2020年10月6日のブックマーク (5件)

  • 一部女性による根深いゲイ蔑視について

    https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201005091600 この増田のブコメで見かけたゲイ蔑視・ゲイ差別的な言説が当に酷いと思ったので書く。 問題としているのは「セックス出来ないのが辛いならゲイに掘られれば」といった発言だ。女性らしきアカウントによるこうした趣旨の発言を複数確認した。スターを集めている物もある(という事は、誰かが押したという事だ) こうした発言の何が問題なのか、という事を(全て網羅出来る訳ではないが)私に分かる範囲で書いておく。 なお、私は当事者ではないので「許す」事は出来ないが、今からでも撤回と謝罪はして良いと思う。そして、自らの偏見について反省できる女性は居ると信じている。 非モテ男性もゲイならセックスしてくれるのかまず第一に問題なのは、女性がセックスしたいと思わない非モテ男性も、ゲイなら受け入れてく

    一部女性による根深いゲイ蔑視について
    PAGZIN
    PAGZIN 2020/10/06
    なぜヘテロ男が非モテというだけで性的指向が尊重されなくなるのか問題。/あんなこと言われたら「ちょっとレズに挿入してくる」と嫌味の一つも言い返したくなってくる。
  • 非モテ女の地獄を男は知らない

    anond:20201005091600 女がブスだってことがどれだけ人生を困難にしてるか非モテ男は知らないだろう。お前らは当にブスな女を女として認識していないから見えてない。 非モテ女は存在しない??ふざけるなと言いたい。 わたしは人生で男から愛されたことなど一度もない。物心ついたときから男にはバカにされ続けてきた。 小学生のころはあだ名は「です代」だった。ラッキーマンの登場人物からとられた。ブスだからだ。 廊下を歩いてると男子たちが後ろから声をかけてくる。振り返ると「おえーーっ」と吐く真似をして遊んでいた。 中学生のころはもっとひどかった。お前は女子と名乗るなと罵倒された。学年のブス3と呼ばれた。 その中でも○○はまだ女子に入るけどあいつは女子枠じゃないからと男子たちは笑っていた。何様なんだろう。 今でもネットでは似たようなことを女の写真並べて評価して楽しんでるやつらは沢山いる。

    非モテ女の地獄を男は知らない
    PAGZIN
    PAGZIN 2020/10/06
    女性蔑視がダイレクトに襲ってきている、という印象を受けた。
  • リベラルの非モテ論に欠ける視点(追記あり)

    小野ほりでい氏の非モテ論が話題になって、小野氏の理論にリベラルフェミニスト、元非モテの環 (id:fuyu77)氏が反論している。 各人の主張を簡単にまとめるとこうだ。 小野氏「ジェンダーなど社会的規範に囚われてる人は機械人間だ。よってモテに束縛される非モテは不幸」 https://note.com/onoholiday/n/n9ac24b2ef32e 環氏「非モテが社会規範を作ってるわけじゃない。望んでないのに非モテに脱規範しろと要請するのは押し付け」 https://fuyu.hatenablog.com/entry/2020/10/05/002610#fn-c625b784 二人の非モテ論を楽しく読ませてもらったが、人間の身体性からの視点が語られてないと感じたので、増田に書かせてもらう。 二人の議論の前提として、異性から好かれたい欲求はジェンダーや家族規範からくる欲望だとしている。

    リベラルの非モテ論に欠ける視点(追記あり)
    PAGZIN
    PAGZIN 2020/10/06
    「異性から好かれたい欲求や子孫を持ちたい欲求」が生来的な欲求かどうかに関わらず、非モテの性的指向は尊重されるべきだろ。
  • リベラルな非モテ論に共感できない理由 ―絶対的恋愛不可能性と無限に開かれた恋愛可能性の相克― - あなたとあなたの話がしたい

    リベラル非モテ論への反発 小野ほりでいさんの記事を読んで、以前から「リベラル(親フェミニズム的)な非モテ論」のアプローチを理性では理解しつつも自身の過去の非モテ経験に照らし合わせて反発を感じる部分があった私は、何か反論のようなものを書きたい気持ちがあった。一方で、そういう観点で記事を書き始めたら意外に論点が深くなったので、私の非モテ論のコアにある「絶対的恋愛不可能性と無限に開かれた恋愛可能性の乖離による苦しみ」という考え方を用いて各種非モテ論を整理しつつ、何故「リベラル非モテ論」には共感できないのかを考えたい。当事者性を抜きにこの問題を語ることは不可能という立場から、この記事では「非モテ」と言ったときに「交際経験が一度もないが潜在的に恋愛を経験したい欲望のあるヘテロ男性」を主な対象として想定している。 絶対的恋愛不可能性と無限に開かれた恋愛可能性の乖離による苦しみ 恋愛に強烈な苦手意識

    リベラルな非モテ論に共感できない理由 ―絶対的恋愛不可能性と無限に開かれた恋愛可能性の相克― - あなたとあなたの話がしたい
    PAGZIN
    PAGZIN 2020/10/06
    強制はできないのは当然として、非モテの恋愛感情の表現の自由と相手方の何かしらの人権とのバランスは取る必要があるわけですよ。キモかろうと何だろうと。
  • 「背景絵が数枚しかないギャルゲーみたいな生活」衰退地方都市に住んだ時に感じた”それぞれ一つしか選択肢が無い生活”の話

    Chayka @chayka2 実は、私は関東のとある衰退地方都市に短期間住んだ経験はあるんですよね。そこで感じたのは行き先がスーパー、中途半端な書店、イオン図書館…と、それぞれ一つしか選択肢が無くて、グラフィッカーが手抜きしたせいで背景絵が数枚しかないギャルゲーみたいな生活になってしまう、ということですね。 2020-10-04 20:31:59 Chayka @chayka2 これで感じたのは、東京のような都市の特徴の一つは同じ業種の店が何件もあって、とにかく行先の選択肢があるということですね。衰退地方都市みたいなとこだと、ギャルゲーの行先みたいになる。 2020-10-04 20:34:38

    「背景絵が数枚しかないギャルゲーみたいな生活」衰退地方都市に住んだ時に感じた”それぞれ一つしか選択肢が無い生活”の話
    PAGZIN
    PAGZIN 2020/10/06
    決断疲れを避けるために毎日同じ服を着るミニマリストの方々大歓喜案件じゃないのかと。