2024年5月1日のブックマーク (6件)

  • イスラエルの刑務所に20年間収監のパレスチナ人作家、アラブ小説国際賞受賞

    イスラエルで収監中のパレスチナ人作家、バシム・カンダクジさん/International Prize for Arabic Fiction (CNN) イスラエルの刑務所に20年間収監されているパレスチナ人作家バシム・カンダクジさんが28日、小説 「A Mask, the Color of the Sky(原題)」でアラブ小説国際賞(IPAF)を受賞した。5万ドル(約790万円)と英訳のための資金を授与された。 書のタイトルにある「仮面(Mask)」は、主人公ヌールが古いコートのポケットから見つけたイスラエル人の青い身分証を例えている。 アラブ小説国際賞(IPAF)選定委員会は中東アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれた授賞式で受賞作を発表。同作について、ヨルダン川西岸地区ラマラの難民キャンプに住み、この「仮面」を身に着けた考古学者ヌールと「その後に続くのは、歴史と場所の要素を

    イスラエルの刑務所に20年間収監のパレスチナ人作家、アラブ小説国際賞受賞
    Ottilie
    Ottilie 2024/05/01
    『A Mask, the Color of the Sky』
  • (追記あり)旦那が娘の名前を「ことり」にしないかと言い出した

    今年の夏に子供が生まれる。 性別は女の子でほぼ間違いないだろうと診断された。 会社には産休育休に関する手続きを済ませたし 兄夫婦からベビー用品を譲ってもらったこともあり あとは産まれてくるのを待つだけだねーなんて雰囲気になっていたが 名前をまだ決めていなかった。 それでGWに名付けに関して話し合うことになったのだが 旦那の希望する名前は「ことり」であることが発覚した。 ことり? 人名としては一般的じゃないと思うけど一体なぜその名がいいのか? 旦那の返答は 「響きが可愛いから」 「あとはわかりやすく日語っぽい名前がいいと思った」 「『ことちゃん』って呼ぶの可愛いと思って」 だった。 勘弁してくれ。 人生100年時代に使い続ける名前の由来が「響きが可愛い」ってお前は人生舐めてんのか。 せめてもう少しよく練った由来を出してくれたなら色良い返事も出せたかもしれないが 「響きが可愛い」名前がつけた

    (追記あり)旦那が娘の名前を「ことり」にしないかと言い出した
    Ottilie
    Ottilie 2024/05/01
    ことりちゃん、雛の亜種とおもえば奇抜でもないような。とはいえ深月葉月も捨てがたいねえ。ミドルネームの文化?があればよかった。
  • 2023年に観た面白かった映画 - whkr’s diary

    2023年はコロナ禍の反動か大作映画も数多く公開され、この記事に入らなかったものも含めて全体的にクオリティも高く、豊作だったと思う。 2024年もその傾向が続いているようで、ついでに面白い近作も紹介したいと思いながら記事を書くのを先延ばしにしていたらどんどん分量が増えてしまったので、できるだけ早く別建てで紹介したい。 という訳で、とりあえず2023年のベスト3と面白かった作品を挙げる。 第1位 『リバー、流れないでよ』 (公式サイト) 温泉街の老舗旅館が2分間のループに囚われる話。 持論だが、ループ物は観客から時間の感覚を切り離す反面、場面に繰り返し映し出される場所の魅力が問われる構造なのではないだろうか。 この作品では、老舗旅館のお勝手、ロビー、客間、別館という適度に非日常的な場所を通じ、複数のスタッフや宿泊客が関わることで、繰り返しを飽きずに楽しめる。 そしてなにより、裏手の小川で恋人

    2023年に観た面白かった映画 - whkr’s diary
    Ottilie
    Ottilie 2024/05/01
    リバー、やっぱりよかったんだ。時間が合わなかった。タイトルが詩だよね。PHANTOMは火焔瓶大賞です。
  • Shooting on KODAK 35mm, DP Jamie Ramsay SASC paints an achingly…

    Ottilie
    Ottilie 2024/05/01
    "We also took inspiration from two films"、ベルイマンの『叫びとささやき』&宮崎駿の『千と千尋の神隠し』。
  • アンドリュー・ヘイ監督が語る『異人たち』。クィアたちの孤独の共振が、つながりを生む | NiEW(ニュー)

    アンドリュー・ヘイは、つねに人間が抱える孤独を親密なタッチで描いてきた映画作家である。結婚45年を迎え、ふとしたきっかけから夫に不信感を募らせていくを細やかな心理描写で見つめた『さざなみ』(2015年)。親を亡くし、ひとりぼっちになった少年が1頭の馬とともに荒野をさまよう姿に寄り添った『荒野にて』(2017年)。「ひとり」であることが、そこでは観る者の感覚と共鳴するように映し出される。 そんなヘイの新作映画『異人たち』は、なんと日の名脚家・山田太一が1987年に発表した小説『異人たちとの夏』の映画化だ。日では大林宣彦監督による1988年の作品があるので、映画化は今回が2度目となる。1人で暮らす中年の脚家の男が、幼い頃に亡くした両親と再会するという基的な設定や物語の流れは踏襲されているが、舞台はイギリスに、時代は現代に、そして主人公のセクシュアリティーはゲイに変更されている。 こ

    アンドリュー・ヘイ監督が語る『異人たち』。クィアたちの孤独の共振が、つながりを生む | NiEW(ニュー)
    Ottilie
    Ottilie 2024/05/01
    "それが一度起こると、私たちの中にずっと残っていくのです。時代は変わったとしても、私たちの中に記憶は残っていく"
  • 私たちは、互いにとって「異人たち」なのか? アンドリュー・ヘイ監督が語る、孤独と痛み、クィアな愛 | CINRA

    を代表する名脚家・山田太一が1987年に発表した長編小説『異人たちとの夏』。2003年に英訳され、世界的に広く読まれているこの名作を、『荒野にて』(2017年)のアンドリュー・ヘイが映画化した。それも、特別にパーソナルなかたちで。 舞台は現代のロンドン。40代の脚家・アダムは、幼いころに両親を交通事故で亡くしてから孤独な生活を送っていた。ある夜、アダム(アンドリュー・スコット)は同じタワーマンションに住む若い青年・ハリー(ポール・メスカル)と出会って恋に落ちる。一方、幼少期を過ごした家を訪れたアダムは、この世を去った当時と同じ姿をした両親と再会。家族との失われた時間を取り戻そうとしながら、アダムはハリーへの愛情を深めていくが、その幸福なひとときは決して長く続かなかった――。 1973年生まれのヘイは、以前から、自らと同じく1980年代に成長したゲイ男性を表現する映画を構想していたと

    私たちは、互いにとって「異人たち」なのか? アンドリュー・ヘイ監督が語る、孤独と痛み、クィアな愛 | CINRA
    Ottilie
    Ottilie 2024/05/01
    "世界がどれだけ変わったのか"、"世代を超えても変わらないことがどれほどあるのか"。うん。異性愛とおなじ普遍的などうたらゆわんくなっても都市部に暮らす現代人と共通するうんぬんつっちゃう。