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ピープルウェアに関するPSVのブックマーク (4)

  • 短期連載:企業にとってのニコニコ動画 第3回:「才能の無駄遣い」を人材開発の視点で考えてみた:ITpro

    筆者:小林 陽子氏 みずほ情報総研コンサルティング部コンサルタント。システムアナリスト。企業内人材育成や人事制度設計を中心に,戦略策定などのコンサルティングを展開中。 第1回と第2回でニコニコ動画の場としての特徴を述べ,現在の日企業がニコニコ動画に着目すべき点を説明してきた。第3回ではこれまでの議論を踏まえた上で,ニコニコ動画に集う「人材」に注目したい。ニコニコ動画に意欲の高い人材が多数集まり,驚くべき生産性ですぐれた作品を生み出している現象に,企業が学ぶべき点は多いはずだ。 意欲を生み出す場としてのニコニコ動画 まず,図1を見て欲しい。これは現在話題となっている「初音ミク」作品の投稿数をグラフ化したものである。発売後わずか1カ月半で,数千もの作品がニコニコ動画に投稿された。投稿数だけで生産性を語ることはできないが,3次元CGでアニメーションする初音ミクなど,質の高い作品もかなり含まれて

    短期連載:企業にとってのニコニコ動画 第3回:「才能の無駄遣い」を人材開発の視点で考えてみた:ITpro
  • Chapter 8 Between 9 and 5

    Chapter8 プログラムは夜作られる Between 9 and 5 小説家がもし騒然とした職場で働いたとすれば、どんな作品ができるだろうか。小説のアイデアがふとひらめいたとき、自分の机の上の電話が鳴って、それに出てしまったら、もう二度とそのアイデアは出てこないかもしれない。小説家が一度書いた文章を推敲しているとき、編集者が話しかけてきたら、何が悪かったのかをを思い出すのに、また時間をかけなくてはならない。これでは締め切りに間に合わせるのが困難になるし、小説自体の魅力にも影響するかもしれない。 プログラマの仕事小説家の仕事と同じ位神経を使わなくてはならない仕事である。論理的な完全性を求められるため、頭の中でさまざまな要素を記憶し整理しなくてはならない。にもかかわらず、プログラマの職場は小説家の職場に比べて、あまりに劣悪である。わざと効率を悪い職場を作っているとしか思えない。生産性を上

    PSV
    PSV 2007/10/15
    プログラムは夜作られる/「編集者」の方は騒がしくてかまわないのである。彼らは何も作らないのだから。
  • Peopleware Homepage

    このページではソフトウェア工学の名著である 「ピープルウェア」というを中心に紹介しています。また、同時にソフトウェア工学の周辺的な話題も取り扱っていこうと考えています。 「ピープルウエア」第2版 やる気こそプロジェクト成功の鍵 トム・デマルコ、ティモシー・リスター共著 松原友夫 山浦恒央訳 日経BP社刊 (アメリカでは Peopleware Productive Projects and Teams 2nd Editionが発売中です) 下のリンク先において「ピープルウェア」を復刊する動きがあり、このサイトも応援を行ってきました。そして、ついに11月下旬に復刊が決定いたしました。ご協力ありがとうございました。詳しくは下記サイトをご覧ください。 原則として、引用部は斜体であらわし、ページ番号を明記しています。ただし、文中においても部分的に引用を行っている場合があるので注意してください。

  • 開明堂 : 読んだ : トム・デマルコ, ティモシー・リスター『ピープルウェア 第2版』

    ソフトウェア工学での著名書のひとつ。しばらく絶版状態だったのだが、書名からも分かるように第 VI 部を追加するかたちで第 2 版として復刻された。全体に通じるのは「ソフトウェア開発は高度な知的作業であり、だからこそ個性を抑圧しない(ヤル気を促す)管理・環境が必要なのだ」という点である。そのため、ISO や CMM のようなプロセスの標準化には懐疑的(というか反対 ?)的論調となっている。ただ個人的にはあまりそういう部分には関係なく、概ね素直に読むことができた。著者のトム・デマルコといえば構造化手法での大家でもあるのだが、書と同時刊行された 『ゆとりの法則』 など、ソフトウェア工学での著作も多い。実をいうと 『デッドライン』 とを合わせて 3 冊をまとめ買いしたので、追ってそれらのも紹介したいと思う。 抄録 1/6/41/42/43 新人管理者の陥りがちな人を部品(サブルーチンや電子回路

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