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2015年9月25日のブックマーク (5件)

  • 科学の反対って「思い込み」なんじゃないですかね? - 棚ブログ

    「科学」の反対は「自然」じゃないですよね??? 僕は科学を専攻したことはありませんでして。 実際に格的に研究したり検証するのには頭が足りないですし、 大雑把な人間だと思うんですけどね。 「科学的な考え方」を少なくとも言語的に正しく捉えておきたいなと。 先に言っておくと、僕は「科学的根拠」や「EBM(根拠に基づく医療)」は大事だと思っていて、あらゆる事象を科学で解き明かしていく探究心と知恵とテクニックのある人間を尊敬しています。「ニセ科学」、「ニセ医学」、「トンデモ」に対して批判的です。 もしかしてだけど、科学の反対が「自然」だと思ってない? なんで「ニセ科学」や「ニセ医学」を信じてしまう人がいるのかな… なんで標準医療を受けなかったり、あやしい代替療法にハマってしまうのかな… なんでマクロビにハマり過ぎたり、添加物を過剰に叩くのかな… またフードファディズムがSNSで拡散されてるなぁ…

    科学の反対って「思い込み」なんじゃないですかね? - 棚ブログ
    OSATO
    OSATO 2015/09/25
     「夢があろうがなかろうが、その現象や効果等を正確に把握・理解する為に、突き詰める「姿勢」のことを「科学」と呼ぶんだと、ぜんぜん科学系じゃない僕は思ってます。」<この姿勢こそが大切なのですね。
  • 帰還される方々に知っていただきたい5つのこと【復興進む福島1】 – Global Energy Policy Research

    福島の原発事故から4年半がたちました。帰還困難区域の解除に伴い、多くの住民の方が今、ご自宅に戻るか戻らないか、という決断を迫られています。 「当に戻って大丈夫なのか」 「戻ったら何に気を付ければよいのか」 という不安の声もよく聞かれます。 福島県に努める医師としてこの帰還問題を眺めた時、まず、帰還する・しないという選択は、何の為に、誰の為にあるのか、という事を考えていただきたいと思います。帰還は国益の為でも地域振興のためでもありません。決断を下された1人1人の方が、その決断によって健康にならなければ意味がないのではないでしょうか。 帰還を決められた方、迷われている方が、今後放射能を正しく恐れ、正しく避け、そしてより健康になっていただくために、健康を守る医師という立場から考えていただきたいことが5つあります。 1.100ミリシーベルトは、がんに「ならない」値ではない。 「100ミリシーベル

  • 福島浜通りの現状:敵は放射線ではない

    越智小枝 相馬中央病院・内科医 医学博士 公衆衛生学修士 現場主義者の「浜通り留学」 リウマチの疫学を学ぼう、と公衆衛生大学院への留学を目指していた私の元に、インペリアルカレッジ・ロンドンから合格通知が届いたのは2011年2月28日。その時は、まさかそのわずか11日後に起こる事件のために自分の進路が大きく変わるとは、想像もしていませんでした。 留学後に災害公衆衛生を学び始めた私は英国のPublic Health Englandや世界保健機関(WHO)など、大きな組織でもインターンをさせていただきました。しかし臨床屋の悲しい性でしょうか。私はどうしても「現場」が気になる体質のようです。結局留学生活の後に腰を落ち着けたのは、ここ、福島県相馬市でした。 しかし、浜通りに対する偏見がどれだけ残っているのか、ということに、私はうかつにも気づいていませんでした。 海外にも残る偏見 「『フクシマに行くの

    福島浜通りの現状:敵は放射線ではない
  • 【GEPR】帰還者に知っていただきたいこと【復興進む福島1】

    2015年9月25日の記事の再掲です。(GEPR版) 越智小枝 相馬中央病院 内科診療科長 福島の原発事故から4年半がたちました。帰還困難区域の解除に伴い、多くの住民の方が今、ご自宅に戻るか戻らないか、という決断を迫られています。 「当に戻って大丈夫なのか」 「戻ったら何に気を付ければよいのか」 という不安の声もよく聞かれます。 福島県に努める医師としてこの帰還問題を眺めた時、まず、帰還する・しないという選択は、何の為に、誰の為にあるのか、という事を考えていただきたいと思います。帰還は国益の為でも地域振興のためでもありません。決断を下された1人1人の方が、その決断によって健康にならなければ意味がないのではないでしょうか。 帰還を決められた方、迷われている方が、今後放射能を正しく恐れ、正しく避け、そしてより健康になっていただくために、健康を守る医師という立場から考えていただきたいことが5つ

    【GEPR】帰還者に知っていただきたいこと【復興進む福島1】
    OSATO
    OSATO 2015/09/25
     「健康リスクが放射能だけでないのと同様、健康になるための手段は放射能を避けることだけではありません。」
  • [DNDメルマガ]vol.505 検証 報道被害・朝日新聞とツイッター 第4回浮かぶEM根絶やしの構図(大阪大学・国立天文台・朝日新聞)

    第4回 ・浮かぶEM根絶やしの構図(大阪大学・国立天文台・朝日新聞) 「ニセ科学」というレッテルで、EM(有用微生物群)の環境活動が、膨大なデマ情報と誇張のツイッター・アビューズにさらされている。ツイッター・アビューズとは、ツイッターでの悪意のある誹謗・中傷のことを言うのだが、近年、ますますエスカレートして社会問題になっているのだ。陰湿でしかも悪意に満ちた投稿が連続すると、もう誰にも止められない。それは集団的なイジメのようなものだ。このまま放置すれば人を死に追いやる危険すらあるのではないか。朝日新聞の不適切な取材記事で、ツイッターによるEMへの攻撃が激化した。その証拠に、記事がでるタイミングを狙って直接的な妨害に及ぶ国立系の准教授がいた。どういう人物なのか。上司らも首をかしげた。このような不適切でアンフェア-な朝日記事、集団でのツイッター攻撃、それらに連動した妨害の数々、大阪大学教授、山形

    [DNDメルマガ]vol.505 検証 報道被害・朝日新聞とツイッター 第4回浮かぶEM根絶やしの構図(大阪大学・国立天文台・朝日新聞)
    OSATO
    OSATO 2015/09/25
     「ニセ科学というデタラメな審判を勝手に市場経済に潜り込ませるという在り様は、勘違いも甚だしい。」<宣伝で非科学的な事を何語っても良いとは言えませんよね。