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ブックマーク / seisin-isiki-karada.cocolog-nifty.com (3)

  • ひとまずまとめ――患者調査において、「宮城県の一部地域及び福島県の全域について調査を行わない」事について - Interdisciplinary

    先日より言及している、福島県全域および宮城県の一部において「患者調査」を行わない、という事について、ある程度情報が集まりましたので、取り敢えずまとめておきます。 ●話の流れ その前にまずは、どういう経緯でこの話題が広まっているか、流れを押さえておきましょう。 ▽発端 確か、何か調べ物があって、twitterのリアルタイム検索で見つけたのだったと思います。そこで、福島県や宮城県において、「患者調査」が行われないという事が、驚きをもって紹介されていました。そして、次のページにリンクが張られていました。 白血病急増のネット情報に関し日医師会に、引き続き「患者調査」について厚生労働省に電話照会を行った 宮島鹿おやじ ここでは、投稿者が、先日広まった「白血病が7倍(省略して表現)」という情報に関連して、医師会および厚労省に問い合わせを行った経緯が詳しく紹介されています。まず医師会に、白血病に関する

    ひとまずまとめ――患者調査において、「宮城県の一部地域及び福島県の全域について調査を行わない」事について - Interdisciplinary
  • ホメオパシーはプラセボだと言っている? - Interdisciplinary

    前回のエントリー http://seisin-isiki-karada.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-2f12.html において、批判者が指摘するように『代替医療のトリック』では「鍼はプラセボに過ぎない」と断定的に言われているのかを、シンらが実際に言及している文を引用しつつ検討してみました。 そして、全体的に見て、鍼には概ねネガティブな評価ではあるものの、それが全てプラセボ(あまり正確な表現では無いですが、『代替医療のトリック』の記述に合わせます。ここでは、○○はプラセボである/に過ぎない といった表現は即ち「効かない」事を指している、と考えて下さい。また、タイトルの「ホメオパシーは」は正確にはホメオパシー・レメディは、です)であると断言はせず、出版当時の研究の状況を鑑みつつ慎重な記述に留められている、と示しました。 恐らく、エントリーを読まれ(

    ホメオパシーはプラセボだと言っている? - Interdisciplinary
    OSATO
    OSATO 2011/01/17
     鍼については腰痛でお世話になってます。一時しのぎには確かに効果はありますね。レメディについては私もいずれ。
  • 言葉を理解する - Interdisciplinary

    dlitさんのとこのエントリー読んだりして、言葉の認識っていうか、そこらへんの論理をわかりやすく説明するのがあればいいかな、と思って色々考えたんだけど、なかなかまとめるのは大変そうなんだよね、、、 ほう。 そうそう、でも、それを噛み砕いてまとめて説明する、というのは骨が折れそう。認知心理学者とか、あと、工学方面の人なんかの詳しい人が、文字を読む、言葉を理解する、というのをわかりやすく解説したなんかがあればいいんだけどねえ、、、 だね。なんか難しそう。 で、私が思うに、こういうのは、トップダウン的というか、「言葉を理解するにはどういう仕組みがあればいいか」、という方向から説明したほうがいいんじゃないかな、と。 ほう。 普段から言葉というのは駆使してるわけで、まあ、大部分は無意識でやってるんだろうけど、こういう風になってるでしょ、といわれたら、けっこう納得する気がする。馴染み深いからね。 う

    言葉を理解する - Interdisciplinary
    OSATO
    OSATO 2009/02/17
     僕のブクマコメントは、dlitさんの最後の部分を読んで感じた自分の中の絶望感の吐露であって、別に他意はありません。…って書き込もうと思ったら、コメント欄が凄い事にorz。
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