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コーチングに関するPSVのブックマーク (2)

  • 「相互コーチング」で部長のやる気向上

    富士通ビジネスシステム(FJB)は、部長クラスのマネジャーを対象に、カナダの著名な経営学者、ヘンリー・ミンツバーグ氏の手法に基づく「コーチング・アワセルブズ」と呼ぶ研修を全社規模で実施し、ミドルの意識改革を進めている。2010年6月現在実施中の第3期を終えると、管理職全体の2割に当たる120人が受講した勘定になる。 ミンツバーグ氏は『マネジャーの仕事』(白桃書房)、『H.ミンツバーグ経営論』(ダイヤモンド社)、『MBAが会社を滅ぼす マネジャーの正しい育て方』(日経BP社)などの著書でも知られる経営学者。マネジャーは「自分を知る」「組織を知る」「視野を広げる」「人を知る」「変革を進める」という5つのマインドセットを身につけるべきである、と主張している。 FJBが実施中のコーチング・アワセルブズは、このミンツバーグ氏のノウハウを導入して人事コンサルティング会社のジェイフィール(東京都渋谷区)

    「相互コーチング」で部長のやる気向上
  • 増え続ける心の病、リーダーは行動を改めよ

    今月初めに発表された厚生省の調査によると、心の病で労災認定された会社員は269人に上り過去最悪の数字を記録した。こうした状況の中、部下に対するリーダーの一挙一動はますます重要度を増すという。 「わが社では心の病を抱えている人が多い」という話を耳にすることが増えた。2008年度にうつ病などの心の病で269人が労災認定されたことが厚生労働省のまとめで分かった。これは過去最悪の数字である。このうち未遂を含む自殺の認定は66人で、前年度より15人減ったものの、過去2番目に多かった。 集計によると、精神疾患による労災申請は927人で、認定された269人を年代別に見ると、30代が28%、20代と40代がともに26%だった。自殺で認定された66人のうち、62名が男性で、年代別では50代が24人、40代が15人、30代が11人と続いた。さまざまな世代で心の病を抱えていることが分かる。 300人の予備軍 こ

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