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performanceとPostgreSQLに関するOooのブックマーク (3)

  • PostgreSQL初期設定これだけは変えておこう

    PostgreSQL Advent Calendar 2012(全部俺)のDay 1です。 初日は、まずPostgreSQLを使い始める際の基的なお作法である初期設定について簡単にまとめてみます。 PostgreSQLは、パラメータの設定を変更せずにデフォルトの設定のまま使い始めても、もちろん動くことは動くのですが、後からいろいろと問題が出てくることもありますし、特に性能関連のパラメータのデフォルト値はあまりに小さく、チューニング云々以前の問題だったりします。 というわけで、私が普段PostgreSQLをインストールして使い始める時、開発機であってもいくつかパラメータを初期設定するようにしています。 使い始める前に設定から入るのは確かに面倒なのですが、最初に設定が必要なパラメータは少数(今回紹介するのは5つ)ですので、まずは最初に必要最低限の設定をしてから使い始めましょう、というのが

  • LinuxでPostgreSQLパフォーマンス向上

    たとえばDebian packageをそのままもってくるとi486用のコードで 実行されることになる。自分の使っているマシン上でコンパイルすると CPU別に最適化してくれるので、数%から10数%程度の高速化が期待 できる。 IDEのハードディスクを接続していてDMAが使えない状態だと極端に遅くなるの は当然である。が、しかし、たまに「LinuxのHDDアクセスは遅い」と騒いでい るのを見かけるので、一応、書いておく。 $ sudo hdparm -mcd /dev/hda /dev/hda: multcount = 16 (on) I/O support = 1 (32-bit) using_dma = 1 (on) using_dmaがonになっていれば良い。なっていなければ $ sudo hdparm -d 1 -c 1 -m 16 /dev/hda /dev/hda: settin

  • [PostgreSQLウォッチ]第26回 ボトルネックをビジュアルに分析するログ解析ツールpgFouine

    PostgreSQLでは,postgresql.confを設定することにより,SQL文やその実行時間などの情報をログファイルに記録できる。ここではこのログのことを「SQLログ」と呼ぶことにしよう。単に「ログ」というと,トランザクションログ(WALログ)と混同する恐れがあるからである。 SQLログには以下のような記録が残る。 LOG: statement: INSERT INTO history (tid,bid,aid,delta,mtime) VALUES (4,1,25891,8417,CURRENT_TIMESTAMP); LOG: duration: 72.786 ms

    [PostgreSQLウォッチ]第26回 ボトルネックをビジュアルに分析するログ解析ツールpgFouine
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