タグ

2014年10月7日のブックマーク (4件)

  • 2014-09-20 水からの伝言(世界初水の氷結結晶写真集) - ねこら対策研究要塞日誌@はてな

    水からの伝言 (世界初水の氷結結晶写真集) 江勝 IHM総合研究所 波動教育社 1999-06-01 売り上げランキング : 62028 Amazonで詳しく見る by G-Tools 水入れたコップに「ありがとう」と言葉を書けると凍らせた時の結晶の形が綺麗になるという例の馬鹿。ありがとう水とか未だに笑われている。読む事は無いかと思ってたけど昨今の朝日新聞凋落の元ネタを読んだ人も居るので読んでみた。読まずに笑うのもアレなので。ちなみに15年経った今でも信じてる抜け作が居たり。 大型のフルカラー写真で、色々な水を凍らせた氷の結晶の顕微鏡写真と、ポエミーな解説が付いてるページが延々続く。 1章は、品川の水道水とか富士山の湧き水とか日各地観光地の銘水などで、都会の水の結晶が汚いのは人の心が云々とかちょっとオカルトポエム入ってるけど、まぁ、まだ大人しい。汲んだ水により氷の形が変わるという

    2014-09-20 水からの伝言(世界初水の氷結結晶写真集) - ねこら対策研究要塞日誌@はてな
    OSATO
    OSATO 2014/10/07
     「ピラミッドパワーみたいな神秘のメカニズムを一枚咬ませるともうちょっと説得力が出たのではなかろうか。」<wwwww~。
  • インタビューその1 - 農業、食、コミュニティと時々落語。

    【仮説】 ベトナムに来た理由は、ベトナムにおけるオーガニック農業の意識調査が主な目的である。私はベトナム戦争を機に、ベトナム人の農薬や除草剤などの化学薬品に対してのイメージが良い方に変わっているのではないかと仮説を立てた。もし、そうであればベトナム国内ではオーガニックとまではいかないものの、それに近い考えまた、オーガニックに対して強い意識を持っていることになる。いまの時代ネットで情報は手に入るものの「マザーハウスの山口さんがテレビで「一次情報しか信じない」と言っていたから私も自分の目で確かめに来たのだ。 【はじめに】
2014年9月9日(火)にVietnam Farmers Union(ベトナム農業組合 以下:VFU)のVietnam Organic Agriculture Association(ベトナムオーガニック農業課 以下:VOAA) で所長さんをしているMICHさんにインタビュー

    インタビューその1 - 農業、食、コミュニティと時々落語。
    OSATO
    OSATO 2014/10/07
     「認証制度の中には日本の沖縄のEMRO(EM研究機構)から認証書類もあったが、これについてはよくわからない。この組織が独自でやっているものだと思われる。」<独自基準を認証化しようとする動き?
  • ■ - 寄生虫ひとりがたり

    土曜日の陸水学会企画シンポのまとめを書かなければならないが、もう一人のコンビナーや参加者の感想を聞いていると、このシンポの目的が必ずしも参加者に正しく伝わっていなかったのではないかという思いがだんだん強くなってくる。コンビナーとして趣旨説明や最後のまとめが力不足だったと反省せざるを得ないが、ここに改めてもう一度、シンポの趣旨とまとめをupしておく。 日陸水学会企画委員会主催公開シンポジウム 「環境教育と陸水学〜善悪を超えて」 趣旨:地球温暖化などグローバルスケールでの議論が必要な環境問題が進行する中、わが国では義務教育段階での環境教育へのニーズが高まっている。これに対応して平成23年6月15日に、「環境の保全のための意欲の増進及び環境教育の推進に関する法律」の改正法である「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律」が公布され、平成24年10月1日に完全施行された。しかし主要官庁で

    ■ - 寄生虫ひとりがたり
    OSATO
    OSATO 2014/10/07
     そもそも「環境教育」そのものが、学習指導要綱の改正で「自由な時間」が生まれた事による付け焼刃的な所から始まったのが問題かも。そこには初めから専門家の姿はなかったのです。
  • “しきい値なし問題”の考え方(理解のためのメモ) ポストさんてん日記

    表記の命題は、放射線問題だけでなく化学物質の発がん性問題にも共通するものですが、中西準子氏の論説が大変勉強になりましたので、アーカイブさせて頂きます。 (ここは、次項のためのイントロ的引用です) 中西準子氏のHP 雑感614-2012.11.7 放射線による健康リスク、特に低線量被ばくによるがんリスクについての議論は、「直線しきい値なしモデル」をどう考えるかという視点抜きには進めることができない。これは、安全概念の否定になる。しかし、多くの人が、安全概念の否定という重大なことを意識せずに、放射線の健康リスクを論じている。そのことが、いくつもの混乱をひきおこしている。 しきい値なしモデルを認めることは、リスク0の線量(用量)がないということだから、放射線なり化学物質を全部禁止しないかぎり、あるリスクレベルを「現実的安全レベル」として選ばねばならない。それを許容量として使っていかざるを得ない。

    “しきい値なし問題”の考え方(理解のためのメモ) ポストさんてん日記
    OSATO
    OSATO 2014/10/07
     「あるリスクレベルを「現実的安全レベル」として選ばねばならない。」<放射線に限らず、食品添加物問題・公害問題等あらゆる分野に及ぶ現実的問題。この視点を忘れたゼロリスク願望はナンセンス。