Jun Makino @jun_makino STS がどうたらとかいう批判みたいなものは、まあ何か STS が科学 ( 者? ) と市民のあいだをとりもつものであるべきという考えに基づいているように見える。 2011-12-14 15:45:24
「学生に勉強する時間を」、「大学は就活予備校じゃない」などと訴え、ネット上で議論を巻き起こした大学生たちによる「就活ぶっこわせデモ」。2011年12月13日発売の『週刊SPA!』(12/20号)のコラムで、ひろゆきことニワンゴ取締役の西村博之氏はこのデモについて、「デモをするよりもスキルアップした結果を見せつけるのがベストだと思う」と述べている。これに対し、同デモを主催した就活生組合委員長の宮内春樹氏は「現実的な解決方法としてはもっともだと思うが、理念的な就職活動のあり方としてはまちがい」と、一部納得をしつつも反論した。 西村氏は『SPA!』のコラムで、11月23日の勤労感謝の日に行われた「就活ぶっこわせデモ」に触れ、「このデモで気になるのは、企業に向けて発言をしていること」、「企業は学校と違って営利目的で動いているので、利益にならない人に給料を払う意味がありません」としたうえで、 「学生
たぶん社会保障関係では有名なのであろう教授が「特別養護老人ホームの内部留保2兆円!」といささか興奮気味でブログに記したのは、12月8日のことであった。 出た!特別養護老人ホームの内部留保は「2兆円」! (学習院大学教授・鈴木亘のブログ(社会保障の経済学)) http://blogs.yahoo.co.jp/kqsmr859 偉い人が「恵まれっぱなしの社会福祉法人が内部で金を貯めこんでおきながら、報酬増を求めるなんてけしからん」と大声で吠えたのだから、「利権」の匂いに敏感な世間はすぐに反応しかねない。実際に「これはひどい」的な反応をするネット上の意見も見られた。 ただ、幸いなことに、はてなユーザーは以外と冷静だった。この記事には多くのはてなブックマークがついたものの、特別養護老人ホームや社会福祉法人叩きをするコメントは少なかった。そこまで単純な話ではないんじゃないか、と、非福祉関係者でさえも
民主党の仙谷由人政調会長代行は14日、都内で行われたシンポジウムで、野党が参院で一川保夫防衛相ら2閣僚の問責決議を可決したことについて「毎年その戦術を行使するのは統帥権干犯と同じで、政党政治に大きな禍根を残す」と述べた。 昭和5年のロンドン海軍軍縮条約に関し、当時の野党が「天皇の統帥権干犯」を理由に政府を批判した歴史になぞらえて自民党などの対応を批判した格好だ。仙谷氏は官房長官だった昨年11月、沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件への対応をめぐり問責決議が可決され、1月の内閣改造で退任。その恨み節が炸裂(さくれつ)したようだ。 また「解散がない参院が内閣に重いパンチを打ち込んでいく制度ははなはだ奇妙で、野党が(問責閣僚が出席する)国会審議に出ないと公言することが常態化すると政治は止まる」と述べ、二院制のあり方や参院改革の必要性を訴えた。
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 古市憲寿著『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)を読みました。古市氏のほかの著書への指摘ですが、紙屋研究所が言及しているように、この本も「胸くそ悪いオブザイヤー」 です。「幸福」な日本の若者たちの正体を示すものとして、古市氏はいくつかデータを紹介しているのですが、どれも問題の本質を突いているものとは私には思えませんでした。 そんなことを考えていると、先日のエントリー「若年層を襲う過労自殺・就活自殺の多発、学生の就活自殺はこの1年で倍増-過労死防止基本法の制定を」 で紹介した関西大学・森岡孝二教授のグラフを思い出しましたので、このグラフに関連して、いくつかのデータを紹介したいと思います。私はこうしたデータこそ、いまの若者の「生きづらさ」の本質を突くものだと思っています。 上
先月20日に行われた「ふじのくに新東名マラソン」(県や静岡陸上競技協会などで構成する実行委員会主催)で、主催者側の不備で水分補給ができず、参加ランナーの一部が脱水症状などを訴えて病院に搬送された問題で、同実行委員会は13日、県に報告書を提出した。川勝平太知事が同日の定例会見で明らかにした。 川勝知事は当初、関係者を処分する方針を示していたが、「日本陸上競技連盟から、特段の指導、忠告は受けていない」として処分を行わないことを表明。今回の反省を踏まえて、再度マラソンを開催する方針を明らかにした。 「ふじのくに新東名マラソン」は新東名の駿河湾沼津サービスエリア(沼津市)を発着点に、42・195キロのフルマラソンと10キロ、5キロ、2キロの各部門で行われ、1万260人が参加。しかし、給水所の場所が変更されたことが参加者に周知されなかった上、用意された水が不足する事態となった。主催者側はゴール地
就活デモの悲痛さは、参加者が既存の「勤労」に疑問を持ちながらも、「雇われる」という生き方のロールモデルしか持っていないところにある。 「大学でしっかり勉強してもいいだろう?」 「新卒一括じゃなくてもいいだろう!?」 ――と、口にしながら、二言目には「だから雇ってくれ」と言うしかない。学生たちの立場はあまりにも弱く、彼らのシュプレヒコールは虐待される子犬の悲鳴のようだ。噛みつく牙を彼らは持っていない。 就活生に限らず、いまの私たちは「仕事」の意味を問い直されている。まともに就職をしても、サービス残業まみれで有給休暇もろくに取れない人生が待っているだけだ。内定の取れない学生は、しばしば「大学院進学は最後の手段」だと言う。しかしマスターに進めば就業可能な職種は狭まるし、ポスドクの自殺率はおそろしく高い。それを考えると、進学は地獄への片道切符のように見えてくる。 多くの学生にとって「就職」こそが最
名古屋市西区の市立天神山中学校の20代男性教諭が、インターネットの交流サイト「フェイスブック」に「テストで子どもが泣きわめく」などと学校に関する不適切な内容の書き込みをしていたことが14日分かった。 学校によると、3年生を担任する教諭は11月下旬、自ら出題した国語の期末テストについて「前回の平均点が65点だったので、50点を切る問題にした。テストを明日返すが、子供たちが泣きわめく姿が見られる」と書き込んだという。 12月になって生徒が書き込みを見つけ、学校に連絡。教諭は、学校からの指摘を受けて書き込みを削除するとともに、12日の全校集会で生徒に謝罪した。 轟義明校長は「不適切な内容で言い訳できない行為。生徒の信頼回復に努めたい」としている。
印刷 来年の第2回大阪マラソン(府、大阪市など主催)と第2回神戸マラソン(兵庫県、神戸市など主催)が、ともに11月25日に開催されることになった。大阪府と兵庫県が13日、それぞれ発表した。日程をずらそうとしたが、利用施設の確保などの都合で断念したという。 今年10月30日に初開催した大阪マラソンは約2万9千人が参加。神戸マラソンは11月20日に開き約2万3千人が参加した。 府や大阪市の担当者によると、来年の日程はスタート地点の大阪城公園など施設の確保や他のイベントの予定を見て決定。11月上旬ごろに神戸と同日だとわかり調整を試みたが不可能だったという。神戸マラソン実行委員会事務局も、参加者を受け付けるワールド記念ホールなどの施設を昨年12月に予約。大阪と日程が重なる可能性も考えて他の月も検討したが、12月は神戸ルミナリエの開催で警備面の問題があり、10月も施設の空きがなかったという。
印刷 来年度から新しい仕組みに変わる「子ども手当」について、民主党は名称を「子どものための手当」として自民、公明両党に提案する方針を決めた。略称は「子ども手当」になる。ただ、児童手当に戻すことを求めている自公両党の反発は必至だ。 所得制限導入など来年度から子ども手当見直しを決めた3党合意では、名称を変えることも決定。民主党のマニフェストの目玉政策の断念をアピールしたい自公両党が強く求めたため。 ただ、子ども手当が継続することを強調したい民主党としては、名称はできるだけ変えたくないところ。厚生労働省内には「まったく新しい名称でないと収まらない」と協議の行方を心配する声も出ている。 朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちら〈いま子どもたちは:192〉この苦労、きっと役に立つ子ども手当、3党協議再開 高所得者の扱い・名称焦点大借金国で子ども産めない関連記事2年後の
政府は東京電力福島第1原発事故に伴う避難区域について、年間の放射線量に応じて新たに3区分に再編する方向で調整に入った。現行は原発から半径20キロ圏内の「警戒区域」と年間被ばく線量が20ミリシーベルトを超える「計画的避難区域」に分類。新たな区分では50ミリシーベルト以上の年間線量が高い地域について、長期間にわたり住民が居住できない「帰還困難区域」に指定し、土地の買い上げなどの支援を検討する。 3区分は▽年間線量が20ミリシーベルト未満の「準備区域」▽20ミリシーベルト以上50ミリシーベルト未満の「居住制限区域」▽50ミリシーベルト以上の「帰還困難区域」--に分ける。区域指定にあたっては、同じ市町村内でも場所によって放射線量が異なるため、集落単位で指定できるよう自治体と協議を進める。 政府は16日の原子力災害対策本部(本部長・野田佳彦首相)で、事故収束に向けた工程表のステップ2終了を決定し、年
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2011年12月13日12:32 カテゴリエネルギー 「きっぱりはっきり」の誘惑 江川紹子氏が、ツイッターでおもしろい考察をしている。きっぱりはっきり明快な意見に、私たちは弱い。とりわけ、自分がかつて経験したことのない状況に陥らされ、今後の展望が見えない不安ではなおのこと。しかも、「それが、あなたのためだ」と親切そうに言われると、そっちの方が信じられるような気分に陥ってしまいがちだ。 今の日本、とりわけ福島の人たちは、いわば放射能という見えない檻の中に入れられている状況かもしれない。その中で、本当に誠実な人は誰か、長期にわたって自分たちの味方となるのは誰かを見失わないようにしないと。きっぱりはっきり明快な言説が、最後まで私たちのためになるとは限らないから。これは直接には、曖昧な問題に検察が無理に白黒をつけることへの危惧を表明しているのだが、齊藤誠氏のコメントにも通じる。科学の曖昧さや不確か
少女時代の整形前の過去写真がヤバイwwwwwwwwwww Tweet カテゴリ短レス 228 :名無しさん@涙目です。(三重県):2011/12/12(月) 19:07:07.55 ID:DxdZYmgw0 少女時代の過去写真 243 :名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/12/12(月) 19:09:10.40 ID:WIQORWEZ0 >>228 うわー悲惨。 249 :名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/12/12(月) 19:10:17.06 ID:fzLucN9o0 >>228 これは酷いな 254 :名無しさん@涙目です。(長野県):2011/12/12(月) 19:10:56.03 ID:Q4b98IVa0 >>228 ぶっせえwwwwwwwwww 263 :名無しさん@涙目です。(家):2011/12/12(月) 19:13:20.3
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