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ventyとひとに関するOohのブックマーク (27)

  • 判断は人を好く好かないではなく、議論の中身 - finalventの日記

    増田さん⇒私が池田先生を好かないたったひとつの理由 話が散漫になってきたので、改めて私が一人の人間として池田先生を好かない理由を述べる。 それは、下品で甘ったれた世間知らずの幼稚なオヤジだからである。ひとつじゃない?言語化するとそうかもね。でも「こういう人間」だというのに形容詞がいくつも必要だっただけだ。ていうかまぁ、ぶっちゃけるとタイトルは切れ味がいい方がいいじゃん。 判断は人を好く好かないではなく、議論の中身を見たほうがいいですよ。 池信先生からは学ぶことがたくさんありますよ。 というか、ネットの議論は、世間の対人的な知恵とは違って、まず、議論の正否をそのエクリチュールから読むという、ある種、冷酷な能力が必要になりますよ。 「この意見は正論の面もあるが、こいつはこういう考えを持っている、あるいは持っているに違いないから、この意見の意味はこうだ」だから、バッシングしてやれというのを、でき

    判断は人を好く好かないではなく、議論の中身 - finalventの日記
    Ooh
    Ooh 2009/10/12
    “議論の正否をそのエクリチュールから読むという、ある種、冷酷な能力”書かれていることだけから判断するということなら、とてもわかりやすい。空気(人格的)を読むなということかな?/冷酷とは?
  • [書評]僕は人生を巻き戻す(テリー・マーフィー): 極東ブログ

    なんど手を洗ってもまた手を洗わずにはいられない。ベッドのシーツにシワやヨレがあるとそれだけで眠ることができない。家を出て五分後に鍵を当にかけたのかどうしても確認に戻る。普通の人でもそういう理不尽な行動をとることがある。それが過度になり、人も非常な苦痛に感じ、日常生活に支障を来すようになると、精神疾患として強迫性障害が疑われる。 診断については「DSM-IV-TR 精神疾患の分類と診断の手引」に基準があるが、強迫性障害は、人の意志と無関係に不快感や不安感を伴って脳裏に浮かぶ強迫観念と、強迫観念を打ち消すために行われる強迫行為から構成される。強迫行為は、家に戻って毎回する鍵の確認のように、それなりに誰でも了解できるものから、他人にはまったく理解できない行為もある。指と指が触れてはならないといった強迫行為の理由は、他人には理解できないが、強迫性障害者人は了解している。理不尽ということを理

    Ooh
    Ooh 2009/09/11
    “私は途中いくどか嗚咽した”むう“日常の歩行後には、その逆に後ろ向きに歩かなくてならなくなり”むう、微妙に分かる木がする。
  • 晴れ - finalventの日記

    九月になった。自公政権の終焉が夏とともに終わるというのは日人の季節感からするとキリがよいというべきだろうか。小沢はかねがね一度政権交代を体験したらそのよさがわかりますよと言っていた。わかる秋の日となるだろうか。ならないような気がするが、この奇蹟のような手品をやってのけたのだからとつい期待する魔力が彼にはある。彼が自民を割って、そして自由党で小さな政党になったとき、政策政党であればよいのだと熱弁したとき、ああ、そうか、それはそうだと思ったものだった。多くの人が彼のもとを去り、北京が去らないのを横目で見ながら、これは長期的には中国人の目が正しいだろうなと思ったものだった。むしろマスメディアの毀誉褒貶があるなら、じっと彼を軸に見ていこうと思った。民主党でも乾されてもう引退かなと思ったが出てきた。自分と比較するのはおこがましいが、私は小沢に民主主義というものの理解で負けたなと思った。しかし、なん

    晴れ - finalventの日記
    Ooh
    Ooh 2009/09/01
    “自分と比較するのはおこがましいが、私は小沢に民主主義というものの理解で負けたなと思った”
  • NHK 仕事学のすすめ 第1回 顧客を創造せよ、見たよ - finalventの日記

    仕事学のすすめ|NHK知る楽 普通に面白かった。 勝間和代という人が動いているのを初めて見た。表情のない人だな、口の動かしたかた変だな(発音をよくしようとしているのだろうか)と思った。くさしているのではなく、あの表情のなさはちょっと怖かった。 追記 笑顔発見⇒勝間かあさん|銭の花はどこに咲く。さいばらりえこの太腕繁盛記 生(なま)

    NHK 仕事学のすすめ 第1回 顧客を創造せよ、見たよ - finalventの日記
    Ooh
    Ooh 2009/06/09
    表情が無いって確かに怖い。どうしてそうなったのか考えると悲しいくなる。/弁当さん昨日今日と遅かったので何かあったかと思ったけどお元気そうでなにより。ひょっとして村上春樹のせいかなぁ?
  • もう復刻はされないと思うけど - finalventの日記

    一度文庫化⇒「 娘に語る祖国 (光文社文庫): つか こうへい: 」 ⇒「 娘に語る祖国 (カッパ・ホームス): つか こうへい: 」 みな子よ、きっと祖国とは、おまえの美しさのことです。 ママの二心ないやさしさのことです。 パパがママを愛しく思う、その熱さの中に国はあるのです。 二人がおまえをかけがなく思うまなざしの中に、祖国はあるのです。 おして、男と女がいとおおしく思い合う意志の強さがあれば、国は滅びるものではありません。 ⇒「 娘に語る祖国―『満州駅伝』‐従軍慰安婦編: つか こうへい: 」 みな子よ、人には、どうしても取り返しのつかない時間、取り返しのつかない事実があります。誰もが後悔してもしきれないものを抱えて生きているのです。 しかし、どんな時でも、希望を失ってはいけないのです。 取り返しのつかなったことをただ諦めてはいけません。 人はその五分を埋め、幸せに満ちた時間を

    もう復刻はされないと思うけど - finalventの日記
    Ooh
    Ooh 2009/04/15
    “人はその五分を埋め、幸せに満ちた時間を増やすためにいつまでも希望をもって生きていかなければならないのです” ならない、のか・・・なぜそのように言い切れるのだろう、つかさん。
  • NHKスペシャル 象徴天皇 素顔の記録、見たよ - finalventの日記

    NHKスペシャル|象徴天皇 素顔の記録 見るつもりはなくて、録画の設定中、天気予報を見ていたら始まり、つい見てしまった。 見て、感動しましたよ。天皇、SUGEEEEですよ。いや、昭和のシーンに明仁さんが出てきて「天皇」と言われると、「ちがうだろ皇太子だ」と脳内コビトが突っ込むのがうざい。 ウヨサヨがお好きな「天皇」というのはさておき、普通に公務をされているリベラルな中産階級の爺さん婆さんの金婚式に至る日々という感じが最高によかったですよ。中産階級なわけはなかろうにというのもあるかもしれないが、その慎ましさはそれだった。 このお二人のお人柄は、もう、どうしようもなくすばらしいものだった。人として優れているのだから、どうしようもないじゃんという以上に、ご努力の姿がきちんと伝わる。 天皇であることには、まあ、公務だしなというくらいに割り切って私は見ていたのだが、いやこの公務はただ事ではない。明

    Ooh
    Ooh 2009/04/12
    法律に署名してはんこ押してる、ただそれだけのところなのに、なんだか見ていて落ち着かなくなったことは覚えてる。あの手付き、あの顔。当然カメラがあるってのは分かってるだろうけど、たぶんなくてもああだと思う
  • 50年生きてみると - finalventの日記

    生きているもんだという驚愕感がある。 私は20歳まで生きられないなと思っていた。ティーンエージで自殺してもなんら不思議でもなかった。ただ、50歳まで生きて見ると、そうでもない、いわく言い難いものが自分を守っていたとしか思えないものがあると思うようになった。スピリチュアルになってしまうのもどうかと思うけど、今どれほど生きづらい人でも今気がつかない大きな力のようなものをいつか感じる可能性はあると思う。 邱永漢も言っていたが、青春で無謀な人生を選んでも、身体は50歳までは生きられるがそのあたりで死ぬ。むちゃくちゃやっても50歳まで生きられるという人生もあるのだろう。下天とはそういうものなのでしょうね。信長も謙信も50歳で終わりと思って生きていたいようだし。 無謀な人生というのは、意外とテンプレで、飲む・打つ・買う、つまり酒、賭け事、女。それと加えるなら自意識過剰。 自意識過大というか自分の才能に

    50年生きてみると - finalventの日記
    Ooh
    Ooh 2009/03/09
    “いかなるときでも私はその点では卑怯なことはしないよというのがあれば、その点から卑怯な攻撃を受けたときに自分を越えた強さが現れる” うおおおおおおおおお!燃える。
  • 雨 - finalventの日記

    天気図を見るだけでになりそうな気圧配置。でも、気分のほうは実際にはそうでもないのかもしれない。散漫な関心と自分としては細切れな時間をつなぎながら、けっこう自分というものを忘れている日々だが、昨晩は遅くばたばたとブログを書いたあとぼんやりと自分のことを考えた。 まあ、率直にいって、このところの私の意見について、批判を多くみかける。罵倒も急に増えたように感じられる。ただ、以前のような組織的な攻撃はなく、それなりにネットの層が厚くなったことや、私をアルファブロガーだと思ってゆえの短絡的な攻撃というのもあるのだろう。自分が若いころを思えば誰かにあたりたくなるのはしかたがないことだ。が、おそらく誰かにあたるより自分が他者からあてられるようにあるほうがよいのだろう。 ああ、自分というのは理解されていないなとも苦笑して思うが、昨晩沈黙を見つめながら、私はこういう人だったじゃないか、誰かに理解してもらえ

    雨 - finalventの日記
    Ooh
    Ooh 2009/03/06
    “私はこういう人だったじゃないか、誰かに理解してもらえることを願いつつも、自分は自分でいるしかないと、だからブログなんか書くのじゃないか”
  • 曇り - finalventの日記

    昨日はマシンの整備などして寝る。寝付かれないこともないがぼんやり物思いに浸っている内に眠った。夢は忘れた。過ぎ去ったことを悔恨として思った。済んでしまったことは済んでしまったことだし、現実的には他の選択などなかったのに、心というか無意識というのは、自我とは異なる人格のようなものを分離している。というか、人のなかの個であれというと、個であるなという相反したものが社会の普通の、あるいは成功への憧れのようなものをもたらす。 昨日だったが、朝のラジオで被害者の家族が裁判に参加してといった話があり、そのことで心のつかえを取る人がいる反面、心の傷を深くすることもあるとしていた。後者では、犯人からまったく反省が聞かれないというのがあった。被害者の家族は一生その犯人から謝り続けてほしいのだろうと思った。心情としてはわかるといえばわかるし、実際にその立場になってみないとわからないとも言えるが、いろいろ思った

    曇り - finalventの日記
    Ooh
    Ooh 2009/02/11
    “被害者の家族は一生その犯人から謝り続けてほしいのだろうと思った。心情としてはわかるといえばわかるし、実際にその立場になってみないとわからないとも言えるが、いろいろ思った。”
  • ブログが続けられるというのは一種の病気だと思うよ - finalventの日記

    増田⇒文章が書けなくなりました 記事を書いていても楽しくない。 書いた記事を見ても面白くもなんとも無い。 ブログを書くことが苦痛になってしまったのだ。 そういうのもあるかも。 孤独ということかな、つまりは。 ブログとかはけっこう党派性みたいなものが出てくるものだなと思うのは、書くほどに孤独になってくるから、なんとか同じネタで、そしてそれが正義ならなおよし的に、群れざるをえなくなるからだと思う。 人が当に書いたら、当に孤独になるし、当に孤独にさせられる。単純に考えても、個人と個人は思想において対立するものだもの。 趣味とか正義とかそうした共同性において孤独から逃れようとしたらその時点で、ブログは地獄に堕ちていると思う。 まあ、話がそれたな。 こじつけでいうと、ブログは、テーマをもたないことだよ。 自分であり続ける、病気の。

    ブログが続けられるというのは一種の病気だと思うよ - finalventの日記
  • 敗戦遠し - finalventの日記

    私は戦争が終わって12年後に生まれた。人としては子供のころ戦争なんて遠い昔のことだと思っていたが、今思い返すと、そして50歳まで生きて見ると、12年前なんてついこないだのことだと思うし、私ですらなんだかんだ敗戦の歴史感覚というのはちゃんとひきついた感じがする。まあ、時代ということだけだけど。 敗戦のとき、日人にはいろいろな思いがあったけど、概ね、負けちゃったなということだと思う。あれだけがんばっても何にもなかったな。もうあれは全然だめだ、と。負けたら文句言うなよ、みたいな。 大営みたいのを庶民はそれほど信じてなかったようだし、吉隆明は信じていたみたいなことをいうけど彼はそのころ思春期というかお子ちゃまだったわけで、3つ年上の山七平などは醒めていた(彼はちょっと醒めすぎだが)。でも、吉ですら、庶民のなかにいたから、戦後の嘘はわかったものだったし、敗戦の感触というのはよく理解されて

    敗戦遠し - finalventの日記
    Ooh
    Ooh 2008/09/25
    なんか、こうグッと来た。
  • この手のネタはつまらないことになるんだけど - finalventの日記

    ⇒読んで絶対損しない小説のタイトル書いてけ:VIPPERな俺 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/03(木) 21:45:42.20 id:TO9yvh/J0 ジョン・レノン対火星人 すごい としか、言えない。 これはそうかな。高橋源一郎は、この2冊はお勧めするというか。 さようなら、ギャングたち (講談社文芸文庫): 高橋 源一郎 ジョン・レノン対火星人 (講談社文芸文庫): 高橋 源一郎 あとついでにこれかな。 虹の彼方に (講談社文芸文庫): 高橋 源一郎 高橋源一郎はこれで引退して大学の先生でもしてたらよかったのに。 糟糠のというか、籍は入ってなかったのだろうけど、人生の一番重要なときをささえた女を捨てた男というのは、俺的にはいっさい認めない、とか、思っていたが、たぶん、女はそれでよかったのだろうと、このケースは思う。

    Ooh
    Ooh 2008/07/12
    またえらいものを薦めはるなぁ/あの人とは兄妹だと思ってた。見た目もそっくりだったし。
  • 日経春秋 春秋(7/12) - finalventの日記

    人の心を研ぎ澄ます書道は、東洋だけの文化ではない。アップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏は、半年で退学した大学で「カリグラフィー」の講座を、面白半分でのぞいてみた。賞状や古文書などで見かける壮麗で繊細なペン文字を、ご存じの方は多かろう。2000年の歴史がある西洋の装飾書体の技法である。 2000年の歴史がある西洋の装飾書体の技法である。 こういうコラム書いちゃうのはわかるんですけどね。 「人の心を研ぎ澄ます書道は、東洋だけの文化ではない」とか書いちゃうとき、脳裏にイスラム文化のことはないんでしょ。 こういう言い方は上から目線とかイジワルにとられてしまうけど、文化というのの奥行きについては、ある意味で切磋琢磨あるべしだよ。これを機会にイスラムのカリグラフィー文化を知るといいと思うよ。

    日経春秋 春秋(7/12) - finalventの日記
    Ooh
    Ooh 2008/07/12
    これは面白い。春秋読んだだけではイスラム云々を言うのはむり。ただ、本人がコメントのような幼い書き方をするもんだろうかと。freedogrun
  • マンデルブロかあ - finalventの日記

    ⇒禁断の市場 - 池田信夫 blog これは初期には、もっぱらコンピュータ・グラフィックスで有名になったが、彼がフラクタルを発見したのは株価の動きからであり、「あなたは自分の職業を何だと考えているか」という質問には「経済学者」と答えている。 そう。 ⇒ブノワ・マンデルブロ - Wikipedia 1951年からマンデルブロは数学だけでなく、情報理論、経済学や流体力学の研究と論文発表を行なった。これらの研究の結果、彼は長距離秩序と自己相似という二つの研究テーマを選んだ。マンデルブロは金融市場の価格変動が正規分布に従わず、安定分布にtheoretically infinite varianceをもって連動していることを発見した。彼は一例として、綿花の価格はパラメータが2の正規分布よりも、パラメータαが1.7の安定分布に従うことを突き止めた。 で。 1979年、ハーバード大学数学科の客員教授とし

    マンデルブロかあ - finalventの日記
    Ooh
    Ooh 2008/06/13
    フラクタルにはお世話になりました。経済学者とは知らなかったなぁ。影響力はブラウン管を超えているかもしれない。科学>技術という意味で。
  • 朝日社説 米兵少女暴行―沖縄の我慢も限界だ : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記

    これ社説で扱ったか。今回の事件だが、やはり現地にいないせいか、どうもディテールがわからない。広義に基地被害としてもいいのだが、犯罪が確定していないふうにも見える現状、この個別の問題への言及は控えたい。 思い出されるのは、95年に起きた米海兵隊員3人による少女暴行事件である。この事件をきっかけに米兵による犯罪や事故に対する県民の怒りが大きなうねりとなり、抗議の県民集会には8万5千人が結集した。 このとき私は沖縄に暮らしていて、事件後数日でこの事件を知った。タイムスも新報も報道したがそれほど大きな扱いではなかったかと思う。ただ、連日報道し続けたので経緯を見ていた。その間、私は土大手紙の情報もワッチしていたのだが、当初時事に流れただけで、その後、二週間くらい空白があった。その空白があまりに奇妙だったので、こういう事件があるというのをパソコン通信に書いたり、知人とも話をしたりした。沖縄の知人とも

    朝日社説 米兵少女暴行―沖縄の我慢も限界だ : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記
  • 2008-01-25

    新聞的には話題のない一日だった。朝のNHKで自治体病院の経営の話が流れていたが、笑えないような悲惨な状況だった。こういう問題にも取り組めばいいのにと思うけど、意外と大手紙はすでに地方は眼中にないのかもしれない。 なんか暢気で読んでいてほのぼのとしてくる。 当の日銀総裁選びの話が薄いというか実質何も書かれていないようだが。 論点が外れまくっているようにしか思えない。どうしてこういう社説が毎日から出てくるのか、非難とかではなく、背景が気になる。 富士山がきれいに見える。窓から見る外の風景は穏やかだが、等圧線が混んでいて風が強そうだ。明日にかけてはかなり冷え込むだろう。 5時頃覚醒し、そのころは夢を見ていたがぼんやりものを考えているうちに忘れた。2時間くらいは半覚醒の状態だったのかと思った。 吉例。 手間があれば、極東ブログのほうに何か書くかもなど、ゆるゆるですが、まあ、ああ、金曜日だなというこ

    2008-01-25
    Ooh
    Ooh 2008/01/25
    “それを理解できなくて自分のルサンチマンを発散させてしまうタイプの人がいて”はいはい、あんたはエライんだね。
  • 2007-09-30

    日経春秋 春秋(9/30) 咲けば必ず実を結ぶというナスにひっかけ「親の意見となすびの花は千に一つの無駄もない」などと言う。名人二代。志ん生親子の話は世襲も悪くないなと思わせてくれるが、一方、宰相二代の福田さん。あした国会で所信を表明する息子の脳裏を、亡き父のどんな意見がよぎるのだろう。 「天の声も変な声」 産経社説 【主張】新聞・ネット融合 発想豊かに使いこなそう 素直にいうと苦笑。新聞社と報道社は同じものとは限らないし、産経なんかも共同流している。 あからさまに言うと、外信については、日報道社不要っていうか邪魔。そのまま翻訳したのをもとに発信主体が取捨すればいい。問題は国内なんだけど、地方についてはコンソシアムみたいのを作ればいいだろう。業界については法的にごりごりとオープンに圧力をかけていけばいい。 というと、報道面での最大の暗部というのは、結局政界と警察ということになる。この情報

    2007-09-30
    Ooh
    Ooh 2007/09/30
    なんだかすごいややこしいな。とりあえず空気読むなんてことしなければ。いいのか?
  • 変な人としての私 - finalventの日記

    高校生のとき、その学年で三大変人というのがあって、ノミネートされていた。一人は見るからに変(ほとんどヤクザ)、もう一人は毎日が演劇舞台(実際高卒で演劇に進んだらしい)、そして私。え? 僕? どこが変? とかきくと、いやそう言われるとどこが変ということはないんだよねとか言われた。 この手のパターンはその後の人生も繰り返された。要素的に見るとどこも変ではなさそうだし、リザルトもまた。 まあ、その内、そんなことどうでもいいやと思うようになったし、まあ、そういうふうに見られるものなんだろうと自覚しつつ、世の中に合わせてきた。 ただ、こっそりと、私だけが変じゃないんじゃないだろうか仮説も未だに捨てないでいる。私が賢いとか思わない。私より賢い人はたんといる。私より愛情深い人もいっぱいる。でも、なんというか、もしかしたら、私はとてもフツーな人なんじゃないかと、こっそり、0.5%くらい思っている。まあ、そ

    変な人としての私 - finalventの日記
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    Ooh 2007/07/26
    それは多分終風家の家風というかミームがよそ様とどことなく違った所為でしょう。どことなくというのが味噌。
  • 日記もブログもそれなりに長いこと書いていて - finalventの日記

    もう言うべきことは言っちゃったかというのと、言えない部分はあるなというのと、どうでもいいやもある。 日記のほうでは、ああ、そのネタのコメント、もう書いちゃったしとか思うと、スルー。 で。 スルーしていいのかと思うけど、それはそれでいいのかも。 というか、私は前に進むよ。 何が前だかわからないし、そういうとき、私は人に背を見せてとぼとぼと歩き出すのだ。っていうシーンが我が人生多いな。ひねくれ者というのはあるのだろうけど、なんかそこにもう居られないやって感じがする。 こないだちょこっと書いたけど、私はfinalventに少し別れを告げている、という感覚というか、finalventはかなりの部分マシーン的でしょう。そして、たぶん、マスコミ情報や、いわゆるネットの情報操作の手口に少し聡くなった。だから、その機構に対抗的に機構として語る部分がある。対抗といっても敵対というのではなく、ある意味ではシ

    日記もブログもそれなりに長いこと書いていて - finalventの日記
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    Ooh 2007/06/16
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「若い奴は残業代ナシでも土日に仕事したい」@丹羽宇一郎・伊藤忠会長は失言か?

    丹羽宇一郎・伊藤忠会長が経済財政諮問会議で余計なことを言ったらしい。当にそんなことを放言したのか、経団連会長の光学メーカー屋よりタチが悪いなと思いながら議事録を見物に逝ったら、話の文脈がまったく逆で、驚いた。 これの件ね。 http://www.keizai-shimon.go.jp/minutes/2007/0118/shimon-s.pdf よく読んでみると、丹羽宇一郎氏の言ったこと、かなり内容が違う。以下、めんどうくさいので箇条書き。 ○ ”日はこの10年間で時給がわずか45円しか上がっていない。107%。諸外国に比べて断然低い。最低賃金を破る罰則規定も日は緩い。最低賃金法については底上げすべき”@8ページから9ページ ○ ”ホワイトカラーエグゼンプションは残業代支給制度などの柔軟性を持たせるもの。悪用された場合のセーフティーネットは準備すべき”@10ページ ○ 「

    Ooh
    Ooh 2007/01/28
    伊藤忠のニワさん。最後はventyにバトンを投げた。どうする?venty@12:05