Dev fest 2020 taiwan how to debug microservices on kubernetes as a pros (ht...
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拙著(「徹底解説 HTML5 APIガイドブック コミュニケーション系API編」)の補足・修正POSTです。 p.24にWebSocketをサポートしているブラウザが記載されていますが、周知の通り、以下のブラウザでデフォルトdisableになりました。 FireFox4 Opera11 ちなみに、執筆以降サポートを開始した iOS4.2.1のsafari は、現状使える状態です。 disableとなった理由は、現状実装されているバージョン(Draft76)にセキュリティ上の脆弱性が見つかったため。脆弱性がFixされた仕様がIETFで固まれば、マイナーバージョンであっても再び対応するとのこと。 http://hacks.mozilla.org/2010/12/websockets-disabled-in-firefox-4/ 脆弱性の詳細は、Adamさんのレポートで述べられています。 ただし
第7回のHTML5とか勉強会で、羽田野さんにAudio Data APIを教えていただいて依頼、やりたかったことがあります。それは、AudioをWebSocketを使ってストリーミング配信すること。これが出来たので紹介します。 音声ストリーミングは、リアルタイム系のサービスの中では難しい部類の一つ。遅延がひどいと、自然なコミュニケーションが難しく、またネットワーク転送中にジッタ(データ到達間隔が揺らぐこと)が起きると、音がプツプツ切れたり間延びしたりと明らかに違和感が生じます。インターネットでは、厳密な意味でのQoS制御は困難ですので、どうしても遅延やジッタが生じますし、これらのパラメータはネットワーク転送だけでなく、サーバーークライアントでの実装ももろに効いてきます。 といったわけで、音声ストリーミングみたいなサービスがブラウザ+Javascriptだけで出来たら、結構嬉しいよな〜やりた
ご挨拶 こんにちは、ロンドンのNew Bambooという会社でWebエンジニアとして働いている@makoto_inoueです。ここのところ、PusherというWebSocketのクラウドサービスの開発に関わっています。今回から3回に渡ってWebSocketに関する短期連載を担当させていただきます。 私を含めたNew Bambooの面々(我々は自分たちのことをBambinoと呼んでいます)がWebSocketになぜ興味を持ったかということからはじまり、実際にクラウドサービスを始めるまでにいたったストーリーをお話ししたいと思います。そのストーリーを通じて、WebSocketが切り開く「リアルタイムWeb」な世界への可能性や技術的課題を皆さんと共有できればと思っています。
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