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下記のように本会主催のシンポジウムを開催します。ぜひご来場ください(会費無料、事前予約不要)。 日時 2015年6月6日 午後6時~8時30分(開場午後5 時30分) 会場 東京大学(本郷)法文1号館 25番教室 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html 開会の辞 山口二郎(共同代表・法政大学教授) 基調講演 佐藤幸治(日本学士院会員・京都大学名誉教授) 「世界史の中の日本国憲法——立憲主義の史的展開をふまえて」 パネルディスカッション 「憲法は何をまもるのか」 佐藤幸治 樋口陽一(共同代表・日本学士院会員・東京大学名誉教授) 石川健治(東京大学教授) 司会 杉田敦(法政大学教授) 閉会の辞
組み体操の事故多発で安全対策は 6月5日 15時32分 多くの学校の運動会や体育大会で行われている「組み体操」。子どもたちが何段にも積み上がる「ピラミッド」や「タワー」は、運動会の見せ場として披露されています。 組み体操は、ここ数年、規模が大きくなる傾向がありますが、子どもたちの事故が相次いで報告されています。 相次ぐ事故と対応の現状を名古屋放送局の松岡康子記者が解説します。 タワーが崩壊下敷きに 去年、小学6年生の時、組み体操の4段のタワーの練習中に大けがをした女の子がいます。 いちばん下の段で四つんばいの体勢で、重さに耐えていた時に事故が起きました。バランスを崩した上の子どもたちの下敷きになったのです。 女の子はそのときの状況について「上のほうの人たちがどわーっと上に乗っかってきて、すごく重くて耐えられなくて、死ぬかと思った」と話します。 左のひじを脱臼して骨折。3回の手術を受け
こんにちは、広報・マーケティング部のHです。 今回は、英国の大学・大学院へ留学される方を対象にした「IELTS Study UK 奨学金」についてのご案内です。 英語能力試験「IELTS(アイエルツ)」について 海外留学をお考えの方は、すでにご存知の方も多いと思いますが、英語能力試験「IELTS」は留学・海外移住に必要な英語力を評価する国際的な試験です。世界最大級の受験者数を誇る英語運用能力試験のひとつで、その数は年間約250万人。現在は、英国、米国、オーストラリア、ニュージーランドを含む140以上の国と地域で、9,000以上の教育機関、国際機関、政府機関が、この試験を採用しています。 IELTSは、授業や仕事、生活をしていく英語力がどの程度あるかを測るためにつくられた試験で、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングといった4つの英語能力を測定します。合格・不合格はなく、4技能
最近はいろいろなものが見えてしまう。 知りたくもないのに教えてくれることもある。 それらがすべて僕の中の妄想であればいいのだが、そうでもなさそうだ。 達観する力なるものを求められつつあるのかもしれない。 諦めの念とともに。 教育なんていまのことを考えていてはいけないものだと昔から思っている。 20年、30年先のことを考えるべきものであると。 そろそろ自分が生きない時代を生きる若者たちのことを考えないといけない年齢になりつつある。 死はいつ訪れるかわからない。 三宅なほみさんはガンを患い、自分の時間は有限であることを僕らが想像もできない程に感じていたことだろう。 人は有期限の生き物である。 生きていることがすべてだ。 ただなんとも言えない、この閉塞感、諦念。 予算に補助金に踊らされる人々。 団塊がまき散らしたものを享受しつつ、大掃除をしなければならない我が世代。 そんなことを10歳上の団塊に
ゆうちょ銀行が大学新卒採用においていわゆる「学歴フィルター」を設けているとして話題になっている件。 「【炎上】ゆうちょ銀行が学歴フィルターを仕掛けていたことが判明!勇気ある学生が告発して大祭りに!!!!」(netgeek 2015年6月2日) 現在、就活まっただ中のSさんはずっとおかしいと思っていた。セミナーの予約が一向にできないのだ。そして学歴フィルターに引っかかっているのではないかと疑い、ある実験を行った結果、企業の卑怯すぎる採用手法が明らかになった。 要は、業界研究セミナーと称する事実上の採用活動イベントへの参加申し込み枠が、学生の在籍大学によって操作されており、「日東駒専」で登録したアカウントでは満席となっていたセミナーが「東京大学」で登録すると参加可能になっていた、ということらしい。 で、関心を惹きやすい話題だけに案の定いろいろと議論になっているようだが、少し話がずれているように
株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一)のソーシャルデザイン専門組織hakuhodo i+dは中高生向けに開発した、デザインやアートの力で地域課題を解決するための「ソーシャルデザイン実践講座」の第一弾を、大妻中野中学校・高等学校にて開講いたします。 「ソーシャルデザイン実践講座」は、「デザイン思考」「地域課題解決」「共創」「フィールドワーク」にフォーカスした実践的ワークショップです。hakuhodo i+dがこれまで生活者の諸課題の解決に取り組んできた経験や地域の活性化支援のノウハウの蓄積をもとに、地域課題解決のために必要な企画を立案、実践できる人材を育成することを目標としています。フィールドワークを通じて、地域の資源、解決の糸口を発見し、デザイン思考でアイデアを発想、その地域の未来シナリオを描くという一連の作業を行います。 その第一弾として、大妻中野中学校・高等学校で201
現在もそう教えているなら、とんでもない話だが、僕が小中学校に通っていた頃には、J.S.バッハのことを「音楽の父」なんて教わっていた。 これは端的にいって嘘である。「音楽の父」とはつまり「西洋音楽の創始者」の謂いだろうが、バッハがそんな存在のわけがないことは、僕のようなアマチュア音楽愛好家でも知っているし、バッハ自身も知っている。 「西洋音楽の父」はピタゴラスである では本当の「西洋音楽の父」は誰か。パレストリーナでもなければブクステフーデでもない。それはピタゴラスである。 ピタゴラスは一本の紐を張って、びよーんと鳴らした(この伝説には、水を張った甕を叩いた、というヴァリアントもある)。ついでその紐を半分にして鳴らした。するとそれは最初の長さで鳴らしたときより、1オクターブ高かった。すなわち周波数比が2対1だったのである。いやむしろ「周波数比2対1の音程差を1オクターブとした」というべきだろ
『学校で教えてくれない音楽』(大友良英著・岩波新書)という書名はトリッキーである。著者が意図したわけではないだろうが、言葉の(日本語とは限らない)曖昧さが潜んでいるのである。 おそらく著者は、これを「学校で教えてくれない(種類の)音楽」という意味でつけたのだろう。しかし僕はこのタイトルを、半ば意識的に誤解して読み始めたのだった。つまりこれは、「学校で教えてくれない音楽(というもの)」についての本なのではないかと。 音楽学校を除いて、日本のいわゆる「普通の」学校、小中高等学校で、音楽を教えないことは、誰もがうすうす気がついていると思う。 確かに、僕が公立の小中学校に通っていた時にも、「音楽」と称する授業はあった。「音楽室」と称する部屋さえあった。そのへやには音楽に使うもの――ピアノとか、ほかの楽器とか、楽譜立てとか――があって、黒板には五線が引いてあり、壁には作曲家の肖像画が飾られていた。さ
新社会人の9割が「右」と「左」の基本的な区別もできないまま入社していることが14日、労働文化研究所の調査で明らかになった。深刻な学力低下と、それを承知で採用する企業側の姿勢が問題になりそうだ。 労働文化研究所の「新社会人に関する意識調査」による結果で、今年社会人になった全国の男女1万人を対象にアンケートを実施。社会人としての自分に対する評価や、仕事への取り組み方などを調べた。その結果、「(入社当初は)右も左もわからなかった」と答えた人が91.2%と全体のトップとなった。 調査担当者は「間違いなくゆとり教育の影響だろう。右と左の区別すらできないことを良しとする過保護な社会にも問題がある」と指摘している。 また「会社への質問・要望」との問いには「会社とはWinWinな関係を築きたい」「新人歓迎会に出席したら残業代が出るのか知りたい」という回答、「社会人生活でかんばりたいこと」に対しては「毎日の
命を突然絶たれた兄は、患者たちの「恩人」だった 大阪・北新地ビル放火殺人 遺志を継いだ妹が、2年たってやっと口に出せた「生きていてほしかった」
▼STAP論文をめぐる疑惑報道の中で「無断引用」という表現が使われている。引用は無断で行ってよいから間違った表現であるが、メディアが便宜的に使っている造語だという説もある。(楊井 人文) STAP細胞論文に疑惑の目が向けられている。メディアの報道が熱を帯びる中、「無断引用」という表現が飛び交っている。結論からいえば、これは間違った表現だ。元来、「引用」は無断でできる。とりわけ学術論文で先行研究の引用は欠かせないが、すべて無断だ。だから「無断引用」なる表現自体がおかしい。こうした表現が流布すると、無断で引用することが不適切なこと、違法なことだと誤解する人が出てきかねない。 著作権法上、引用は許諾が不要であるが、他人の著作物であること(出所)を明示することが前提条件である。出所を示さなければ、本人の著作であるかのような外観となり、引用だと第三者に認知されない。これを故意に行った場合を、一般に「
4月に満を持して発売された『Apple Watch』。発売から約1カ月が経過したわけだが、この間、実際に使い続けて感じたApple Watchの「強み」と「弱点」。今回は、この2つの点から、今後のApple Watchについて考えてみたい。 Apple Watchといえば、便利なアプリや機能に目が行きがちであるが、一方で「時計の機能」としての使い勝手もかなり優れている。読者のみなさんは、スタンバイモード(暗い画面)の状態にあるApple Watchを「どう操作すれば」時刻が表示されるかご存知だろうか? iPhoneやiPadのように物理ボタンや液晶画面に触れる必要はない。実は、Apple Watchの画面を自分の顔の方に向けると自動的にONになり、時刻が表示されるようになっているのだ。 使いやすさは革命的。だが…
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