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2018年4月24日のブックマーク (2件)

  • もしも七年戦争でフランスが勝っていたら……――学校では学べない世界近現代史入門 | 文春オンライン

    北米、インドでの植民地戦争でイギリスが敗れていたら 大英帝国ではなく大仏帝国ができていたかもしれない ◆◆◆ 1984年に在外研修でパリ第三大学のマックス・ミルネール教授のゼミに出ていたときのこと。完璧なフランス語で発表するインド人の女子学生と親しくなり、なんでそんなにフランス語がうまいのかと尋ねてみると「だって、私、ポンディシェリー出身だから。フランス語は母国語(マザー・タング)なのよ」という答えが返ってきたので驚いた。インド史はおろか世界史にも疎かった私は1947年のインド独立までポンディシェリーを始めとするフランス植民地がインド亜大陸に数カ所残っていたことを知らなかったのである。 このときの驚きが大きかったので、フランス領インドというものに興味を持つと同時にインドの領有を巡って英仏で18世紀に戦われたカーナティック(カルナータカ)戦争について調べ始め、さらには北米での英仏植民地戦争

    もしも七年戦争でフランスが勝っていたら……――学校では学べない世界近現代史入門 | 文春オンライン
  • ドイツがポーランドに侵攻した1939年9月1日までの在欧日本人について - Togetter

    数学史研究者 @redqueenbee1 ドイツがポーランドに侵攻した1939年9月1日。 情報通の在欧日人は、いかに判断を誤り、或いは的中させただろうか。 一か月前から当日までの各人の動向を記してみよう 2018-03-25 04:39:38 数学史研究者 @redqueenbee1 1939 年8 月1 日,在独の陸軍士官学校独語教官高嶋泰二の日記 「朝日新聞の守山特派員とイタリア料理店の「タベルネ」で夕を共にしながら,今後の歐州状勢を話し合った(中略)今後も戰爭の危險を囘避しながらナチス・ドイツが強大になってゆく事は間違いないというのが守山特派員の意見であった」 2018-03-25 04:41:00 数学史研究者 @redqueenbee1 8 月8 日,同盟通信ベルリン支局長江尻進は「ポーランドでの戦闘は時間の問題と判断したので,引き継ぎの一段落した八月八日戦場の下検分という

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