厚労省が推進を図ろうとする「代替医療」の一派ホメオパシーを標榜する助産院でビタミンK欠乏によって起こる頭蓋内出血予防のために医学的に効果が実証されているビタミンK2シロップを不投与 代わりに「レメディ(毒入り砂糖玉)」の超希釈液を与え新生児が頭蓋内出血死→NHK「プロフェッショナル」にも登場した推進派の神谷助産師は「これまでレメディとビタミンK2シロップを選ばせているが、おかあさん自身がレメディを選んだ」と主張 亡くなられた赤ちゃんのご冥福をお祈りします。適切なビタミンK投与さえ行われていれば、生まれて間もない赤ちゃんの貴い命が失われる可能性が低かったと思うにつけ、ご両親のご無念はいかばかりかと拝察致します。 このところ医療系blogの一番の関心事は ホメオパシーを標榜する助産院で、新生児の頭蓋内出血予防のためにビタミンK2シロップを与えず、代わりに「レメディ」と呼ばれる「毒を混入した砂糖
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