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2015年4月28日のブックマーク (3件)

  • ビッグデータツールチェインのセキュリティはビッグリスク、あるいは、誰もHadoopをスクラッチからビルドする方法を知らない件について

    ビッグデータツールチェインのセキュリティはビッグリスク、あるいは、誰もHadoopをスクラッチからビルドする方法を知らない件について The sad state of sysadmin in the age of containers コンテナー時代のシステム管理者の惨状 システム管理は惨劇に見舞われている。現状は悲惨だ。 筆者は昔気質のシステム管理者に不満はない。システムの稼働を維持し、アップデートし、アップグレードする方法を知っている者達だ。 この憤りは、コンテナーと構築済みVMと、それらがもたらす、「信頼」や「アップグレード」の欠如による悲惨な惨劇に対するものだ。 例えば、Hadoopを見てみろ。誰もHadoopをスクラッチからビルドする方法を知っているようには見えないぞ。依存性とバージョンとビルドツールが悲惨なほどに絡まりあっている。 この手のイケてるツールの中で、古典的なmake

  • 強制法ってなんですか?何を強制するのですか? | ask.fmhttps://ask.fm/kururu_goedel

    さて書くぞ。強制法(forcing)とは、Paul Cohenによって作られた、集合論のモデルを拡大する手法。つまり、ZFCのモデルVがあったときにそれより大きいモデルV'を作る方法。厳密には違うとか騒ぎたい人は、ここでは黙ってて。ただし、ただ大きいモデルを作るだけだったら簡単なのだけど、拡大され方をある程度コントロールしながら拡大することができるのが強制法の良い所。これを使って彼は任意のZFCのモデルから、連続体仮説をみたさないようなZFCのモデルを構成することに成功して、ZFCから連続体仮説が独立であることを示した。念のため、ZFCと連続体仮説が無矛盾になることはゲーデルの結果。強制法はその後たくさんの人によって研究され、簡素化され、利用されて、いまでは集合論にとってなくてはならない手法となっている。さて、何を強制するのかということにきちんと答えるには強制法が何をするのかをもっと言わな

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  • 「筆談ホステス」斉藤さん当選 音使わぬ選挙戦に法の壁:朝日新聞デジタル

    「筆談ホステス」として話題になった斉藤里恵さん(31)=日を元気にする会=が、26日投開票の東京都北区議選(定数40)で、初当選した。1歳で聴覚を失い、うまく話せない。選挙運動を細かく規制する公職選挙法が立ちはだかる中、候補者50人中トップの6630票を集めた。 青森県出身で2007年に上京。銀座のクラブでホステスとして働き、筆談での接客が人気を集めて自叙伝も出版された。知人の前区議から誘われ、「障害者の声を政治の世界に届けたい」と立候補した。 斉藤さんは27日未明、同区の選挙事務所で、筆記ボードに「まだ信じられない」と感想を書いた。「バリアフリー社会の実現」に力を注ぐという。 公選法上、区議選では選挙用ビラを配れない。斉藤さんは街頭演説の代わりに、ボードに文章を書いて見せようと考えたが、公選法が禁じる「文書図画の掲示」にあたる可能性があるとして断念。告示後は有権者一人ひとりに名刺を渡し

    「筆談ホステス」斉藤さん当選 音使わぬ選挙戦に法の壁:朝日新聞デジタル