこないな…なんて思っていませんか?欧米文化学科が目指すグローバルは、身近な問題を大きな視野でとらえ、人との豊かなつながりを 作ることができる 「身近な国際人」 の養成。いろんなモノに興味があって、友だちが増えることが ウレシイと感じられれば十分に「国際人」の資格アリ!です。 英語は好きなんだけど自信はないなって人も、もちろんOK! さあ思いきって、目の前のトビラを開けてみよう! 聖学院大学の欧米文化学科は、グローバル時代にふさわしい国際的な感性をもった学生の育成を目的にしています。聖学院大学の「面倒見のよさ」をコミュニケーション能力育成に活かし、一人ひとりに合った教育を行いながら、世界の社会事情や異文化交流、さらには様々なメディア文化を学ぶことで、幅広い視野と行動力をあわせもった人材を育てます。 グローバル文化コース 歴史や哲学、
平成25年2月15日 文部科学省では、高等学校卒業者の就職状況を把握し、就職問題に適切に対処するための参考資料を得るために、平成25年3月高等学校卒業予定者の就職状況を調査し、このほど、平成24年12月末現在の状況をとりまとめましたので、公表いたします。 なお、今回は本調査の2回目の結果公表であり、次回は平成25年3月末の最終的な状況を5月に公表する予定です。 1.調査内容 (1)調査対象 国立、公立、私立の高等学校(全日制・定時制) (2)調査項目 学科別(国立、公立、私立の別)の就職内定状況 都道府県別(県内・県外別)の就職内定状況 2.調査結果の概要 (1)平成24年12月末における高等学校卒業予定者の就職内定率(就職内定者の就職希望者に対する割合)は82.8%で、昨年同期から2.4ポイント上昇 (2)男女別 男子は86.1%、女子は78.2% 昨年同期比、男子は1.7ポイント、女子
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