厳冬期の山ではあらゆるものが凍りつきます。食料も、場合によってはガチガチに凍ってしまうので注意が必要です。今回の記事では、食料(行動食)が低温にさらされるとどのように変化するのか、実験してみましたという内容です。厳冬期登山などでの行動食選択の参考になれば幸いです。 冬山で凍っても大丈夫な食料を調査【厳冬期想定・食レポ】 はじめに おにぎり ジャムパン バナナ カロリーメイト 柿ピー(柿の種&ピーナッツ) スニッカーズ キットカットバー 果汁グミ inゼリー(ゼリー飲料) よもぎ大福(草もち) 練乳(コンデンスミルク) ようかん ソイジョイ プッチンプリン チーカマ(魚肉ソーセージ) サラダチキン おわりに こちらの記事もどうぞ 冬山で凍っても大丈夫な食料を調査【厳冬期想定・食レポ】 厳冬期の山では、気温は-10℃を軽く下回ります。 はじめに 『八甲田山死の彷徨』(はっこうださんしのほうこう