3時間で「専門家」になる私の方法 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、このブログではお馴染みの佐々木俊尚さんが、自らの仕事術について初めて(?)述べられた本。 昨日、一足先に小飼 弾さんのブログで紹介(「書評 - 3時間で「専門家」になる私の方法」)されているので、気になっている方も多いのではないでしょうか(もう買っちゃいました(笑)?)。 ◆サブタイトルとして「ITジャーナリストの超情報収集・整理術」とあるように、さまざまなツールやサイトを使いこなす、佐々木さんの仕事のやり方が、かなり詳しく公開されています。 この辺は、「元新聞記者」という経歴と、現在の主たるフィールドである「IT関連」での取材経験が、うまく結実している結果かと。 仕事に役立つ情報の集め方とそのさばき方が満載です! いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 激変した「情報をめぐる環境」 劇的に変わった2つの理由 情
昨日、アメリカ人の友人から電話があり、次のようなことを質問されました。 こちらの新聞に、「日本は高ストレス社会」というタイトルで、安倍首相、朝青龍、過労サラリーマンのことが書いてあったが、よく教えてほしい。 私は意外な感じがしました。それは、日本では、安倍首相の辞任問題は、どちらかというと世間知らずのお坊ちゃんの資質として語られているからです。 もちろん、安倍さんに首相としての資質がないことは先刻承知のことです。とにもかくにもそういう人が表舞台から去ってくれたことは日本にとって良かったと思います。 また、「お坊ちゃん世襲議員」については、拙著「国会議員を精神分析する」にも書かせていただきましたが、今回指摘されているような、いろいろな問題があるものです。 それでも、安倍さんのことを「お坊ちゃんだから」ということで片づけようとしている風潮には、やや懸念を感じています。 安倍さんは、ある意味では
自民党衆議院議員の戸井田とおる氏のブログのコメント欄に、衝撃的な投稿がありました。書いた方は、水間政憲氏と名乗っています。第1回水間政憲氏 対談ページ 戸井田とおる 姫路衆議院議員という対談をされているので、戸井田氏とは親しい方のようです。 内容は、次のようなものです。 自民党総裁選挙の演説会等の反応は、マスコミの報道と違い麻生支持が強い(水間氏の印象) 現場の報道関係者からも総裁選関連のニュース編集には偏りがあるという証言を得た 自民党の派閥が福田氏支持に動いたのは、日テレの10日夜都内のホテルで開催された「太郎会」の報道がきっかけ 「太郎会」の報道では、10日の時点で参加者全員が安倍辞任を知っていて陰謀を巡らせていたような印象操作がされている しかし実際には鳩山邦夫氏等参加者はそのことを知らず、10夜の時点で安倍辞任を知っていて意図的な編集をしたのは日テレである 興味深いのは、この投稿
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