北方領土問題をめぐり対立を深める日本とロシアだが、ソフトパワーでは日本の圧勝だ──。ロシアのティーンエイジャーに熱狂的に支持される日本アニメを軸に、ロシアの若手作家が独自の視点で日ロ関係を論じる。 著者のエレーナ・オジノコワは、ウプイリ・リホイ(不吉な吸血鬼)のペンネームで小説を執筆しており、2018年に発表した風刺小説『スラブのオタク』(未邦訳)がロシアの文学賞「ナショナルベストセラー2019」にノミネートされている。 大手紙「コムソモリスカヤ・プラウダ」に掲載された彼女のエッセイを紹介しよう。 アメリカより日本がイケてる かつてナポレオン率いるフランスの大軍がロシア帝国に攻め入ってきたとき、ロシアの貴族は全員フランス語を話していた。それどころか、当時はファッション、文学、料理や慣習まで、すべてフランス流がまかりとおっていた。つまり、フランス文化はナポレオンよりずっと先に、ロシアを征服し
はてなブックマーク数による人気記事のランキング。1月20日(日)から1月26日(土)〔2019年1月第4週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 貧乏だから野菜が食えないとかいうのは毎晩キムチ鍋を食べないやつの戯言にすぎない・冬 - 関内関外日記 by id:goldhead 2 『エースコンバット7』はもはや面白くないフライトゲームへと成り果てた - MY GAME LIFE by id:mehoso 3 英語ほぼ喋れないけど、1ヶ月で英文書くの上達したメモ - デザイナー脂肪 by id:i_magawa 4 ネットの音楽オタクが選んだ2018年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ by id:ongakudaisukiclub 5 20年間営業畑で生きてきた僕が、営業で本当に大事なこと全部話す。 - Everything you've ever
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