カテゴリー
Allwinner H3関連の開発者のgithubを見ていたら、HDMI2USBというプロダクトを発見。 「Timvideos.us」という生放送用設備のプロジェクトとして、「ビデオカメラのHDMI出力をパソコン入れるためのハードウェアHDMI2USB」と「複数あるカメラを切り替えて放送に流すためのソフトウェアgst-switch」というものだった。 で・・・HDMI2USBは結構多機能で、概略としては下記のことができる。 講演者のプレゼン表示用ノートパソコンの外部出力をHDMIに繋ぐと、それを会場用プロジェクター出力とサブTVにHDMI出力でき、また、中継用にビデオカメラ映像と合成してUSB出力することができるというものなのです。 この製品の利点 ・プレゼン表示画面とビデオカメラ映像の合成はHDMI2USBボードで行うので中継用パソコンの負荷軽減 ・UVC(USB Video Class
なお、WindowsStorageServerは除外しています。 2023/11/14: 微修正 2023/03/20: StarWind Virtual HCI Appliance (vHCI)を追加 2021/05/07: XigmaNAS追加 2020/12/02: 再調査し、結果を反映 2013/08/02: 初版作成 iXsystems社 TrueNAS / FreeNAS 以前は別ラインだったTrueNASとFreeNASは2020年3月に統合が発表され、TrueNAS CORE(旧FreeNAS)とTrueNAS Enterpriseになっていくことになりました。 商用向けは、TrueNAS Enterpriseになる。 ベースOS: FreeBSD? ベースファイルシステム: zfs 対応ブロックストレージプロトコル: iSCSI 対応ファイルアクセスプロトコル: NFS,
2013/01/17 0:40 追記 先ほどページ確認したところ、価格が158ドル(送料込み)に変更されていました。 $83.99でおこなった発注の行方はどうなることやら・・・ 2013/01/19 21:00 追記 「Out of Stock」といういいわけで返金されました。 Malata i8というMTK MT6577チップ搭載でRAM 1GBのAndroid携帯が送料込みで$83.99 いや、これ、まじっすか? あまりMTK系中華フォンの中でも、有名でないMalata(万利达)というメーカから、MTK MT6577チップ搭載で、QHD 4.5インチ液晶、RAM 1GBという立派なスペックながら、送料込みで$83.99なんて・・・ メーカ製品ページ:智能手机(联通版) I8 Malata i8-MT6577 Dual Core 8MP 1.0Ghz 1G Ram 4.5 inch QH
MedkaTekプレスリリース:MediaTek Strengthens Global Position with World’s First Quad-Core Cortex-A7 System on a Chip – MT6589 中国のMediaTek系情報サイトMTK手机网に記事が出ています。 ・联发科MT6589正式发布 现场直击 発表会のレポート記事 ・联发科MTK6589四核新特性解读 スペックについての所感 ・MTK6589四核怎么样 跑分、发热评测出炉 発表会で展示されていた中華メーカ:TCLのAndroid機とベンチマーク Alcatelから発売されるらしい。 まぁ、書かれていることをまとめると・・・ ・Cortex-A7 4コア ・GPUがPowerVR Series 544ベース ・Full HD 1080p対応 液晶解像度 1920×1080 ・3D表示対応 ・カ
久しぶりに公式ページを確認してみると、いろいろ公式対応機種が増えている。 むしろ、以前から対応していた機種は、Android 2.3ベースのままで、新規追加になったやつだけが、Android 4.0ベースになっている、という謎な対応具合。 で、Android 4.0ベースの機種はと見てみれば、全部MTK MT6577搭載機。 ZTE V970 ZTE V889M Lenovo A750 Lenovo P700 Lenovo A789 Huawei U8836D 夏新(Amoi) N820(大V) 夏新(Amoi) N821(大V进步版) 佳域(JIAYU) G2(MT6575版?) 佳域(JIAYU) G2双核普及版/G2双核标准版 佳域(JIAYU) G3 优米 X1 GLXL 100 ZOPO ZP900 金立 GN700W 康佳 E900 大可乐 Dakele まさか、MTK系をここ
Aliexpressの「6502 Free shipping TOOKY T1982 3.5 inch Apple screen+1G CPU+dual card dual standby+slim android+3G smart mobile phone+authentic」にて購入。 まぁ、こんな感じで到着。 中身は、まぁ、普通。 袋から出してないけど、イヤホンとUSBケーブルもあります。 手持ちの機種と比較。 撮影をGalaxy Nexusでやってるので、それとの比較はなし。 iPhone4Sとほぼ同じ大きさってところです。 電源を入れてみると・・・ 起動時に結構な音量で、起動音が・・・ そして、iOSっぽい雰囲気のロック画面登場。 中もやっぱりiOSっぽい。 さて、いつものandroid_winusb.infへ追加する内容は以下。 ; TOOKY T1982 %SingleAdb
「fastcardtech」と「etotalk」あたりで買っとけば英語でやりとりができていいんじゃないですかね。 また、上記2サイトで機種情報を確認した上で、「aliexpress」や「dealextreme」で商品を探してみてもいいでしょう。 例えば、fastcardtechだと入荷未定のものが、出荷可能となっていたりします。 その他にも、送料無料、とかいろいろありますから、探してみるとおもしろいでしょう。 各サイトについて etotalkは、xda-developerに出没してたりして、自分らでメーカ純正OSからカスタマイズをおこなったりしていますが、fastcardtechより高めなことが多い感じです。 また、サイトを見るとわかるように、「用途に応じたお薦め機種」を掲載してくれるので、迷ったときにはいいでしょう。 fastcardtechは、いろいろ商売熱心で、よくプロモーション価格
上海問屋で販売しているUSB温度計DNSB-35137と同じものであろうTEMPer goldをLinuxサーバにつなげてみた。 CentOS5.8では、以下の様な認識となりました。 # dmesg|tail usb 3-1: new low speed USB device using uhci_hcd and address 2 usb 3-1: configuration #1 chosen from 1 choice input: RDing TEMPer1V1.2 as /class/input/input3 input,hidraw0: USB HID v1.10 Keyboard [RDing TEMPer1V1.2] on usb-0000:00:1d.1-1 hiddev96,hidraw96: USB HID v1.10 Device [RDing TEMPer1V1.
自分でコンパイルする必要があるのだが、User-space NFSv3 Server(unfs3)というものがあり、「Windows向け手順」を参考にMinGW環境でunfsd.exeを作成できるようだ。 FreeNFSというWindows用のNFSサーバソフトウェアが出た。 NFS v3対応、ということで、試してみたんだけど、Linuxサーバからうまく接続ができない・・・ # rpcinfo -p 172.17.44.21 プログラム バージョン プロトコル ポート 100000 2 tcp 111 portmapper 100000 2 udp 111 portmapper 100005 3 tcp 635 mountd 100005 3 udp 635 mountd 100003 3 tcp 2049 nfs 100003 3 udp 2049 nfs # mount 172.17.
うちの風呂にはアナログ液晶TVがついている給湯器なんですが、映り具合が大変悲惨な感じになってきた。(デジアナ変換前からですが) 試しにauのAndroid端末 IS01のワンセグが風呂で使えるかを試してみたところ、チャンネルによっては映ることがある、という程度の電波状況だった。 じゃぁ、ということで代替策探し。 IO DATAのSEG CLIP mobile (GV-SC500/AI)ってどんな感じだろう?と調べていると、興味深い記述をいろいろ発見。 まぁ、iPhone向けのGV-SC500/IPレビューなんですが「AmazonのVG-SC500/IPのレビュー」に「2台必要だったので、SEG CLIP mobileとeSeg TVを買ってみたら、中身同じっぽい。しかもeSeg TVのが感度がいいんだけど(内容の要約)」といった記述を発見。 へ~、と思って、eSeg TV関連を調べてみる。
スマートフォンの子機みたいな感じにできるコードレス電話としてDECT3280というのが発売されていましたが、案外好評だったのか、第2弾としてもうちょっとコードレス電話っぽい感じのDECT3288というのが登場。 ユニデン、スマートフォンや携帯電話の送受話ができるDECT方式コードレス電話機 「DECT3288」 を発売 製品ページ ざっと、製品マニュアルを見たところ、基本的にDECT3280と同じ機能であるようです。 以前書いた記事から引用すると・・・ ・基本的に普通のコードレス電話として使える。 ・無線LAN/Bluetoothとは違う周波数帯(1900MHz)を使っているので無線LAN状況は悪化しない ・「固定電話回線(アナログ回線)」と「Bluetooth接続の電話回線(携帯電話・スマートフォンなど)」の両方が使える。 ・Bluetooth接続は、4回線まで収納可能。 ・同時通話は子
Rstream A1類似機種、Orange Bostonとかに関する海外系のサイトを巡って得た興味深い情報を紹介するコーナーです。 ・小狼的學習筆記のA688 安裝自製韌體的步驟 にて、CMLeclair1.3 800MHzというのが紹介されている。 そのサイトを記事を見ていくと最新版はTWGoGO_SOEZ 1.7 であるようだ。 Android 2.1ベースの用だ。 ちなみに小狼的學習筆記は、ほんと頭がおかしく(敬意表現としてw)使用 PSAS 及 QPST 備份及還原手機設定 とかA60/A688 刷機模式介紹 なんて記事がある。 これらの内容は・・・なんというかねぇ・・・ ・nb0ファイルの詳細 android-dls.comにてNB0ファイルの詳細が紹介されている。 nb0を展開するとxmlファイルやら各種imgファイルが出てくる。 nb0への再構成も可能。 ・Update Sp
以前作成した、WCDMAとCDMA2000の周波数帯 メモ書きは、そこそこ検索での来訪がある模様。 2012年の携帯新機種はLTE対応も増えてきたので、LTEも含めた版としての情報更新をします。 WCDMA / LTE に関する周波数リスト WCDMAに関して: UMTS frequncy bandsとW-CDMA LTEに関して: E-UTRA(英語記事)とLong Term Evolution(日本語記事) 規格書的には 3GPP Specification detailの3GPP TS 36.101 「3GPP LTE / LTE-A Standardization: Status and Overview of Technologies」というプレゼン資料の12ページ,13ページも参考になる。 WCDMAおよびLTE FDDタイプ バンド名 周波数名称 略称 周波数 国
注意:gps.confの変更に意味があったのはAndroid 4.0より前の話で、2019年のAndroid 7やら8やら9では変更する意味が無くなっています。 Xperia X10 mini proのカスタムROMで設定されている/system/etc/gps.confは以下の設定値であることが多い。 NTP_SERVER=europe.pool.ntp.org XTRA_SERVER_1=http://xtra1.gpsonextra.net/xtra.bin XTRA_SERVER_2=http://xtra2.gpsonextra.net/xtra.bin XTRA_SERVER_3=http://xtra3.gpsonextra.net/xtra.bin SUPL_HOST=supl.google.com SUPL_PORT=7276 実際にどんな値が設定されているのか、他機種を
Rstream A1のCPUはARM v6だから、ARM v7用に作られているAdobe Flash Playerが非対応・・・ということになっています。 しかし、世の中には、どういう風にやったんだか、ARM v6用に改変されたAdobe Flash Playerというのが存在していたりします。 xdaのAndroid Apps and Gamesにある「[UPDATED APP] FLASH PLAYER 10.2 FOR ARMv6 AND ARMv7 ANDROID PHONES」が、おそらく震源っぽいです。 最新がどういう風になっているのか、はっきりとわかりませんでしたが、おそらくは、以下のページにあるものを組み合わせるのが一番良さそうな雰囲気でした。 xdaのGalaxy 3 Themes and Appsにある「Working Flash Player 11.0.1.153 f
・NOVO7 Advanced (NOVO7 领先版) ・2011年9月発売 ・ARM系CPU Allwinner A10 ・Android 2.3で出荷 ・Android 4.0(ICS)へのアップデートあり ・imp3.netのNOVO7 Advanced 分解記事 ・NOVO7 Basic (NOVO7 普及版) ・2011年10月発売 ・MIPS系CPU Jz4770 1GHz ・Android 2.2もしくはAndroid 3.2で出荷 ・Android 4.0(ICS)へのアップデートあり ・Android 4.0にすると1.2GHzにクロックアップされるらしい ・imp3.netのNOVO7 Basic 分解記事 ・NOVO7 Paladin (NOVO7 騎士版) ・2011年12月発売 ・MIPS系CPU Jz4770 1.0GHz ・Android 4.0(ICS)で出
MOMAXのポータブルバッテリーのうち、大容量の8000mAhを誇るiPower Proと、その小型版 5400mAhのiPower Liteの両方を、つい魔が差して買ってしまった。 メーカ直販で買ったところ、1週間しないうちに到着。 iPowerLiteの方は、なぜかパッケージが2つありました。 謎の白箱の中身はカレンダーでした。 で、iPower Pro 8000mAhの中身は・・・ そして、iPower Lite 5400mAhの中身は・・・ 両方を見比べてみると・・・(左:iPower Pro、右:iPower Lite) 違いはACアダプタがあるか、ないか、だけでした。 黒いバッテリー収納袋も含めて、どちらも、まったく同じものでした。 さて、実際、どれくらいの大きさなのかを比べてみた。 まず、うちにあるSONY CP-ALと比較。 なんかちょっとわかりにくい感じ・・・ 3DSとD
MIPS Androidの簡単なまとめ 現状、使用されているCPUは、3種類あります。 ・北京君正集成電路股份有限公司(Ingenic Semiconductor)のJz4760B ・北京君正集成電路股份有限公司(Ingenic Semiconductor)のJz4770(2011年10月ぐらいから製品が出始めている) ・炬力集成(Actions Semiconductor)のAMT7001 どちらの会社も、MIPS社の2011年5月31日付のプレスリリースで「ミップス・テクノロジーズとIngenic Semiconductor社、新しい1GHz超低消費電力MIPS-Based™モバイルSoCにAndroid™ “Honeycomb” を搭載するために協力」、「ミップス・テクノロジーズとActionsc Semiconductor社、Android™ 「Honeycomb」をタブレット向け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く