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『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
ちなみに上場するヤフーの有価証券報告書を見ると、2005年3月期から10年3月期までの間、売掛金の取引先として、リクルートは毎期数十億円単位で、常に上位5位内に入っている。一方、電通の大口先には、トヨタ自動車やパナソニック、花王が常連として100億円前後で名を連ねており、さすがにリクルートは入ってこない。 ただ、「笑っていいとも」(フジテレビ)などキー局の帯番組でスポット広告を毎日流しているのをはじめ、トータルでは相当な金額の広告宣伝費を、リクルート側が代理店を通じてテレビ局に“還流”しているのは間違いない。 かつては、リクルートが1976年に「住宅情報」を創刊する際、読売新聞が対抗して「読売住宅案内」を創刊、本気で潰しにかかった歴史がある。読売の営業部隊は、住友不動産や三井不動産、大京など大口クライアントに対し、リクルートより3割安い広告代を設定してきた。当時、新聞広告の主力は、求人と住
1975年石川県生まれ。慶応大学経済学部卒。1999年、NTTデータに入社し、BS/CSデジタル関連の放送・通信融合の事業開発、ジョイントベンチャー設立に携わる。2001年、リクルートに転職。フリーマガジン『R25』の源流となるプロジェクトを立ち上げ、『R25』創刊後は広告営業の責任者を務める。その後、05年4月にライブドアに入社し、ライブドアニュースを統括。ライブドア事件後には、執行役員メディア事業部長に就任して経営再生を担う傍ら、「BLOGOS」「MarketHack」「Techwave」などの新規メディアを立ち上げる。10年5月よりコンデナスト・デジタル社へ移り、『VOGUE』『GQ JAPAN』『WIRED』のウェブサイトとデジタルマガジンの収益化を進める。12年6月より現職。「LINE」「NAVERまとめ」「livedoorニュース」などの広告マネタイズを担う 下ネタから、青臭い
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1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間:3分] ソーシャルメディア隆盛。あらゆるサイトのアクセス数にソーシャルメディアが影響を与えるようになった。企業サイトも軽視できない状態にあるが、全てのサービスにベストな形で連携するのは意外と困難なもの。そんな中、トーチライト(代表取締役CEO:
PRや口コミ、Web、プロモーションなどすべてを統合的に組み合わせて、消費者にメッセージを伝える統合型マーケティング(IMC)を推進するインテグレートでは、新たに二つのタイプのサイト戦略に取り組んでいる。それが 「テーマポータル」と「読者エディター」の活用だ。同社の新しい挑戦についてメディアソリューション部 部長の石川 大氏に聞いた。 トリプルメディアの真ん中にある 「テーマポータル」の仕掛け人 「テーマポータル」とは、複数のメディアが特定のテーマに関するコンテンツを異なる切り口から提供し、盛況感と多彩な内容で多くのユーザーを集めるWebサイトをいう。ユーザーとしては関心ある情報がワンストップで閲覧でき、企業にとっては自社商品の見込み客を獲得するチャンスの場となるメリットがある。このテーマポータルの“仕掛け人”の先駆的存在がインテグレートだ。 「テーマポータルは、当社が実践するIMC(=I
FacebookやTwitterから顧客データを収集し、ソーシャル・メディア上にコミュニティを築くのは容易なことではない。本稿では、ソーシャル・メディア・データをビジネス・データと結び付け、自社製品のアピールやサービス向上に努めるCIOの取り組みを紹介する。関連トップページ: CIOの役割 経営革新 情報共有/コラボレーション ソーシャル・メディアは宝の山(前編) 豊富な消費者情報を活かすも殺すも企業次第 2011/01/31 FacebookやTwitterから顧客データを収集し、ソーシャル・メディア上にコミュニティを築くのは容易なことではない。本稿では、ソーシャル・メディア・データをビジネス・データと結び付け、自社製品のアピールやサービス向上に努めるCIOの取り組みを紹介する。 企業にとって、顧客の意見は“常に正しい”。仮にまちがった意見だとしても、簡単に無視することはできない。しか
NHKのプロフェッショナルっておもしろいですよね。 HDDレコーダーをあさってたら去年の10月に放送した 100回記念「プロに学べ!脳活用スペシャル」が録画してあって、久しぶりに見返したりしてました。 この回は、過去のプロフェッショナルの行動を茂木健一郎が振り返り、その特徴に注目するというものなんですが、 当たり前ながらもよく忘れてしまうテクニックがあげられていたので、その内容をちょっとまとめてみました。 よいアイデアが浮かぶようにするには「寝る」 アイデアをひらめくとは「これまでの経験や知識を組み合わせて新たな発想を生み出すこと」 これまでの経験は側頭葉に整理されていない状態で貯まっている 寝ているときに整理され、アイデアが生まれやすくなる 「迷ったら寝る」「15分でも寝た方がいい」 ただし、ただ寝ればいいというわけではない 「とことん考えてから寝る」 そのことばかりを考え抜いて、脳が疲
グーグルゾンはやっぱり生まれる?――アマゾンや楽天に負けるGoogle 2008年4月14日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (2) (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) ●アマゾン化するGoogle メディアの近未来を描いたEPIC2014というフラッシュ・ムービーが2004年に作られ話題になった。2008年にアマゾンとGoogleが合併してグーグルゾンという会社ができ、ネット・メディアの支配的地位を占めるというストーリーだった。日本語の字幕付のバージョンもできている(このリンクをクリックすれば見ることができる)。 EPIC2014によれば、今年がまさにグーグルゾンができる年というわけだ。今年かどうかはともかくとして、これまで書いてきた成果報酬型のネット広告の発展ということからみても、Googleとアマゾンがひとつになるというのは、かならずしも荒唐無
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