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ブックマーク / dailycult.blogspot.com (55)

  • 倒産した植物工場ベンチャーの目的は“大川隆法総裁の予言成就”だった

    幸福の科学の政党「幸福実現党」も、東日大震災以降の「日再建宣言」と称する政策提言の中で「植物工場」を提唱。みらいの嶋村氏は、同党のPR映像にも出演しています。 大川総裁の予言を成就させるという偉業を成し遂げた上に、ここまで幸福の科学に尽くしてきたみらいですが、倒産の危機に際して教団は助けてくれなかったのでしょうか。帝国データバンクによると、同社はスポンサーの募集を行い事業譲渡を予定しているとのことです。 匿名 さんのコメント... いやぁー、愉快痛快w またしても没落の法則かw 2015年7月1日 0:05 匿名 さんのコメント... 成就するように誰かが努力しなければ、 この総裁の予言は当たらないのか…。 2015年7月1日 2:00 匿名 さんのコメント... ざまぁ~みろの一言だよな(^▽^笑) 間違ったことをすれば間違った結果が出てくる!!! 哀れなもんだよな(^▽^笑) それ

    倒産した植物工場ベンチャーの目的は“大川隆法総裁の予言成就”だった
    OSATO
    OSATO 2015/07/01
     これ、現地では大きなニュースとなってましたが、こういう事でしたか。結局震災便乗ビジネスであったか。>http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201506/20150630_12027.html
  • 逗子市がEM菌事業を完全廃止=地元団体は独自に継続へ

    10年以上にわたって海水浴場などにEM菌を投入する事業を行ってきた逗子市が、今年度からEM菌関連の事業を完全廃止していたことが、紙の取材でわかりました。市では昨年、海水浴場の砂浜でEM菌の効果を測定しましたが、「顕著な差が見られず、EM菌の効果が不明だった」(市担当者)ことから休止したとしています。しかし地元のNPO法人「海岸クラブ」では、市からの委託が打ち切られた今年も独自に海水浴場でEM団子投入イベントを行うとしています。 ■ビリーバー市長が推進したEM菌事業 EM菌は、比嘉照夫氏が提唱する乳酸菌や酵母菌などが混じった「有用微生物群」の通称。畑などの土壌改良に有益とされていたものが、河川や海に投入することで水質を浄化できるとか、はては鳥インフルエンザに効くだの口蹄疫に効くだのと、どんどん効能が追加され、福島第一原発事故以降は、放射能まで消せることになっているという、夢のような細菌です

    逗子市がEM菌事業を完全廃止=地元団体は独自に継続へ
    OSATO
    OSATO 2015/06/23
     「とは言え、こうした実験データを蓄積した点は、怪我の功名かもしれません。」<このデータはこれから大いに活用致しましょう。
  • 各地の寺社に油をまいていた男に逮捕状 正体はキリスト教宣教団体IMMの創立者

    今年の春以降、奈良、京都、千葉など全国各地で連続して起きていた、城や寺社に油のような液体がまかれる謎の事件。ついに、その犯人と思われる人物に対して逮捕状が出た。その人物は東京都内に拠点を持つキリスト系の宗教団体設立者の52才の男であるとのこと。この男は一体、何者なのだろうか。その正体が明らかになってきた。 報道によると、その男が設立した教団には東京と大阪を中心に100人以上の信者がいるらしい。この男は信者向けの集会で「日の寺社を油で清め、日人の心を古い慣習から解放する」などと言い、2年ほど前から各地の城や神社に油をまいていたことを語ったようだ。そして、3月下旬に香取神宮の建物に液体を投げつける姿が防犯カメラに写っていたことから、建造物損壊容疑での逮捕状に至った。 ◆容疑者はIMM創立者の金山昌秀氏 ネット上では、その男と思われる人物の情報が出始めている。その人物とは、IMM(インターナ

    各地の寺社に油をまいていた男に逮捕状 正体はキリスト教宣教団体IMMの創立者
  • 幸福の科学学園、二審も週刊新潮に完全敗訴

    学校法人幸福の科学学園が『週刊新潮』の記事によって名誉を傷つけられたとして新潮社やフリーライターらを訴えていた裁判の判決が3月26日、東京高等裁判所で言い渡されました。判決は、同学園が請求していた1億円の損害賠償と謝罪広告の掲載についていずれも棄却しました。この裁判では昨年12月、東京地裁が同様の判決を言い渡し、学園側が控訴していました。同件での学園の敗訴は、3カ月ぶり2度目。 問題とされた記事は、フリーライターの藤倉善郎氏が『週刊新潮』2012年11月22日号で執筆したもので、タイトルは〈特別読物 文科省も県もお手上げ! 子供に嘘を刷り込むデタラメ授業! 「坂龍馬の前世は劉備」と教える「幸福の科学」学園の罪〉。記事は、幸福の科学学園那須校が、(1)宗教の授業以外の社会科など通常の科目の授業ですら「坂龍馬の過去世は劉備玄徳」などと、教祖・大川隆法総裁による「霊言」にもとづく内容を教師が

    幸福の科学学園、二審も週刊新潮に完全敗訴
  • 幸福の科学学園・今年度卒業生の8割が進学・就職を放棄!=大学不認可となった“HSU”へ

    今年幸福の科学学園那須校を卒業する予定の生徒の約8割が、今年4月に千葉県長生村に開設予定の無認可の私塾「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)」に入塾する予定であることがわかりました。中にはすでに早稲田大学と慶応大学の入試に合格した生徒が30人いますが、早慶合格者の「ほとんど」(教団幹部)がHSUに入学予定です。千葉県によるとHSUは「専修学校」「各種学校」としての認可申請も出しておらず、文科省の学校基調査の担当者は、こうしたケースは「進学」とは見なさないとしています。早慶合格者も含めた卒業生の8割が進学も就職も放棄するという那須校の異常な状態に、専門家からは児童虐待の可能性を指摘する声も挙がっています。 ■「あの世がある」「宇宙人が来ている」「UFOはある」…… HSUは、当初は「幸福の科学大学」として開設を予定していましたが、昨年10月、下村博文・文科相が不認可を決定。「大学

    幸福の科学学園・今年度卒業生の8割が進学・就職を放棄!=大学不認可となった“HSU”へ
  • 統一教会が幕張で大集会、自民・次世代の現職国会議員も出席

    9月23日、千葉市の幕張メッセで、統一教会(統一協会)主催のイベント「グローバル・ユース・フェスティバル2014」(GYF2014)が開催されました。「世界貢献を目指す青年たちの祭典」と銘打って実施したもので、約1万人が参加(主催者発表)。屋外では出店やステージが開かれ、屋内ホールでは教祖・文鮮明の5女・文善進氏など教団関係者が講演等を行いました。また自民党や次世代の党の国会議員が祝辞を述べ、自民党の現職・元職の国会議員からの祝電も読み上げられました。 ■メッコールが幕張メッセのゴミ箱を制圧 屋内イベントに先立って午前中から行われた屋外企画「わくわく地球村」では、日を含め計35の国や地域での統一教会関連団体・人物の活動やその国の文化を紹介するブースが出店され、ステージでは各国の音楽や大道芸などが披露されました。 ブースナンバー「1」は韓国。その隣には統一教会系の韓国企業「一和」の麦コーラ

    統一教会が幕張で大集会、自民・次世代の現職国会議員も出席
  • 統一教会の女性連合幹部が正体隠して中高生に“純潔”性教育(後編)

    前編記事で追及した統一教会の女性連合幹部・荒井敦子による学校現場へのカルト浸問題。 後編となる記事では、 荒井敦子が使うスライドと統一教会二世教育教材との相似性を検証する他、荒井敦子人のインタビューも掲載する。 更に組織的な純潔教育の啓蒙活動を行なう統一教会系組織との連携や、子宮頸がんワクチン問題に首を突っ込む教団関連組織の思惑について論じる。 ◆二世信者純潔教育と同じイラストを使用 荒井敦子が講演で使用しているスライドの中に、統一教会が二世信者を合同結婚式へ導くために施す純潔性教育教材と全く同じものが複数あることが判った。 以下の10枚の画像は2012年7月、統一教会の地区教会の1つ、調布教会に於いて純潔講師”吉松栄子先生”が二世信者である中高生を対象に行なった純潔教育のスライド写真だ。 統一教会が教団内部で過度な純潔性教育をしているだけであれば、人権侵害被害を被り続けている当の二

    統一教会の女性連合幹部が正体隠して中高生に“純潔”性教育(後編)
    OSATO
    OSATO 2014/08/20
     「あの話は学校の先生の要望で入れた」 「鈴木さんは考え方が全然客観的なの」<そして…「最後の腐らない御飯の話が出てきたときには驚いた。生徒も呆れていた。」
  • 統一教会の女性連合幹部が正体隠して中高生に“純潔”性教育(前編)

    統一教会の女性幹部が、正体を偽って一般の学校に入り込み、性教育の講師として中高生に統一教会流”純潔”教育を説いて回っていることが判った。 その講演内容は、エイズ患者の写真を見せて殊更に性感染症の恐怖を煽り、“純潔”を推奨したかと思えば、あげくの果てにはトンでもニセ科学話を生徒に刷り込むという呆れた代物だった。 筆者が確認できただけでも、この女性幹部を講師として招聘した学校の数は栃木・群馬・長野・山梨の公立校・私立校合わせて数十校に上る。 何故、霊感商法や偽装勧誘で社会問題となっている悪質な団体の幹部が一般の学校に講師として潜り込むことができたのか? 取材を進めてゆくと、統一教会系女性団体が組織的に構成員を使ってPTAや学校関係者に近付き、巧妙に教育現場へ介入していたのではないかとの疑惑が浮上した。 この女性幹部は実体のない“研究所”の所長として国会議員や県会議員らを呼んでシンポジウムを複数

    統一教会の女性連合幹部が正体隠して中高生に“純潔”性教育(前編)
  • 海の日に“EM団子”投入イベント=EM菌を推進する逗子市の実情

    「海の日」の7月21日、神奈川県逗子市にある逗子海岸海水浴場で、水質改善を謳い、土で固めたEM菌を海に投入する「EM団子投げ」が行われました。イベントでは、数十人の親子連れなどが、白い菌糸に覆われたこぶし大のEM団子を抱えて海に入り、10分ほどかけて約3000個を投入しました。有効性を示す科学的根拠がないと指摘されることが多いEM菌は、他の自治体の中には河川の「汚濁源」になるとの見解を発表したケースもあるほど。しかし逗子市では、確たる効果が確認できないまま、税金を投じて市の施設でEM菌を培養するなど、約10年前からEM菌を推進しています。 ■全国で50万個規模の一斉投入! EM団子は、乳酸菌や酵母菌などが混じった通称「EM菌」(有用微生物群)を用いた土の団子。水質を浄化すると称して、海や河川に投入するイベントが全国で開催されています。EM推進団体のひとつである「地球環境・共生ネットワーク」

    海の日に“EM団子”投入イベント=EM菌を推進する逗子市の実情
  • 幸福の科学学園vs新潮社裁判、被告のフリーライター出廷へ

    『週刊新潮』に掲載された記事によって名誉を傷つけられたとして、学校法人幸福の科学学園が新潮社や同社関係者、記事執筆者のフリーライター・藤倉善郎氏に対して1億円の損害賠償を請求している裁判で、7月4日、藤倉氏に対する尋問が行われます。東京地裁606号法廷で午後1時45分から。藤倉氏が裁判所で尋問を受けるのは、有史以来初めてとなります。 この裁判は『週刊新潮』が2012年11月22日号に掲載した〈特別読物 文科省も県もお手上げ! 子供に嘘を刷り込むデタラメ授業! 「坂龍馬の前世は劉備」と教える「幸福の科学」学園の罪〉と題する記事をめぐるもので、記事の執筆者は紙主筆でもあるフリーライターの藤倉善郎氏。記事は、幸福の科学学園那須校で授業中に教師が「坂龍馬の過去世は劉備玄徳」などと、教祖・大川隆法総裁による「霊言」にもとづく内容を生徒に教えていたり、幸福実現党を支持する政治教育を行ったり、寮生

    幸福の科学学園vs新潮社裁判、被告のフリーライター出廷へ
    OSATO
    OSATO 2014/07/03
     判決注目。
  • “佐賀大学事件”で大学のカルト対策の正当性を認める画期的判決―佐賀地裁

    判決後、統一教会佐賀教会で “佐賀大学裁判勝訴記者会見”をする 原稿代理人ら統一教会関係者 (統一教会公式サイトより 25日、佐賀地裁で「大学のカルト対策」の正当性を認めた画期的な判決が下された。 統一教会を批判したとして佐賀大学の准教授と、この准教授を採用した佐賀大学に対し、統一教会の学生組織CARP(原理研究会)に所属していた元女子学生(24)とその両親(いずれも統一教会信者)が440万円の損害賠償を求めていた訴訟の判決言い渡し。 佐賀地裁は、原告の請求額のごく一部を認めたものの、統一教会の所業の違法性を指摘、大学のカルト対策について「大学は学生に対し安全配慮義務を負ってい る」「霊感商法等の社会問題を起こした統一教会に対して適切な表現を用いて批判的な意見を述べることは社会的相当性を有する」と言及し、大学のカルト対策 の正当性を認めたのだ。 佐賀地裁の波多江真史裁判長は准教授の元女学生

    “佐賀大学事件”で大学のカルト対策の正当性を認める画期的判決―佐賀地裁
    OSATO
    OSATO 2014/04/30
     カルト側の言い分も合わせて。>http://www.ucjp.org/?p=17186
  • 仏・国際漫画祭で出展中止の"日本側団体"は幸福の科学がらみ

    フランス南西部のアングレームで1月30日に開幕した「アングレーム国際漫画祭」で、韓国側の従軍慰安婦ネタ出展に対し、日から「従軍慰安婦の強制連行はなかった」と主張するマンガの出展を予定していた「論破プロジェクト」の展示と記者会見が、主催者側から中止要請を受けていることが報道されています。ネット上には、日側のブースが「破壊された」と伝える情報も。 中止要請の理由は「政治宣伝だから」とのこと。韓国政治宣伝はOKなのになぜ日政治宣伝はダメなのかと疑問に思えてきますが、そもそも「論破プロジェクト」は、幸福の科学がらみのプロジェクト。従軍慰安婦問題とはまた別の宗教的“政治宣伝”の側面も持っています。 ■韓国政治宣伝OKで日はダメだと? 「論破プロジェクト」の出展中止問題は、産経新聞が〈「慰安婦漫画韓国OK、日ダメ 仏国際展 主催者「政治的な宣伝」〉といった見出しで報じています。またY

    仏・国際漫画祭で出展中止の"日本側団体"は幸福の科学がらみ
  • 佐々木俊尚氏(実物)が幸福の科学とコラボで炎上中

    例によって幸福の科学が、また新たな霊言を出版。今度は、教祖・大川隆法総裁がアップル社の創業者・故スティーブ・ジョブズの霊を呼び出し、教団幹部らがインタビューした内容をまとめたものです。その出版記念イベントと称するセミナーに、作家・ジャーナリストを名乗る佐々木俊尚氏が出演することがわかりました。守護霊ではありません。人です。繰り返します。これは守護霊ではありません。 幸福の科学は、1991年に週刊誌『フライデー』への抗議として講談社を襲撃し、社屋に乗り込んでがなったり、大量の電話やFAXで社の通信機能を麻痺させ、さらに全国で多数の訴訟を起こした宗教団体。全国での同時多発訴訟は、裁判所から「訴権の濫用」として退けられました。また90年代に、布施返還訴訟を起こした元信者と代理人弁護士に対して、名誉毀損を理由に8億円もの損害賠償を求めて提訴。裁判所から「批判的言論を威嚇するための提訴で、裁判制

    佐々木俊尚氏(実物)が幸福の科学とコラボで炎上中
  • 次世紀ファーム研究所事件で東京高裁が和解勧告

    8月26日、東京高等裁判所で、次世紀ファーム研究所(真光元神社)事件の口頭弁論が開かれました。2005年に、糖尿病の少女が施設内に宿泊中、インスリン注射を打たずに死亡した事件で、少女の両親が堀洋八郎代表らに損害賠償を求めていた訴訟です。この日、東京高裁は和解を勧告し、弁論は1日で終結しました。 ■2005年の死亡事件をめぐって この事件は2005年、糖尿病を患っていた少女(当時中学1年生)が岐阜県内の「次世紀ファーム研究所」に、インスリンを持参せずに宿泊。当時信者だった母親によると、堀代表は神通力や真光元の超自然的な効能を強調し、糖尿病を含めたあらゆる病気が治るなどと宣伝していたといいます。少女の滞在中も、実際に堀代表が少女の手を握って「パワーを送る」などしていたそうです。 しかし糖尿病患者にとって必須であるインスリン注射をしていなかったてめ、少女は滞在2日目には嘔吐、発熱、欲不振などの

    OSATO
    OSATO 2013/11/08
     これ、忘れてはならない事。いずれ「喉元過ぎれば」という事例がきっと出てくる事でしょう。
  • 日本脱カルト協会が仙台で『被災地とカルト』をテーマに公開講座を開催、本紙主筆も講演予定

    カルト問題に取り組む日脱カルト協会(JSCPR)では、定期的に公開講座を開いている。日学生相談学会の後援を得て9月14日に仙台で開催される今回の公開講座のテーマは『被災地とカルト』だ。 講演者には、サイエンスライターの松永和紀氏、宮城学院女子大の新免貢教授、フォトジャーナリストの藤田庄市氏の他、紙藤倉主筆(フリージャーナリスト)も予定されている。 【JSCPR公開講座 2013年9月14日】 JSCPR 公開講座 「被災地をねらうカルト!?-大学やコミュニティでとるべき対策とは-」2011年3月に起きた東日大震災、福島第一原子力発電所事故は、未曽有の被害を巻き起こし、人々の間に地震や津波等の天災や放射能への恐怖を深く植え付け、社会不安を巻き起こしました。幸い生き残った人々の多くも心に傷を抱え、その上、生活の基盤やこれまで生活してきたコミュニティ(共同体)や人間の絆を一方的に奪われ、

    日本脱カルト協会が仙台で『被災地とカルト』をテーマに公開講座を開催、本紙主筆も講演予定
    OSATO
    OSATO 2013/09/12
  • 安倍内閣、組閣人事の目玉は文部"擬似"科学大臣

    先の衆院選を受けて、かつてホメオパシーをはじめとする非科学的な擬似医療を国費で研究しようと目論んだトンデモ民主党政権が崩壊し、代わってトンデモ自民党による第2次安倍晋三政権が誕生しました。今回のトンデモ政権の最大の売りは、「EM菌」「親学」「ナノ純銀除染」「予言者ジュセリーノ」の信奉者で幸福の科学信者からシンパ扱いされている下村博文氏の文部科学大臣への起用です。ネット上では「これじゃ文部擬似科学大臣だ」との声も挙がっています。 ■EM菌推進団体から表彰 下村博文文科相は、2011年に「日アルベルト・シュヴァイツァー顕彰協会」という団体から「アルベルト・シュヴァイツァー賞」なるものを贈られています。この協会は、「EM」と呼ばれるオリジナル・ブレンドの微生物で水質を浄化したり放射能まで消せてしまうなどと謳う理美容室経営者の団体「SPC Japan」を母体としています。「SPC Japan」の

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  • 幸福実現党全員落選! 教祖予告の“民族浄化”“日本沈没”の行方は?

    12月16日に衆院総選挙の投開票が行われ、幸福の科学の政党「幸福実現党」は全員落選しました。衆院選と同時に行われた東京都知事選でも、幸福実現党のトクマ氏は落選。いつもと変わらない結果ですが、今回の選挙、幸福の科学にとっては少々特殊な事情の中で行われました。選挙期間中、教祖・大川隆法総裁が天照大神を降臨させ、今回の選挙で成果が出なければ天変地異で日人を滅ぼして国をリセットするかのような“神示”を信者たちに発信。選挙戦終盤で大川総裁自らが街宣に繰り出し、「死にたくなかったら幸福実現党に」などと有権者や信者を“脅迫”。切羽詰まった教団や信者たちによる、公職選挙法に抵触しかねない選挙運動も目立ちました。大勢が判明した頃には、選挙結果にキレた信者がtwitterで「天変地異が来ますよ。日の神さまが支援していた、幸福実現党を無視した罪は重い」と発言するなど、社会に対する不満と攻撃性を強めています。

    幸福実現党全員落選! 教祖予告の“民族浄化”“日本沈没”の行方は?
    OSATO
    OSATO 2012/12/17
     面白すぐる(^^)。
  • 尖閣に上陸した日本人は幸福実現党・党員シンガー

    9月18日に尖閣諸島の魚釣島に上陸した日人が、幸福の科学の政党「幸福実現党」の党員であることがわかりました。この党員は、TOKMAと名乗るミュージシャンで、これまで幸福実現党のイベントでライブをするなどの活動をしている人物です。 尖閣諸島をめぐっては、日による国有化を契機に中国での反日デモが盛り上がり、尖閣諸島に中国の漁船約1000隻が向かっているといったニュースが流れ、両国は現在、深刻な緊張状態にあります。特に18日は、満州事変の発端となった柳条湖事件から81年の記念日で、中国では120都市で反日デモが行われたと報じられています。 よりによってそんな日の朝9時半ごろ、尖閣諸島に上陸した2人の日人。1人は鹿児島県内の政治団体「薩摩志士の会」(旧・対話の会鹿児島)代表者の福沢峰洋氏。もう1人は同会のメンバーで歌手のTOKMA氏。また船には、船長と船員のほか、もう1人、同会メンバーが乗船

    尖閣に上陸した日本人は幸福実現党・党員シンガー
    OSATO
    OSATO 2012/09/19
     「幸福の科学が原因で日中が交戦なんてことになったら、日本としては恥ずかしすぎます。」<ほんに。
  • 速報!統一協会・文鮮明教祖が“聖地”で死去

    統一協会(世界基督教統一神霊協会/統一教会)の文鮮明教祖が死去した。 日に多大な被害を齎した稀代のカルト教祖は、自身が“予言”した来年1月13日の『Dday/基元節/地上天国の実現』を待たずこの世を去ったことになる。 紙既報の通り、8月31日にカトリックソウル聖母病院から清平の教団病院へ教祖を移送した背景には、教祖の死地が“聖地”清平でなくてはならなかった事情があるのだろう。 “聖地”での『教祖の死』が今後どのように新たな献金集めの手段に使われるか、後継争いとともに注視が必要だ。 【朝日新聞デジタル 2012年9月3日】 統一教会創始者、文鮮明氏が死去 世界基督教統一神霊協会(統一教会)の創始者、文鮮明(ムン・ソンミョン)氏が3日、韓国・京畿道内の病院で死去した。92歳だった。統一教会は信者の合同結婚式で知られるほか、不安をあおってツボや印鑑などを買わせる「霊感商法」が日で大きな社会

  • カード会社がホメオパシー団体との契約を解除

    ただの砂糖玉で病気が治るかのように宣伝しているホメオパシー団体のひとつホメオパシージャパン社が昨年12月15日、JCBカードから加盟店契約を解除され、販売店でクレジットカード決済ができなくなりました。またその事実がクレジットカード決済代行会社にも伝わり、ホメオパシージャパンは代行会社からも契約を解除されるなど、ほかのカード会社も利用できなくなったようです。同社は怒り心頭で、JCBをはじめとする各カード会社に毒づいています。 ■クレジットカードで砂糖玉が買えない! ホメオパシージャパン社によると、JCBから加盟店契約解除の通告を受けたのは昨年9月8日。そして12月15日付で実際に契約が解除され、販売店でのカード決済が不可能になったとのこと。つづいて12月22日には、クレジットカード決済代行業者からも、他のカードを含めて契約を解除され、ネット上では全てのクレジットカード決済が不能になったようで

    カード会社がホメオパシー団体との契約を解除