正直PLCはずっと抵抗感がありました。 が、2個セットでここまで安いと手を出したくなりました。(溜まってたポイントが期限切れそうなのもあったのですが。) ぽちっとしてみたら、売れているのか数週間待ちました。 tp-linkが出したTL-PA4010 KITです。 2個セット5,360円で買えてしまった。 2個ないと意味をなさないものなので今までのPLCから比べると半額と考えて良いのではないだろうか。 まぁ、割り切った構成になっている気もするが。 分解記事を期待している人は次回見てください。 今回はまだ分解してません。意外に使えるかもと感じているので。 パッケージがTP-LINKっぽくなくなった。 なんか量販店に起きやすい感じになった気がする。 日本市場意識が強くなった? 無線を積んでないので逆に扱い易くなった気がしている。 変に無線まで積んでるPLCは無駄に使いにくい。 HomePlug
ARM926EJ-Sを搭載したSDカード型Linuxマシンの紹介です。 お値段今なら、1,580円。 PQI JAPANWiFiメモリカード Air Card II (microSDHC Class10 16GB同梱) 6W65-016GR1A1A # cat /proc/cpuinfo Processor : ARM926EJ-S rev 5 (v5l) BogoMIPS : 25.29 Features : swp half fastmult edsp java CPU implementer : 0x41 CPU architecture: 5TEJ CPU variant : 0x0 CPU part : 0x926 CPU revision : 5 Hardware : KeyASIC Ka2000 EVM Revision : 0000 Serial : 00000000000
Raspberry Piをリモートでハングさせてしまいました。 なぜかrebootを実行しても再起動されないので、ごにょごにょと弄っていたのです。 リモートから何も出来なくなってしまって、番犬を飼っておくべきだったと思い出した次第です。 Raspberry Piで利用されているBCM2835 SoCにはWatchDogTimerが搭載されているので利用できる筈なのです。 組込経験者であれば、WatchDogTimerは馴染みがあると思いますが、死んでいないか定期的に監視して応答しない状態になったときに強制的にリセットを掛けてくれる頼れる奴です。 追加は簡単です。 1. パッケージを追加 $ sudo apt-get install watchdog $ sudo update-rc.d watchdog enable $ sudo modprobe bcm2708_wdog 2. /etc
Wi-Fiメディアサーバ|MZK-SN300N2のOpenWRT化についての話です。 この小型ルータですが、Realtekチップ搭載な為、OpenWRT化できないと云われていた物になる訳ですが、実はOpenWRT化が可能になってました。 OpenWRT化ができないのが永かったので、RTL819Xの成果物でカスタマイズされていた方は多いのではないでしょうか。 RTL819Xも2013-01-04のrtl819x-SDK-v3.2.3が最新の様ですが、少し癖があったりするので、v3.2.3でビルドできないとか悩んだ人も居るのではないでしょうか。 RTL819Xについては機会があれば書きたいと思いますが、今回はOpenWRT化について書いていきます。 餌食となったのはMZK-SN300N2な訳ですが、ジャンク品を拾ってきました。 付属CD-ROMと並べると、本体サイズがわかると思います。 そこそ
BPI-R1 Open Source Routerの紹介です。 Allwinner A20搭載のちょっと変わったルータ基板になります。 入手は数ヶ月前にしていたのですが、そもそも寝る時間もマトモに確保できない状態が続いていたので積中華SoC板となっていました。 帰省してようやく人間らくし睡眠をとれたので、開封してみました。 BPI-R1 Open Source Routerですが、そんなバナナと言ってしまう登場の仕方をしたBanana Piの派生と考えていいでしょう。 ほぼBanana Piと同じになります。 Ethernet Switchが着いているので、Routerとして使うのにちょうどいい感じに仕上がっています。 「欲しかったのはコレだっ!」と言いたくなるような板ではありますが、実際どうなっているか見ていくことにしましょう。 中華基板にしては珍しい綺麗な茶箱で到着。 基本、箱潰れで派
Ubiquiti's EdgeRouter LiteをIYH仙人様(kometchtechさん)に譲って頂きました。 前々から気にはなっていたものの、入手する機会を逃していました。 とりあえず、Kernel 2.6.x系が動いているのは確認したので、イロイロいじりますかねぇ。 BSD系も動くらしいし、VImageが動けば一番いいんだけど、そこはゆっくり調べようかな。 CPUはMIPS64です。 YAMAHA RTX1200と同じ系列チップでしたっけ? ガイドは入っていますが見る事は無さそうな予感。 電源は海外仕様なので、ミッキーなACケーブルを別途使ってしまいます。 ACアダプタは小さいので場所には困らなそうでした。 小さいですね。 巷で流行っているRouterBOARDと比べてもサイズ的にはあまり変わらないかな。 Etherが3本ついているので、家庭用ルータとしてはちょうどいいかも知れま
ISOイメージを仮想ドライブ化できるUSBスティックisostickを購入しました。 2.5インチHDDで仮想ドライブ化に対応したケースは幾つか存在していたので、そちらをお持ちの方も多いと思いますが、そのUSBメモリ版と考えればいいでしょう。 HDDの方も所有していたのですが、電源容量的な問題もあり、仮想CDドライブの認識に失敗する事があったりと少し扱いづらい点もある為、今回isostickに手を出しました。 USBメモリといっても、現在販売されているバージョンは、microSDを刺して使うタイプなので、大容量のmicroSDに差換えて使うことができます。 isostick.comから購入可能です。$99なので円安の今は辛いですが、円高タイミングであればIYHしやすいのではないでしょうか。 速度はmicroSDに依存するのですが、満足しています。 本体サイズは一昔前のUSBメモリと考えれば
CubieTruck用のケースが登場しました。 Ewell case has come, miniPC not be far behind 今回は2.5HDDを内蔵できるタイプで登場しました。 つや消し仕様なのはAndroid Boxを意識しているせいだろうか。 結局使用性は悪いですがwww Android Boxを意識した形になっているのはいいとして熱が。。。 HDDにしてもSSDにしても発熱は大きいので、ちょっと不安です。 ARM自体は大した熱ではないし、他のAndroid Boxも大して変わらないので問題なさそうだけど。 自分で穴増やしてファン一個だけ付けれる様に加工しようかな。。。 プラなので穴あけは簡単です。 LED箇所だったりボタンだったりは造りが安っぽいですね。
TP-Link TL-MR10UがオープンソースなファームウェアOpenWRTに対応したとの話を聞いて、早速入手してみました。 このTL-MR10Uですが、バッテリー内蔵のモバイルルータです。 USBに3Gのドングルを接続して使うものなのですが、小型で持ち運びしやすい無線優先の変換ができるものが欲しかったので飛びついてしまった。 購入は中国からになってしまいますが$30切っているので、思い切って買ってしまう事ができる価格です。 なぜ中国かというと、WorldWideに販売されている機種ではないのです。 純正ファームはもちろん中国語しか存在しません。 外箱は意外にもマトモ。 箱裏。描いている事は普通ですね。 中国語読めませんが、なんとなくは判るレベルです。 意外にもルータ本体が袋に包まれています。 中華デバイスは剥き出しってイメージが強いですが、TP-Linkだからでしょうか。 ルータ本体以
5,000円で仕入れたHDMI入力対応のモニタをRaspberry Piや、Cubieboardで使ってみる。 安いので使いにくいだろうと思ったら、本当に使いにくかった。 元々、車に乗せて使うことを想定した商品だった為、電源ケーブル周りがイマイチ。(ケーブル長いし、要らない線出ちゃってるし) がっ、使いやすかった。って話です。 購入したのはコレです。 なんの変哲もないHDMI入力付きの7インチTFTディスプレイです。 しかし、5,000円なんです。安いんです。 見た目いたって普通です。 ジャンクだから安いって訳でもありませんし、中古でもありません。 ケーブルがちょっとモサモサしてます。 電源ケーブルが異様に長いです。 車に積む事を想定したモニタなので仕方がないでしょう。 DCプラグがあるので、家で使えない事もないです。 LINE INなどは使う予定無いのですが、ケーブルが電源ケーブルと一体
既に届いて2週間近く経っている訳ですが。。。 たぶん日本にまだそんなに数無いと思われる新モデルです。 CCR1036-8G-2S+です。 10GのSFP+が2ポート付いているのです。 CloudCoreRouterと云われるTile GX 32コア搭載モデルな訳ですが、果たして10Gきっちり出るのか楽しみですね。 もぅ皆さん見慣れたCloudCoreRouterの白い筺体です。 自宅ルータとして利用されている方も多いと思いますので、RBとは違うんですよいう話は必要ないでしょう。 SFP+が2ポートです。 10G出るのか?認識してくれるモノしてくれないモノがあるのか?などなどは勉強会で確認できればいいなぁと考えてます。 今まで無かったパターンです。 microSDカードスロットがケースを開けずにアクセスできる様になってます。 次回のRouterBOARD勉強会で持ち込む予定ですので、ご興味の
前回は手持ちの無線LANルータに接続したのですが、今回はRasPiを無線AP化してみましょう。 どっちの使い方が多いかは分かりませんが、AP化できる事も確認を取ってみました。 WiFiアダプタは、Logitecの「超小型USB無線LANアダプタ LAN-GMW/PSP」 iwconfigでmaster modeに出来るんじゃないかぁとか思ってたら、出来ませんでした。 $ sudo iwconfig wlan0 mode master Error for wireless request "Set Mode" (8B06) : SET failed on device wlan0 ; Invalid argument. で、hostapdで無線AP化します。 導入はRaspbianであればパッケージが用意されているので、apt-getでサクッと終わります。 無線側にはDHCPでIPを振りたい
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