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歴史家に関するPSVのブックマーク (2)

  • 【追悼・半藤一利さん】「コチコチの愛国者ほど国をダメにする者はいない」若い世代へのメッセージ

    「コチコチの愛国者ほど国をダメにする者はいない」と半藤さんは言う。 Taro Karibe/Getty Images 『日のいちばん長い日』『ノモンハンの夏』などの著書で知られ、幕末・明治維新からの日の近現代史に精通する半藤一利さんが亡くなった。現代に生きる私たちに、歴史から何を学ぶべきかというメッセージを伝え続けてくれた。 半藤さんに一貫していた思いは、15歳で終戦を迎えた戦争への疑問だ。 「なぜ日は無謀な戦争に突き進んだのか」 Business Insider Japanでは2018年夏、過去の過ち繰り返さないために歴史から何を教訓とすべきなのかを、若い世代に向けて語ってもらった。半藤さんは、当時の国際状況が「満州事変に似ている」と警告していた。 それから2年余。世界は新型コロナウイルスという未曾有の危機に見舞われている。半藤さんは「大多数に行った方が楽だからこそ、1人で冷静に考

    【追悼・半藤一利さん】「コチコチの愛国者ほど国をダメにする者はいない」若い世代へのメッセージ
    PSV
    PSV 2019/05/27
    私は、ある #小説 読んで #石原莞爾 ファンになった勢いで、#一次資料(#世界最終戦論 ・ #戦争史大観)も読んだら、ダメだ…コイツ…キチガイだー!と真逆の評価になって頭抱えたり…。#歴史 は調べれば調べるほど面白い。
  • それでもわれわれが「右でも左でもない」を目指すべき理由 | 文春オンライン

    これは、両極化しやすいこの世界でバランスよく自由にやりたい多くのひとにとっても、役に立つ視座になるはずである。 「赤旗から聖教新聞まで」 もう4年近く前のことだが、ある編集者に「書き手として、赤旗から聖教新聞まで出られるように」といわれたことがある。そのときはそんなものかと軽く受け流していたが、年々そのことばの重要性を痛感するようになった。現在では完全に座右の銘となっている。 もちろん、これは「日共産党や創価学会に配慮せよ」ということではない。「両極端なメディアからともに声がかかるぐらい独自路線でやれ」ということだ。わかりやすく「右のメディアにも、左のメディアにも出られるようにせよ」と言い換えてもいいかもしれない。 もっとも、日共産党と創価学会の対立は、ときに左右のイデオロギー対立よりも熾烈なものだから、「赤旗から聖教新聞まで」はよくできた比喩ではある。

    それでもわれわれが「右でも左でもない」を目指すべき理由 | 文春オンライン
    PSV
    PSV 2018/03/27
    ‌これ、よく読むと、政治的な左右の問題じゃなくて #物書き としての #職業倫理 の話よね。#プロ なら、仕事道具(知識や筆力)の #悪用 はダメよねっていう善悪の話。#失われた20年 で一番失われたのが職業倫理だと思う。
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