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ブックマーク / spaceflier.com (39)

  • 野鳥観察が捗る音声解析アプリ「BirdNET」 | SpaceFlier

    よく見る鳥だけど……なんて種類? パッと見も実際もスズメです 登山や散歩に野鳥観察が組み合わさると、眼や好奇心の満足度がとても高まるのですが、野鳥(や野生動物)観察のハードルになるのが、見えている(写真に撮った)鳥がなんなのか?という問題です。 スズメ?と思いきやモズです スズメやツバメが分からないということはそうそうないと思いますが、そこから少し外れると意外とパッと名前が出てこないもの。私は田舎育ちなので田んぼや湖沼、近場の雑木林にいる鳥はなんとなく区別はつくものの、パッと見で細かい違いが分からなかったり、声だけはよく聞こえるみたいなこともよくあります。上の写真のようなスズメと似てるけどちょっと違う……?ということありません? 声だけはよく聞くウグイス 写真に収められればGoogleレンズや野鳥図鑑(やサイト)で正体を探ることもできるのですが、そもそも小さな野鳥を撮影するのはスマートフォ

    野鳥観察が捗る音声解析アプリ「BirdNET」 | SpaceFlier
    OKP
    OKP 2023/06/28
    今度試してみよう
  • 雑木林を散歩してみたら人以外にはコロナなんて関係なく力強い姿にあふれていた | SpaceFlier

    意外と近くに自然を満喫できる緑地があった 緊急事態が解除されこれからの暮らしのために体力を戻そうと近場で歩ける場所を探してみたら、意外と近くに「森のさんぽ道」として整備されている緑地があることを知りました。さすがに近所の畑や公園、河川敷ばかりでは飽きがきていましたし、登山からもしばらく遠ざかっているので平地の雑木林とはいえ少し心躍ります。 ちょうどマクロレンズを買い換えたところですし、(これについては別の機会に)ですし、林の中の生き物の暮らしを観察してみようと歩いてきました。 題に入る前にひとつお断りをしておきます。音ではマクロレンズ持って森林に入ると面白いよということを伝えたいので、ストレートに見たものの写真を載せていきたいところですが苦手な方もいらっしゃるかと思いますのでここから先は虫の写真がそれなりに出てきますということを断っておきます。 いや、当はそういう方にこそ苦手なものに

    雑木林を散歩してみたら人以外にはコロナなんて関係なく力強い姿にあふれていた | SpaceFlier
    OKP
    OKP 2020/05/31
    しばらく山行けてないせいでその辺の森入るだけですごく楽しかったりする
  • 2019年を30枚の写真で振り返る | SpaceFlier

    1年の写真を振り返る どこかで1年を振り返っておかないと締まらないし、ちょうどよこいち(横田裕市)さんが30枚で振り返ろうなんてTwitter(やnote?)でやっていたので便乗して振り返っておきましょう。今年は特にの病気があったり、自分自身の写真の撮り方が大きく変わった1年でしたしね。 Nature Snaps

    2019年を30枚の写真で振り返る | SpaceFlier
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    OKP 2020/01/03
    この30枚の見せ方、写真集みたいでいいな!
  • 2019.10.12 台風避難日記 | SpaceFlier

    非常用持ち出し品に転用可能な、災害時に役にたつ山道具まとめ - 温泉ブログ 山と温泉のきろく 山道具には災害時に使えるものがとても多い すごい台風でしたね……。18歳で上京して以来、いや生まれてこの方、ここまでの台風は初めてでした。 幸い我が家は特に被害なく、... 写真に写り込んだ人物についての言及がありましたのでぼかし処理を入れ更新しました。(そこで紛糾することは意ではありませんので) 記事後半にアフィリエイトリンクが連続しますが、登山用品など一般的に馴染みのないアイテムを画像と商品名を同時に紹介できるという便宜的な理由です。 2023年7月1日に加筆修正、コロナ禍を経て感じたことを追記した部分があります。 前夜(2018.10.11)の買い出し 仕事から帰って遅くまで開いているスーパーへ買い出しに。帰宅する電車内でカップ麺類は空っぽというSNS情報は得ていたので期待はしないものの、

    2019.10.12 台風避難日記 | SpaceFlier
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    OKP 2019/10/13
    タイミングも大きいけど明るいうちに避難勧告を出した自治体の判断はナイスだと思う
  • エゾシカのリブで作る極上焼シチュー | SpaceFlier

    ここエゾシカのリブが1kgあります。ほどよく脂が入っておいしそうです。今日は肉の日(9月29日)なのでこのお肉を使ってシチューを作ってみることにしました。 普通に煮込んでシチューにしても十分においしいことは予想できるのですが、せっかくなのでぶち (id:buchineko_okawari) さんの例のハンバーグの風味を加えてみることにしました。ご人にレシピを聞いてもなぜか上手く再現できない不思議なハンバーグですがはたしてうまくいくのでしょうか。 なお、エゾシカのお肉はリブ以外にもモモやバラなどあと2kgほど北の大地より届いておりますので適宜おいしくやっていく予定です。バラはスモーク、モモは挽いてなにかにしてみるつもりです。 1. 解凍と赤ワインに漬け込み 2. 肉と野菜の処理 3. ベースのスープを作る 4. 煮込む 5, 焼く 6. 完成 昨年のエゾシカ料理とか余談とか 1. 解凍と

    エゾシカのリブで作る極上焼シチュー | SpaceFlier
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    OKP 2019/09/30
    例のバーグの要素、デミグラタンの部分だけだったw 手間掛かってとても美味しそうなリブシチューだ!
  • はるかな尾瀬へ――初秋の至仏山から望む尾瀬の旅 | SpaceFlier

    夏が来れば思い出す、はるかな尾瀬、とおい空―― 西日に生まれ育った私には心理的にも物理的にも尾瀬ははるかな世界、あまり現実感のない場所というイメージでした。家族と山に登るようになって数年、そんな別世界の話だと思っていた尾瀬もじわじわと現実感をともない、いつしか必ず歩きたい山となっていました。 そんな憧れの地「尾瀬」を、夏に登山できなかった憤を晴らしつつ最高のアングルで望むことのできる山「至仏山」を初秋の爽やかな風とともに歩いてきました。 至仏山 群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228mの山。尾瀬の玄関口である鳩待峠から、または山の鼻から登るルートがあります。山の鼻からは登り専用の直登ルートで岩がちで濡れて滑りやすい標高差800mほどの斜面を登ります。 初心者向けの分類をされていますが、岩と階段でペースを作りにくく、振り返ると絶景と時間泥棒ルートなので登山計画

    はるかな尾瀬へ――初秋の至仏山から望む尾瀬の旅 | SpaceFlier
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    OKP 2019/09/17
    GWの至仏山行きたいのだけど、緑と湿原もやっぱいいなぁ
  • 海なし県の意地か本気か、埼玉県立川の博物館が予想以上に楽しかった | SpaceFlier

    我が家が暮らす埼玉県。「ださいたま」だの「海なし県」だのと揶揄されることもありますが、冒頭の写真を見て欲しい。よく見て欲しい。 埼玉県はほぼ全域荒川。埼玉は荒川と言っても過言ではない。 そんな主張をビシバシ感じる施設、埼玉県立川の博物館へ遊びに行ってきた話です。ちなみにこの施設、日一の水車をアピールポイントにしていますが個人的に日一を名乗るためだけに作った日一には興味ないのでそこのところはすっ飛ばして、アウトドアクラスタがいつきそうなところだけ紹介するのが今回の記事です。 荒川大模型173 先ほど日一を名乗るための日一に興味はないと言いましたが荒川の、荒川の源流から河口にいたる全てを1/1000で模型にした荒川大模型173は別です。これはやってしまった結果日一なので別です。 1/1000と言われても分かりにくいと思いますので、後ろにある直径24mの水車と見比べていただければそ

    海なし県の意地か本気か、埼玉県立川の博物館が予想以上に楽しかった | SpaceFlier
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    OKP 2019/08/24
    タモリ倶楽部で見たとこだ。大持山に降った雨が山の東西で荒川と入間川の水源になり、県内をぐるりと流れて川越で合流するのめっちゃロマンがある
  • 2時間夢中になった生命のドラマ、ニイニイゼミの羽化を観察した話 | SpaceFlier

    夏の風物詩のひとつ蝉の抜け殻。アブラゼミの抜け殻はキラキラして透き通っていて神秘的ですよね。子どもにとっては宝物のように見えるらしく、ふだんは虫が苦手なうちの娘も手に取って眺めたりしています。 そろそろ梅雨も明けそうな気配が漂ってきた7月下旬の夜、近所の公園で毎年恒例となった蝉の羽化の撮影をしてみることにしました。タイトルでお察しかと思われますが、この記事はほぼ全編セミのクローズアップ写真で構成されています。個人的には虫が苦手な人でも羽化の様子は目を奪われる美しさがあると思うので最後までお付き合いいただきたいのですが、無理強いするものでもないので一応断っておきます。 アブラゼミを見に行ったつもりが 仕事を切り上げ夜の公園へ向かってみるとアブラゼミはおろか、ちっとも羽化をしている様子がありません。鳴き声もまばらですし少し時期が早かったかなと帰りかけたところで1のメタセコイアにだけセミの幼虫

    2時間夢中になった生命のドラマ、ニイニイゼミの羽化を観察した話 | SpaceFlier
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    OKP 2019/07/27
    ニイニイゼミ、幼虫からして泥っぽいし羽化直後まで地味でとてもよいな。まだ遭遇したことない……
  • はじっこの街「銚子」へ軽率に行ってみた | SpaceFlier

    関東が梅雨入りしはっきりしない空模様が続いています。家族の治療の都合でそろって山へ行ける最後のタイミングだった6月上旬の週末でしたが、願いもむなしくやはり雨。 恨んだところで天気が回復するわけでもありませんし、こんなときは前向きに普段行かないところに行こうと軽率に千葉県の銚子に行ってみることにしました。日一の漁港がある街、黒潮と親潮がぶつかるところ、利根川が流れ着くところ!そのぐらいのふんわりしたイメージと日一の漁港なら魚もおいしいだろうぐらいの軽い気持ちです。 ちなみに出発地点の我が家は埼玉県川越市。ずいぶん遠かったなという印象だったのですが、それもそのはず。帰ってきて改めて地図を見ると巨大な大仏で有名な牛久市あたりが中間地点、銚子まではさらに倍ほどの道のりでした。おまけによくよく見ると八ヶ岳より遠いじゃないかと気が付いて軽率に行くところじゃなかったと反省しました。(行く前に気が付け

    はじっこの街「銚子」へ軽率に行ってみた | SpaceFlier
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    OKP 2019/06/11
    犬吠埼灯台まで150km 2.5時間。館山行くより遠いのか……(銚子行ったことない)
  • 新緑トレック、棒ノ嶺の桜を目指して | SpaceFlier

    山頂の桜を目指して なんだかんだと家族の予定があわず春山から遠ざかっていたのですが、雨模様から回復したGW後半戦に約1年ぶりに棒ノ嶺へ登ってきました。事前情報では山頂の桜がちょうど見頃らしいということと、藤やツツジに新緑なども楽しめるかなと期待しつつの家族登山です。 今回のルート 約1年前の2018年4月にも棒ノ嶺には登っているのですけど、今回はその時の反省からルートを白谷沢をピストンするコースにしました。いくつか理由があるのですが、代表的なものとして下りを岩茸石から分岐する尾根道を使うと延々杉の根っこを眺めることになるということと、上下で同じルートを使うことで上りでロケハン、下りで時間にゆとりを持って撮影できるといったあたりです。 また、下りを麓のさわらびの湯のそばに出る尾根道ではなく白谷沢にすることで登山口の目の前まで車を持って行けるのもポイント。釣り客もいますしわずか数台の駐車場なの

    新緑トレック、棒ノ嶺の桜を目指して | SpaceFlier
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    OKP 2019/05/07
    “PeakFinder” “海外の山にも対応” 1ヶ月前に欲しかった…… マジで
  • TG-5で楽しむスモールワールド | SpaceFlier

    平成最後の日はカメラを買って過ごしたならば、令和最初の日はカメラで遊ぶのがフォトグラファーの正しい作法。ならばということでさっそく雨上がりの公園へ真新しいTG-5もって出かけてみました。TG-5は1/2.33インチ1200万画素センサーを搭載した防水コンパクト、普段使っているNikon D800とは対極にあるようなカメラですので色々と習熟しておきたいというのも理由のひとつです。(虫などが大きく写った写真が出てきます) 期待通りのマクロ性能 雨上がりなのでベタベタですが、葉の上に残った水滴などでTG-5のセールスポイントのひとつ「顕微鏡モード」を試しました。被写体にカメラの影が落ちてしまうほどに寄ってパチッと。光量が十分にあることもありますが、シャキッとシャープで夢中になれる楽しさがあります。防水のコンパクトだからこそ濡れたり汚れたりを気にせず草の中にツッコんでいける。 O.I.Shareを

    TG-5で楽しむスモールワールド | SpaceFlier
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    OKP 2019/05/01
    そうえいばプロキャプチャーもありましたね。深度合成にライブコンポジット、パノラマ……毎度何処だっけ?と探してしまう
  • 赤城山で迎えた静かな朝 | SpaceFlier

    前玉をチップしたAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8Gが修理から戻ってきて、天気も穏やかな休日。久しぶりに赤城山の朝を見たくなり群馬へひとっ走りしてきました。 到着したのは7時半ごろ。いくら冬の朝が遅いといっても…と思いきや、ここはカルデラ。大沼・小沼・覚満淵といった低く窪んだ場所では外輪山などで遮られ、日が昇るのはおおよそ8時。エモーショナルな朝焼けを伴った日の出は山頂や稜線に出なければ見られませんが、火口湖や湿原では深いブルーの中から静かに輝く日の出が見られます。 覚満淵で迎える日の出 人の少ない赤城山と言えど、ワカサギ釣りやアイスバブル目当ての人でこの時間ですでに大沼は駐車場が満車になるほどの賑わい。静かな朝を求めて来たので日の出は覚満淵で迎えることにしました。 風も穏やかで冷え込みが甘いのか、草木につく霜(樹氷)も控え目(といってもこの時の気温は-4℃)。 8時少し前

    赤城山で迎えた静かな朝 | SpaceFlier
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    OKP 2019/02/09
    赤城山、手軽で樹氷ハイクもできそうで良さそうだけど、行きたい場所が多くてなかなかタイミングが合わない
  • お昼ごはんを求めて山梨へ、なりゆきまかせで楽しむ小旅行 | SpaceFlier

    年に数度、山に行くには微妙な天気、でも家族の休みがせっかく合ったのでどこかでかけたいねという日があります。年始の休みの翌週、成人の日の連休初日にそんな日がやってきました。相談の結果、頭の片隅にあった「不思議な形をしたお店のほうとうをべに行こう」というプランで山梨へ向かうことにしてみました。 目的地として山梨へ向かうのは忍野八海へ以来なので3年ちょっとぶり。隣県なのに(埼玉在住)談合坂を通らなければならないので精神的な障壁がたかく意外と足が向きません。 不思議な形のほうとう屋「ほうとう不動 東恋路店」 最初の目的地、というか唯一の目的ですね。外観が不思議な形をしたほうとう屋「不動」へやってきました。背景に富士山を望み、雲みたいに白くてまるいお店のインパクトがすごい。 河口湖ICからすぐでお昼時の駐車場(大きい)にはかなりの車が停まっていましたが心配は無用。こちらのお店、なんと300席も

    お昼ごはんを求めて山梨へ、なりゆきまかせで楽しむ小旅行 | SpaceFlier
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    OKP 2019/01/14
    ほうとう不動久々に食べたいけど河口湖行ったら絶対に吉田のうどん食べてしまう……/今年も冬キャンやりたいな
  • 日の出以外を堪能した元旦 | SpaceFlier

    明けましておめでとうございます。 実質2目のあけおめエントリーなのですが、前回と違って今回は当に2019年の元旦の写真です。元旦用の日の出写真をバックアッププランとして日光で撮影してあるという心の余裕から、東の空が開けているか自信がもてないものの、以前から気になっていたスポットへ向かってみました。 結果はご覧の通り(冒頭の写真です)日の出方向が見事に森で遮られるというやらかし。とはいえ、です。初日の出と言ったって、所詮は1月1日の日の出であるというだけです。そこにさえ目をつぶれば大満足の朝でした。 それというのも東は筑波山とその麓に広がる雲海。 西は武甲山と秩父盆地、よく見れば赤岳(八ヶ岳)の上にビーナスベルトが伸びるという光景が広がっていました。 東と西を繋ぐ北について触れませんでしたが、もちろん北も素晴らしい景色の連続。東から日光の山々、谷川連峰、浅間山の冠雪した美しい姿を一望でき

    日の出以外を堪能した元旦 | SpaceFlier
    OKP
    OKP 2019/01/08
    高画素機で600mmあると完全に望遠鏡だなー
  • 近すぎて遠かった高尾山に登ってみたらめちゃくちゃ楽しかったという話 - SpaceFlier

    世界一登山者の多い山と言われる高尾山。近すぎるとか人が多すぎるとか、そんな理由で近くに住んでいながら(以前は多摩地域に住んでいました)なかなか足が向かなかった高尾山に初めて登ってみたという話です。 初めての山が高尾山で、そこから登山にのめり込む人も多いなんてことも聞きますが、登ってみて納得。楽しさがたっぷり詰まった山でした。 電車で行くか、車で行くか これまで高尾山に足が向かなかった理由の一つ、年間260万人とも言われる登山者数とそれによって起こる混雑。当然、電車で行くか車で行くかといったアプローチにも影響します。 もちろん我が家も前日までどちらがいいか悩みました。電車なら高尾山口、車なら高尾山ICと直前までアプローチできてしまいます。迷った結果、出足が遅れると混雑に巻き込まれるのは変わらないかなということで、時間の調整しやすい車で行くことにしました。 高尾山口駅周辺にはいくつか駐車場があ

    近すぎて遠かった高尾山に登ってみたらめちゃくちゃ楽しかったという話 - SpaceFlier
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    OKP 2018/11/27
    ケーブルカーこんな並んでるの初めて見た…… 久々に蕎麦食べに行こうかな
  • 紅葉の一ノ倉沢を楽しむ - SpaceFlier

    一ノ倉沢(谷川岳)で紅葉のモルゲンロートを楽しむ タイトルで全部言ってしまう回です。「とても満足しました。終わりです。」ではなくて… 昨年も紅葉期の一ノ倉沢に行ってきたのですが、その時はやや紅葉のピークを過ぎ... 全体的にテンション振り切っていたのでほとんど写真です。 光が満ちる一ノ倉沢 カップラーメンコーヒーを啜りつつモルゲンロートを楽しみ、湯桧曽川沿いの新道に向けてハイク開始と振り返ってみると紅葉の谷間に朝日が満ちてくる光景が広がっていました。念願の景色を見た直後だというのに一瞬にしてこちらの景色に心を奪われてしまいました。 せっかくナイトハイクをしてここまで来たわけですし、時間の余裕はたっぷりです。もう少し陽が満ちてくる一ノ倉沢を堪能していくことにしましょうか。 どちらを向いても色彩に溢れた素晴らしい景色。 グッと望遠で稜線に寄ってみたり。1年前に見たこの岩稜はもっと白かった記憶

    紅葉の一ノ倉沢を楽しむ - SpaceFlier
    OKP
    OKP 2018/11/08
    一ノ倉沢、東向きだけど朝は手前側の影がしばらく残る感じ。全体に日が差すタイミングっていつ頃なのだろう?
  • 10万円で選ぶフルサイズ一眼 | SpaceFlier

    評価軸を堅牢性・耐久性に変えてみたのですが、ボディ重量と耐久性が行儀良く比例していますね。乱暴な言い方をすると重いカメラは丈夫ということですが実際に手に持って構えてみると、グリップの安定感、シャッターのキレ、タイミングの取りやすさといった部分でハッキリとフィーリングに差が出ます。 私自身、この表に含まれていないD750(D610と近いクラス)、α7II、D800Eと使ってきましたが、ボディ剛性・シャッターのキレなどの要素は α7II < D750 < D800E とそのまま重量増に比例して良くなります。また、α7IIはボディをコンパクトに作ることにこだわった影響からかグリップの縦が短く、小指余りを解消するためにグリップを拡張するためのプレートを装着するユーザーも多く、プレートを含めると軽量のアドバンテージは小さくバッテリー容量も心許ないといった懸念も出てきます。(低温時の撮影ではバッテリー

    10万円で選ぶフルサイズ一眼 | SpaceFlier
    OKP
    OKP 2018/09/09
    ハイアマ機の中古市場は状態も玉石混交だからそれを見極める力(あるいは鈍感力)は求められるかなー。なるべく現物チェックが無難
  • 2日にわたっておいしいものしか出てこないBBQを楽しんできた話 | SpaceFlier

    おおまかな流れはすでに参加者のOKPさんがブログにまとめてくださっているので私の視点からということでアナザーサイドをまとめてみます。 moognyk.hateblo.jp キャンピングガーデン モク 昼のおにくと夜のおにく、そして朝のおにく 昼のおにく 夜のおにくとシーフードとカレー 朝のおにく(迎え肉) お開きの前にカメクラらしいことも 過去最高の出来の燻製に満足 レシピ ソミュール液 塩抜き 乾燥 スモーク おまけ キャンピングガーデン モク バンガローは2棟あり 日頃より仲良くしている多摩界隈のカメラ仲間でおにくべようという会で会場となったのは檜原村の「キャンピングガーデン モク」というキャンプ場。こじんまりとしたサイトですが静かで落ち着いて楽しめるいいところでした。 大きい方のバンガロー、2階も広々! テントサイトの他にバンガローが2棟あり、我々が泊まったのは大きい方のバンガロー

    2日にわたっておいしいものしか出てこないBBQを楽しんできた話 | SpaceFlier
    OKP
    OKP 2018/08/29
    肉だらけだ…(ベーコン美味しかったです)
  • 家族で初の八ヶ岳(天狗岳)小屋泊登山の旅 【前編】 | SpaceFlier

    ちょっと早めの夏休みをとって家族で1泊の小屋泊登山をしてきました。とは20代の頃に同じく八ヶ岳(赤岳・横岳・硫黄だけの縦走)で小屋泊の経験がありますが、子どもが生まれてからは初の小屋泊なのでとても楽しみにしていました。 ルート 山行予定は以下の通りです。 白駒池駐車場から入り、にゅうを経由して黒百合ヒュッテで休憩・昼。小屋へ不要な荷物を残して山頂へ、というのが1日目のルート。上のマップでお気づきかも知れませんが、子どもが暑さに消耗してしまったのでムリせず山頂手前で引き返しました。前回の谷川岳でもそうだったんですが、幸いにして?我が家はあまり登頂にこだわりがないので、子どもの体力が追いついたらまた来ようというスタンスです。せっかくの夏休みですし楽しんで歩くことが優先です。 そんな感じで1泊2日の天狗岳登山のスタートです。今回は最初のピークであるにゅうまで。 ナイトハイクでスタート 結果は

    家族で初の八ヶ岳(天狗岳)小屋泊登山の旅 【前編】 | SpaceFlier
    OKP
    OKP 2018/08/08
    ニュウのレポート先越されたw 丁度いい高さに雲海出てるなー
  • 絶景と暑さのせめぎあい、夏の谷川岳の家族登山 - SpaceFlier

    7月半ばの三連休、以前から登りたいと思っていた谷川岳へ念願かなってようやく登ることができました。昨年の秋に麓の一ノ倉沢へは訪れたことのある谷川岳ですが、次こそは上からの景色を楽しみたいと思っていた山です。 北陸と関東を隔てる壁のような谷川連峰、雲が引っかかることも多い場所ですがこの日は山の上でも熱中症になるほどの快晴に恵まれ素晴らしい景色を堪能することができました。ということでそんな一日を振り返っていきます。 ルート ルートは谷川岳登山としては最も一般的?な天神尾根コース。今回はMovescountでマップ設定、同期したTraverse Alphaでナビゲーション。XPERIA XZ PremiumでYAMAPも併用しつつ紙の地図とコンパスも保険として。登山届けは前日にCOMPASSから提出しておきました。 この辺りのルート設定や登山計画はどうするのがベターなのかと試行錯誤しつつあれこれ併

    絶景と暑さのせめぎあい、夏の谷川岳の家族登山 - SpaceFlier
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    OKP 2018/07/19
    この日はほんとに暑かったですよね。ドリンク以外に塩分・クエン酸・BCAA含む行動食もこまめに取っておくと多少は回復早いです(私は)