> > > > 福島在住ライターがテレ朝に怒り「説明責任果たすべきだ」 「ビキニ事件」副題削除も鎮火せず 福島在住ライターがテレ朝に怒り「説明責任果たすべきだ」 「ビキニ事件」副題削除も鎮火せず 2017年8月4日 17時9分 テレビ朝日が、米国の水爆実験による健康被害を特集した6日放送予定の番組「ザ・スクープスペシャル マーシャル諸島・アメリカ徹底取材! ビキニ事件63年目の真実」に「フクシマの未来予想図」と副題を付け、ネット上で批判が殺到、同局は副題を削除した。しかし、福島県在住で風評被害と戦ってきたフリーランスライターの林智裕氏は「テレビ朝日は説明責任を果たすべきだ」と怒りをあらわにする。 「広島原爆の日」の8月6日に放送される同番組のホームページ(HP)によると、1954年の米国による水爆の実験場となったマーシャル諸島とその元島民、マグロ漁船「第五福竜丸」の元乗組員らを取材。