諫早湾周辺地域で、既に10年以上実施されているEMの環境活動です。積極的に参加している自治体もあります。 /「EMジャブジャブ作戦」自体は知っていましたが、諫早湾開門とEMにも関係があったんですね...。これほど大規模でも、膨大なEM運動の一部でしかありません。 /諫早湾を閉めても生態系を維持出来るというEMの論理に既視感があります。原発事故が起きてもEMがあれば大丈夫という主張と同じですね。
![EMジャブジャブ作戦 #EM菌](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6e5b987b26c82608ceae6cd5d8ed7927732ac43d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2F699b564d7a3b842be9658307eec2f5ec-1200x630.jpeg)
前回の「自然水系に微生物資材を投入するというのはどういう事か」というエントリーのコメント欄に、環境生態学の専門家である飯島明子さんからコメントをいただき、またmimonさんからも飯島さんのツィッターを紹介していただきました。 この内容ですが、閉鎖系水域における有機汚濁と微生物との関係とか、水辺の生態系に及ぼす干潟の重要性など、水辺の環境問題について非常に参考になる意見が述べられていますので、改めてこちらでも紹介させていただきます。 (togetterより) ・飯島明子先生の特別講義:「閉鎖性水系の有機汚濁」 ・浅い水域が有機汚濁解消のために重要だということ ・飯島明子先生の特別講義 第3回:「窒素循環と干潟の役割」 ・飯島明子先生の特別講義 第4回:「干潟の生物多様性」 飯島明子さんは「日本ベントス学会」の会員であり、同時に諫早湾問題検討委員会の委員もしており、今年2013年1月12日に行
飯島明子 💉×7😷 @a_iijimaa1 【諫早湾・有明海シンポに向けた豆知識】有明海では多くの河川が流入しているにもかかわらず、水中の窒素やリンの過剰による植物プランクトンの爆発的増殖「赤潮」は、1990年代まで起きていませんでした。それはなぜだったのでしょうか。 2013-01-02 23:21:41 飯島明子 💉×7😷 @a_iijimaa1 【諫早湾・有明海シンポに向けた豆知識】理由の1つは潮汐差にあると考えられています。有明海は日本一潮汐差が大きく、大潮満潮と干潮で平均5mもの差があります。有明海沿岸では、満潮の時に船着き場に浮いていた舟が、干潮になると泥の上に座っているのを見ることができます。 2013-01-02 23:25:25
2012.03.23 一歩前進EM投入 カテゴリ:環境 2年計画で始まった白石湖と引本湾へのEM資材の投入ですが、白石湖では湖底が25cm下がったり本格的な汚泥分解の前触れである白い菌糸が張ったり、また引本湾では長浜の海岸で海草のホンダワラが見つかる(これまではマメダワラしか自生していなかった)など面白い変化が現れ始めました。 毎月団子換算で1000個づつ投げてきた事がやっと報われ始めたと思うと嬉しい限りです。写真もあるのですがデータの容量が本ブログの許容量を越していたので残念ながら掲載できませんが、紀北町役場環境課には投入した量と湖底写真を含めた活動風景写真を提出しました。またEM活動の発表の場が先日関東で行われホンダワラの写真も公表したところ会場に驚嘆の声がこだましました。 三重県では環境浄化のボランティアが盛んに行われております。お隣尾鷲では米のとぎ汁EM発酵液の河川への投入が10年
社会貢献を仕事にしたい人の夢をカタチにする自分のやりたいことを実現するためには、他者の協力が必要です。他者から協力を得るためには、伝える技術が必要。相手に伝わるための、あり方とやり方を追求します。 EM菌てご存じですか? その名前は、もう20年ぐらい前から聞いたことはあったのですが、これほどスゴイ技術だとは知りませんでした。 EMという微生物の作用によって、土壌改良、ゴミ処理、排水浄化、そして最近では、放射能で汚染された土壌で、セシウムなどの悪玉まで分解してくれるという優れモノなのです。 (↓詳細はコチラ) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E7%94%A8%E5%BE%AE%E7%94%9F%E7%89%A9%E7%BE%A4 なんたって今日、このEM菌の発明家・琉球大学の比嘉教授とお会いして、お茶しながらじっくり効能をお聞きすることができまし
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