ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月16日、スマートフォンやタブレットで学ぶ教育アプリ「アプリゼミ」の配信を開始した。まずはiOS版から提供し、近日中にAndroid版を公開する予定。価格は月額980円。 アプリゼミでは、DeNAがビッグデータの蓄積・分析をすることで、多くの子どもがつまづくポイントを見つけ、効果的な学習ができるように教材を改善。また、最適の「難易度バランス調整」をすることで、学習を楽しみながら習慣化できるようになるとしている。 教材はNHKエデュケーショナルが企画しており、同社が教育番組の制作で培ったノウハウを活かして、筑波大学附属小学校、昭和女子大学附属昭和小学校、慶應義塾大学等の先生の協力・監修を得て構成した。 まずは、2014年4月入学予定の新1年生を対象とした「小学校入学準備号」を無料で配信し、2014年4月からは「小学1年生講座」の配信を開始。2014年6月末
【福島慎吾】長く勉強しても、ゲーム機やスマートフォンで長時間遊んでいる中学生の成績はよくない。東北大と仙台市は18日、そんな調査結果を明らかにした。調査チームは「ゲーム機などの遊びは長くても1日1時間以内に」と呼びかけている。 仙台市が設けた「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト委員会」(座長・川島隆太東北大教授)が4月、市内の中学生約2万4千人にアンケートを行った。ゲーム機、スマホを含む携帯電話、パソコンでそれぞれ遊ぶ時間と、勉強時間、試験の成績を尋ねた。その結果、ゲーム機などで遊ぶ時間が長いほど成績は悪かった。 詳しく分析すると、2時間以上勉強するが、ゲーム機で3時間以上遊ぶ生徒の数学の成績は、勉強は30分しかしないが、ゲームは全くしない生徒よりも低かった。最も成績がよかったのは、遊びは1時間未満で勉強は2時間以上している生徒だった。
スウェーデン・ストックホルム(Stockholm)郊外のAspuddenで、カルチャー雑誌「Situation Stockholm」を販売するNina Galataさん。手にしているスマートフォンには雑誌の代金と寄付を受け付けるカードリーダー機能がある(2013年10月29日撮影)。(c)AFP/TT NEWS AGENCY/JONAS EKSTROMER 【12月21日 AFP】スウェーデンの首都ストックホルム(Stockholm)で路上生活をしているペータ(Peter)さん(55)は食べていくのに必要な2つの物──雑誌とデビットカード読み取り機──を携えてスーパーの前に立っている。 「Situation Stockholm」は貧しい人が収入を得ることを目的に販売されている雑誌だが、ペータさんを含め、この雑誌の販売者はここ数年、ある問題に直面している。現金が使われる頻度が減ったため、雑誌
この記事は yosida95.com に移動しました。 新しい URL は https://yosida95.com/2013/12/22/000222.html です。 お手数をお掛けしますが、ブックマークの付け替えをお願いします。
少子化による学生数の減少など厳しい環境が続く中で、2012年度に安定的に利益を稼いだ大学は――。全国の国立と主要私立の計129大学の決算を調べたところ、国立では東京大学、私立では近畿大学がそれぞれ首位となった。国からの交付金は減少傾向だが、付属病院の収入増などが寄与して高水準の利益をあげた。全国の86国立大(大学院大学を含む)と、大学・大学院の合計学生数が1万人超などの基準で43の私立大(学校
2013/12/21(土)、広尾学園で半年に一回の公開授業が開催されました。今回は土曜日の開催ということもあり、企業よりも学校関係者の見学者の方が多く、遠方から見えられている方も多かった事から同校の注目度が改めて感じられます。 今回の見学では敢えて全体ではなく、インターナショナルコースの授業に密着しました。インターの先生達の取組みは非常に先進的なのですが、授業や教材が殆ど英語のため、その魅力があまり伝わっていないのでは…と感じているため、詳細を書いてみようと思います。(実際、思ったよりも見学者が多くなかった) インターナショナルコースは、一人1台のMacBookを活用。これらは各家庭が入学時に購入し、家と学校の間で持ち運んで使っています。授業はすべて英語、生徒達はMacBookでの入力も文章読解もすべて英語で行うことになります。 テクノロジーの授業を担当しているマーク・マクルアー教諭。マク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く