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ブックマーク / view-next.benesse.jp (6)

  • 連載:教育「大人たちのアンラーニング」のススメ 第6回「多様な学力観と変わるキャリア観」 | VIEW next ONLINE

    連載:教育「大人たちのアンラーニング」のススメ  第6回「多様な学力観と変わるキャリア観」 2022/09/02 16:00 #多様性 #大学入試 #学力 #就職 #進路指導 教育ジャーナリストの後藤健夫さんがお送りする連載「大人たちのアンラーニング」のススメ。今回は「学力」をテーマにする最終回。 就職意識のアンラーニングをオススメしたいと考えています。これまで見てきたような多様な学力観が大学卒業後の就職の在り方にどのような影響をあたえるのかに焦点を当てます。 ウェルビーイングに向けて、個人の成長を重視する これまで5回のコラムでは、大学の入口である選抜試験、大学の中身である教育を、多様な学力観という切り口で現状と過去の違いを語ってきました。そして、今回は、大学の出口である就職について「良い就職」とはなにかを考えます。 これまでは、「良い就職」は安定と高給を望める大手企業や公務員でした。そ

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    OKETA 2022/09/02
  • 連載:教育「大人たちのアンラーニング」のススメ 第4回「評価の多面化がもたらす教育の変化とは」 | VIEW next ONLINE

    連載:教育「大人たちのアンラーニング」のススメ  第4回「評価の多面化がもたらす教育の変化とは」 2022/07/29 16:00 #共通テスト #多様性 #学力 #後藤健夫 #評価 教育ジャーナリストの後藤健夫さんがお送りする連載「大人たちのアンラーニング」のススメ。今回も「学力」について、アンラーニングをオススメしたいと考えています。これまで見てきたような多様な学力が求められる背景を語り、それらによって変わりゆく授業やテストとはどういうものかに焦点を当てます。 多様な意見や考えを求める授業 前回は「学力が高い」「優秀である」ことから大学のアドミッション・ポリシーの在り方を考えましたが、「学力が高い」に関して多様な捉え方ができることをわかっていただけたかと思います。その一方で、日常に目を向けると、様々な能力が評価されていることがわかります。料理がうまい、高所で作業ができる、足が早い、高く

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    OKETA 2022/07/30
  • 連載:教育「大人たちのアンラーニング」のススメ 第3回「今、“優秀である”とはどういうことか」 | VIEW next ONLINE

    連載:教育「大人たちのアンラーニング」のススメ 第3回「今、“優秀である”とはどういうことか」 2022/07/15 16:00 #アドミッション・ポリシー #偏差値 #多様性 #学力 教育ジャーナリストの後藤健夫さんがお送りする連載「大人たちのアンラーニング」のススメ。今回も「学力」について、アンラーニングをオススメしたいと考えています。時代が変わる今、「学力が高い」とはどういうことかに焦点を当てます。 「学力が高い」「優秀である」の定義が変わる 前回は大学入試で問われる「学力」「偏差値」について考えてみましたが、今回は、その「学力が高い」とはどういうことかをより深く考えてみます。簡単に結論を述べると、前回述べたように「学力」が多様になっているため、偏差値が高い、学力試験(教科等による筆記試験)の点数が高い、ことだけがイコール「学力が高い」ではないということです。 学校教育法 第三十条2

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    OKETA 2022/07/15
  • 「新しい見方」と出会う歴史教育とは?(話題提供:長野県蘇南高等学校 校長 小川幸司) | VIEW next ONLINE

    「新しい見方」と出会う歴史教育とは?(話題提供:長野県蘇南高等学校 校長 小川幸司) 2022/07/01 16:00 #世界史 #探究 #教科 #新教育課程 「生徒の気づきと学びを最大化するプロジェクト」第100回記念 「世界史を学ぶ―新教育課程と新科目『歴史総合』の課題を考える―」開催 2020年4月から週1回のペースで、オンラインで実施されてきた「生徒の気づきと学びを最大化するプロジェクト」。その第100回記念として、2022年5月、歴史の学習をテーマとした対話会が開催された。全国から中学校・高校の教員、教育関係者、中高生らが参加し、歴史学習を起点として、これから求められる学びについて語り合った。 「系統学習」から転換し、「課題解決型学習」を重視する学びへ ベネッセ教育総合研究所では、新型コロナウイルスの影響によって学びの環境が大きく変化したことを受け、2020年4月から、中学校・高

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    OKETA 2022/07/02
  • 連載:教育「大人たちのアンラーニング」のススメ 第2回「学力は試験で測れるものなのか」 | VIEW next ONLINE

    連載:教育「大人たちのアンラーニング」のススメ  第2回「学力は試験で測れるものなのか」 2022/07/01 16:30 #偏差値 #大学入試 #学力 教育ジャーナリストの後藤健夫さんがお送りする連載「大人たちのアンラーニング」のススメ。今回からは「学力」について、アンラーニングをオススメしたいと考えています。 「偏差値」は、なにを示しているか 学校や入学試験でよく「学力試験」と言われますが、そもそもここでいう「学力」とは何なのでしょうか。 まず、大学入試で問われる「学力」といわゆる「偏差値」との関係を見ていきたいと思います。 「学力」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは「偏差値」という人が多いと思います。 ただ、「偏差値」というモノサシだけで入試で評価される能力はすべて測れるのでしょうか。今は複数のモノサシで評価する時代になってきています。 「偏差値」が反映されるのは、入試のごく一部 毎年6

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    OKETA 2022/07/02
  • 連載:教育「大人たちのアンラーニング」のススメ 第1回『なぜ、教育にアンラーニングが求められているのか』 | VIEW next ONLINE

    連載:教育「大人たちのアンラーニング」のススメ  第1回『なぜ、教育にアンラーニングが求められているのか』 2022/06/17 16:00 #アンラーニング #ウェルビーイング #高校 教育ジャーナリストの後藤健夫さんがお送りする連載「大人たちのアンラーニング」のススメ。第1回は教育におけるアンラーニングとは何か、について考えます。 なぜ、教育にアンラーニングが求められているのか 最近、「アンラーニング(unーlearning)」という言葉をよく聞くようになりました。私はアンラーニングを「知のデトックス」と読み替えていますが、一般的には「学習棄却」と訳されて「学びほぐし」とも言われています。いままで持っていた知識や技能が習慣化して当たり前のものとして思考や行動が「癖」になってしまっているものの、実際にはそれらの知識や技能が通用しなくなっていることがあります。そうした「古いものを一旦忘れて

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    OKETA 2022/06/17
    「大人たち」とは保護者、教員のみなさんを想定しています。 いま、学校の課題の一つが「保護者対策」。 保護者の頃とは大学入試も大きく変わっています。学校から保護者のみなさんに伝えてもらえると嬉しいですね。
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