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  • 「線虫がん検査つぶし」であらわになった、PET検診の不都合な真実

    きはら・ひろみ/宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。 &慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作) https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/ あるペインの少女

    「線虫がん検査つぶし」であらわになった、PET検診の不都合な真実
    POPOT
    POPOT 2023/11/06
    擁護本書いてる方。COI開示がまさに必要な筆者に書かせる媒体もどうかしている。
  • 安倍元首相の下で自民党は「左傾化」、左派野党が壊滅した今の対抗勢力は?

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 安倍晋三元首相が銃撃されて亡くなった。稿では安倍氏に哀悼の意を表しつつ、首相としての歩みをじっくりと振り返る。第1次政権は「大失敗」と批判されたが、不器用さの中に改革への志を秘めていた。第2次政権では熟練度を増した一方、窮屈で息苦しそうにも見えた。そんな安倍氏の功績の一つは、来ならば左派野党が取り組むべき「労働者への分配」などの政策を推進し

    安倍元首相の下で自民党は「左傾化」、左派野党が壊滅した今の対抗勢力は?
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    POPOT 2022/07/14
    前身のblogの時からの安定の読み解きで、でも少し寂しそう。
  • 安倍氏銃撃事件で露呈した「固定観念の罠」、動機・銃撃能力・警備体制…

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 安倍元首相襲撃事

    安倍氏銃撃事件で露呈した「固定観念の罠」、動機・銃撃能力・警備体制…
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    POPOT 2022/07/14
    銃を触って分解して射撃もしたことがあるかないかというのは、犯行に用いる道具を選択するのに影響しないわけないよね。
  • 宗教団体を恨んで安倍氏狙う不条理…犯人は「ヘイトクライム」思考の典型だ

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    宗教団体を恨んで安倍氏狙う不条理…犯人は「ヘイトクライム」思考の典型だ
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    POPOT 2022/07/14
    実話誌出身のライターにはこれくらいの型での浅い読み取りしかできないのか。。
  • 日本がウクライナの徹底抗戦を支持すべき理由、「妥協案」が招き得る末路とは

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから4カ月が経過したが、いまだに膠着(こうちゃく)状態が続いている。欧米諸国はこの状況を受け、武器供与などの支援を強化している。しかし、一方で欧米諸国は「ロシアが東部ウクライナを占拠したまま」での早期停戦を望んだり、「領土割譲の妥協案」を提案したりと、「力による一方的な現状変更」を暗に認めているような姿勢も見

    日本がウクライナの徹底抗戦を支持すべき理由、「妥協案」が招き得る末路とは
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    POPOT 2022/06/28
    ですよね。。
  • 「あおられ運転」なる新語の危うさ、あおり運転を正当化する人の本音

    早稲田大学第一文学部卒。種々の経歴を重ね現在はライター、ミュージシャン。 ツイッターアカウントはこちら→@Jina_610 メールアドレスは、geetara610@gmail.com 井の中の宴 武藤弘樹 世の中は多種多様だ。ライフスタイルが多様化する中で、誰もがみな「井の中」に入っているのかもしれない。外から見れば井の中の宴は奇天烈に見えるかもしれないが、井の中の宴は楽しくもある。そっとのぞいて見てみよう。 バックナンバー一覧 近年、大きく報道され、「妨害運転罪」の新設にもつながった「あおり運転」。一方で、ドライバーたちの間で「あおられ運転」という言葉が語られることがあるのをご存じだろうか。(フリーライター 武藤弘樹) 妨害運転罪新設とともに生まれた? “あおられ運転”というワード 2020年、あおり運転が厳罰化され、一発で免許取り消しの処分が下るようになった。 東名高速で起きたあおり運

    「あおられ運転」なる新語の危うさ、あおり運転を正当化する人の本音
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    POPOT 2022/05/07
    確かに煽られるようなイラつく運転やってる人はいくらでも路上にいるけど、仮に法律違反だとしても取り締まれるのは他の普通の車じゃなくて警察ですからね。煽ってる人、随分自分の人生安い方なんだなーと見てる。
  • 橋本聖子会長が「五輪反対は非科学的」と反論する根拠と理由

    1956年新潟県長岡生まれ。慶応大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から『ポパイ』編集部スタッフライターをつとめ、卒業後は『ナンバー』のスタッフライターを経てフリーライターに。2000年に自らカツラーであることを著書『カツラーの秘密』でカミングアウト。著書は他に『高校野球が危ない』『子どもにスポーツをさせるな』『カツラーの(おんな)たち』など多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染が続く中、東京オリンピック・パラリンピックの開催準備が続くことに対して批判がある。過去7回の五輪に出場したオリンピアンでもある五輪組織委員会の橋

    橋本聖子会長が「五輪反対は非科学的」と反論する根拠と理由
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    POPOT 2021/06/22
    反証可能性とか知らないのに科学的とかいってるんだろうねえ。こういうイロモノ枠議員とか含め、まともな人材が議員にはもうなってないよね。
  • 蒙古タンメン中本の退店騒動に見る、社長対応の「ありえない」問題点

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 経営者の力量は 不祥事の際に露呈する 来、企業の不祥事というものは、すぐに過ちを認めて頭を下げれば収束に向かうものです。もちろんある程度時間はかかりますが、企業トップがきちんと対応していれば長く続く傷は残らない。しかし、経営者はついつい逆をやってしまう。蒙古タンメン中の白根誠

    蒙古タンメン中本の退店騒動に見る、社長対応の「ありえない」問題点
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    POPOT 2021/06/12
    この人の書いてる記事一覧見たら床屋談義か居酒屋の愚痴かみたいな記事ばかりだった。
  • 首相の天領、総務省接待事件の源流は「菅総務相」時代の人事私物化

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 首相長男の宴席問題で13人処分 始まりは縁故主義と人事私物化 総務省で総務審議官や情報流通局長ら11人の幹部職員が処分を受けた。 菅義偉首相の長男、正剛氏が取り持った放

    首相の天領、総務省接待事件の源流は「菅総務相」時代の人事私物化
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    POPOT 2021/03/06
    筋金入りの私物化おじさん
  • 菅首相の閣僚人事、 「幅の狭さ」「お友達起用」に垣間見える限界

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 長きにわたる安倍政権が終わり、菅政権が発足した。しかし、今回の総裁選にはあからさまな「石破つぶし」があった上に、閣僚人事にも安倍政権の影響が色濃く影響している。(立命館大学政策科学部教授 上久保誠人) 最後まで姑息だった安倍政権 菅義偉氏が第99代内閣総理大臣として、新内閣を発足させた。しかし、安倍晋三前首相の辞任から総裁選までの流れは姑息とい

    菅首相の閣僚人事、 「幅の狭さ」「お友達起用」に垣間見える限界
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    POPOT 2020/09/22
    “いかにも安倍政権らしい、正々堂々としない、姑息な終わり方”
  • 原田 泰 | 著者ページ

    はらだ・ゆたか/1950年東京生まれ。名古屋商科大学ビジネススクール教授。1974年東京大学農学部卒。経済企画庁、財務省などを経て、大和総研専務理事チーフエコノミスト、早稲田大学政治経済学術院教授、日銀行政策委員会審議委員などを歴任。著書に『日国の原則』(石橋湛山賞受賞)、『デフレと闘う』など。 2024.4.2 「利上げ→ゾンビ企業淘汰→経済成長」は当?エコノミストがデータで解説 「1%以下の金利でなければ採算が取れないような投資をいくらしても、経済は成長しない」という議論がある。だから、低金利政策はむしろ低成長をもたらすか、そうでなくても成長を回復させない、という意見である。だから、金利を高くして、高い金… 2024.3.14 日の「財政赤字」なぜ増えた?G7諸国と徹底比較でエコノミストが分析 日の財政赤字が大きいことは誰でも知っているが、なぜそうなってしまったのかについては

    原田 泰 | 著者ページ
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    POPOT 2020/09/15
    アカデミア寄りの天下り人生的なやつ?
  • 安倍辞任で財務省復権、経産省粛清か?遅れてやってきた「官僚の夏」

    埼玉県生まれ。青山学院大学卒業。週刊誌、月刊誌などを中心に、主に政治、官僚、ビジネス、女性をテーマに記事を執筆している。著書に『私が愛した官僚たち』(講談社)『ヒラリーをさがせ!』(文春新書)などがある。YouTube「横田由美子チャンネル」で日々情報を発信している。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 安倍晋三総理大臣が辞任すると発表した28日、後任となる総理の座をめぐる戦いの他に、もう一つの戦いが始まった。霞が関における官僚たちの権力争いである。安倍内閣に重用されて、権勢を誇ってきた経済産業省を引きずり降ろそうと、財務省をはじめ各省庁が動き始めた。遅れてやってきた「官僚の夏」といった様相を呈している。(ジャーナリスト 横田由美子) 経産省の“春”も終わり 財務省

    安倍辞任で財務省復権、経産省粛清か?遅れてやってきた「官僚の夏」
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    POPOT 2020/09/02
    アカデミアのものとしては財務省の神田が明確に大学を敵視をしていることをよく知っているので、財務省は間違いなくこの国の学術研究を構造的にだめにしている主犯の1人だと言えます。
  • 山中伸弥教授「コロナ死者10万人も」発言に見る政策立案の機能不全

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 山中伸弥・京都大学教授のある発言が物議を醸している。「8割おじさん」こと西浦博・北海道大学教授との新型コロナウイルスに関する対談の中で「対策をしなければ今からでも10万人以上の死者が出る可能性がある」と指摘したのだ。この発言は、日の政策立案における機能不全を物語っている。その理由を説明したい。(立命館大学政策科学部教授 上久保誠人) 「8割お

    山中伸弥教授「コロナ死者10万人も」発言に見る政策立案の機能不全
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    POPOT 2020/07/14
    怪しげな感染研が絡む系譜以外の優秀な若手が排除された的な説を書くとは、とうとう賞味期限が切れちゃったのかな。西浦先生のような優秀な研究者へのルサンチマンもちらり。医系技官の位置づけも分かってない。
  • 日本が900億円を投じたミャンマー経済特区、12年たっても荒野のまま

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 日が8億ドル(約900億円)を出資したミャンマー南東部にある「ダウェー経済特区」。人口30万人の巨大工業都市を造るという壮大な計画だが、事業開始から12年がたった今も、開発は一向に進んでいない。赤土の荒野が広がる現地を取材した。(バンコク在住ジャーナリスト 小堀晋一) 民間開発が行き詰まり 国家プロジェクトに 日から遠く6000キロ。民主化が始まったばかりの東南アジア・ミャンマーで、日も参加しての経済特区開発が行われていることをご存じだろうか。 南東部のタニンダーリ管区に計画された「ダウェー経済特区」。ここに人口30万人の巨大工業都市を造ろうという計画で、これまでタイ企業やタイ

    日本が900億円を投じたミャンマー経済特区、12年たっても荒野のまま
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    POPOT 2020/07/04
    900億円か。現時点の我が国の新型コロナのための真水の研究開発費とほぼ変わらない金額だな。
  • 学校休校は専門家会議「完全スルー」で決まった、社会不安を生みかねない

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、突如として全国の学校の休校を要請した安倍晋三首相。2009年の新型インフルエンザ蔓延(まんえん)時に危機対策を率い、今回政府の専門家会議の一員にも加わる感染症と公衆衛生の専門家である岡部信彦・川崎市健康安全研究所長に、政府決定の評価と今後の対策の見通しについて聞いた。(聞き手/ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) 感染対策は専門家会議で決める仕組みになっていない ──安倍総理が3月2日からの全国の小学校・中学校・高校の休校を要請しました。これは政府のコロナウイルス専門家会議で検討された内容ですか。 そもそも諮問されておらず、こちらから提言もしていません。 将来の可能性も含み議

    学校休校は専門家会議「完全スルー」で決まった、社会不安を生みかねない
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    POPOT 2020/03/04
    "今回の措置は医学的な効果よりも社会的なインパクトの方が大きいだろうと思います。"
  • 安倍内閣「上から目線」答弁に見える、世襲・年功序列・逆学歴社会の構図

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 衆院予算委員会で、安倍晋三首相が辻元清美議員にヤジを飛ばしたことについて、謝罪と撤回を行った。首相は、辻元氏が首相主催の「桜を見る会」を巡る私物化疑惑などを取り上げ、「タイは頭から腐る」と批判すると、「意味のない質問だよ」と声を荒らげたため、野党が反発し、審議拒否をしていた。 安倍首相はこのヤジだけではなく、野党議員の質問に対して「うそつき」「

    安倍内閣「上から目線」答弁に見える、世襲・年功序列・逆学歴社会の構図
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    POPOT 2020/02/25
    ”現在の政界は、成蹊、成城、学習院、関東学院などを出たお坊ちゃま・お嬢さまを、一生懸命勉強して東大・早稲田・慶応などを卒業した一代で成り上がった政治家や官僚が支えているという構図”
  • 「独房つき3LDK」急増中?19年の新築はマンション黒歴史になりそう【不動産業界インサイダー地下座談会(1)】

    ツイッター上で交流し合う不動産業界関係者により結成された団体。不動産業界の面白物件やニュースに登場した不動産などを集めた『クソ物件オブザイヤー』を毎年開催。ツイッターのトレンド入りを果たすほどに注目されている。 https://sites.google.com/site/zentakutwi/home note、公式ツイッター メンバー一覧 不動産業界インサイダー地下座談会 蛇の道は蛇、建前だけでは質は決してわからない、それが不動産の世界。そんな世界にどっぷり漬かった不動産業界人がネット上に集う、全宅ツイ(全国宅地建物ツイッタラー協会)。毎年恒例、彼らの音座談会をお届けします。 バックナンバー一覧 蛇の道は蛇、建前だけでは質は決して分からないのが不動産。そんな業界に首まで漬かった業界人がネット上に集う全宅ツイ(全国宅地建物取引ツイッタラー協会)。週刊ダイヤモンド12月28日・1月4日

    「独房つき3LDK」急増中?19年の新築はマンション黒歴史になりそう【不動産業界インサイダー地下座談会(1)】
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    POPOT 2020/01/22
    ”町の人は「あそこのタワーマンションに“住まう人”は俺たちと別人種」って意識になるし、そのタワマンに住む人の意識もそうなる。そうするとそこだけで閉鎖コミュニティー化しかねない。”
  • 進次郎氏は「客寄せパンダ」、安倍首相の疲労にじむ変化なき内閣改造

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 安倍首相の「勤続疲労」がにじみ出た 内閣改造・党役員人事 9月11日、安倍晋三首相が内閣改造・党役員人事を行った。安倍首相は、「安定と挑戦」の人事だと胸を張ったが、実際は首相が長期政権のさまざまな成果に満足しており、主要な政策はベテランに任せて休みたいというのが「音」だと思える。安倍首相の「勤続疲労」がにじみ出た人事だといえるのではないだろう

    進次郎氏は「客寄せパンダ」、安倍首相の疲労にじむ変化なき内閣改造
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    POPOT 2019/09/12
    ”安倍政権の政策は、結局「高度成長の夢よもう一度」と、昭和の社会システムの延命を図っただけ(中略)「お友達」「取り巻き」以外に政治家としての経験を積む機会を与えず、次の世代を担う人材を、育てなかった。”
  • アパホテルが五輪後の「供給過多」を怖れず拡大戦略に走る理由

    もとや・ふみこ/1947年7月8日福井市生まれ。福井県立藤島高校卒業後、福井信用金庫に入社。22歳で結婚。翌1971年、夫である元谷外志雄氏が起業した信金開発株式会社(のちのアパ株式会社)取締役に就任。1994年4月にアパホテル取締役社長に就任。講演活動も積極的に行っている。 今月の主筆 アパホテル社長 元谷芙美子 リーマンショック後、怒涛の勢いでホテル数を拡大し、注目を集めているアパホテル。ホテル業界随一の利益率を誇るアパは、独自のコスト削減策や、航空業界からヒントを得た、需要予測に基づく宿泊料金の変動システムなど、ユニークな施策を次々に導入してきた。オーバーホテル現象もチャンスであると捉え、「まだまだ拡大できる」と語る元谷社長に、アパが目指すビジョンを聞いた。 バックナンバー一覧 創業以来48年間黒字を続けるアパグループ。2020年に開催が予定されている東京オリンピック後、ホテルが供給

    アパホテルが五輪後の「供給過多」を怖れず拡大戦略に走る理由
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    POPOT 2019/06/10
    "経常利益率は約3割。シティホテルなら、おおむね5%から8%程度なので、これは非常に高い数値" 効率化等の賜物が大なんだろうけど、たまたまアパに泊まった時の(本以外も含めた)満足感の微妙さを裏打ちするような。
  • 「生活保護で大学進学なんてゼイタク」本音を包み隠す厚労官僚の“良識”

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 厚労官

    「生活保護で大学進学なんてゼイタク」本音を包み隠す厚労官僚の“良識”
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    POPOT 2019/05/25
    階層固定するのをよしとするならほんとこの国の官僚は無能なんだな。