日本通信は、Googleが開発者向けに配布したSIMロックフリーのAndroid端末「GDD Phone」向けに、通信パッケージを提供すると発表した。 GDD Phoneは、GoogleがGoogle Developer Day 2009 Japanの事前登録者に配布した開発者向け端末。W-CDMAネットワークに対応するSIMを挿すことで通信機能を利用できるが、キャリアのパケット定額サービスの対象外となるため、GoogleではWi-Fiのみで利用することを推奨している。 日本通信は、GDD Phone向けの通信環境を望む開発者の声が高まっていることを受け、あらかじめ5000円分の3Gデータ通信がチャージされたSIMパッケージの提供を開始する。1分10円でデータ通信を利用でき、追加チャージはGDD Phoneから1000円単位で行える。 製品のオンライン販売価格は8400円。パッケージにはS
Androidを試してみたいが、かといってT-Mobile G1やHTC Magicのような携帯電話までは購入したくない -- こんなことを考えている人には朗報だ。米Googleではこうしたユーザーのために、PC上で実行できるLiveCDイメージを公開している。 Live Android LiveCDのメリットは、テストに使用するPCの環境やファイルに一切影響を与えず、すぐにOSシステムが利用できる点だ。現在のバージョンは0.2で、Live AndroidのサイトからISOイメージをダウンロードできる。動作環境はx86プロセッサのシステムで、CDだけでなくUSBからのLiveUSBブートも可能。CDやUSBを挿入して再起動でもいいが、VirtualBoxやMicrosoft Virtual PCなどの仮想化環境を使ってLive Androidを実行することもできる。詳細や注意点、ISOイメ
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どんなアプリなの? † みなさん、「Augmented Reality:拡張現実感(以下、AR)」をご存じでしょうか?ARとは、現実世界の情報に、バーチャルな情報をオーバーレイすることにより、現実世界に新しい可能性を切り開くものです。 本節で作成するアプリでは、カメラで撮った画像を解析して、マーカーを認識し、その上に3Dオブジェクトをオーバーレイ表示することにより、ARの一端を実現します。もちろん、オーバーレイする情報を変えるなど、さまざまな応用が可能です。とくに、Android版ARアプリケーションの大きなアドバンテージは、持ち運べることにあるといえるでしょう。例えば、GPSによるロケーション情報を組み合わせたりすることが可能です。持ち出せるARアプリケーション、面白いと思いませんか? コラム 本アプリは、ライブラリのとしての側面が強いため、改造し独自アプリを作る上で必要な部分とAndr
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