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2010年5月16日のブックマーク (2件)

  • 日本のソフトは「擦り合わせ」で米国に負けた - 雑種路線でいこう

    ものづくり研究では伝統的に日が得意とされてきた「擦り合わせ」が、デジタル家電や携帯電話の世界で必ずしも機能せず「ガラパゴス現象」を招いた背景に何があるのだろうか。 しばしばソフトウェアの世界で重層的な下請構造が問題とされがちだが、この構造は雇用慣行や産業構造に起因しており、必ずしもソフトウェアに限ったものではない。例えば昔の繊維産業や現代の自動車も多段的な下請構造を抱えているが、決してガラパゴス化していない。これから述べることは一般論に基づく仮説であり、いずれ実証分析したいので、間違っているところは是非ともご指摘いただきたい。 自動車や家庭用ゲーム機・デジカメ等と比べてガラパゴス化している携帯電話・地デジ・業務ソフトウェア等で共通しているのは、まず機器メーカーが最上位にいないことである。最上位に電話会社・銀行といった大口顧客やテレビ局のような鍵となるステークホルダがおり、主契約企業が下請

    日本のソフトは「擦り合わせ」で米国に負けた - 雑種路線でいこう
    PSV
    PSV 2010/05/16
    職業PGになって最初にビックリした事ですな。→ところが日本では家庭用ゲーム機などの例外を除くと、ソフトウェアはハードウェアのおまけだった。
  • 薬剤併用治療は大うつ病障害の寛解率を倍加する 2010-01-21 19:51:11 -0400 (ロイターヘルス)発

    By Rob Goodier ニューヨーク(ロイターヘルス) - 抑うつ状態の治療を単剤の替わりに2剤併用でおこなうことで、副作用を増やすことなく症状の寛解率を2倍以上にすることが可能であることを、研究が示している。 大うつ病障害の治療の現行基準は、まず単剤療法で治療する、というものであるが、研究結果は、2種類の抗うつ薬を用いた第一選択治療が、より良い成果をもたらす可能性があることを示唆している、と報告の著者らは述べている。 いずれの抗うつ薬も単独で用いられた場合、寛解の可能性はわずか1/3である、と主著者であるUniversity of Ottawa's Institute of Mental Health ResearchのDr. Pierre Blierは述べた。「私が常に主張してきたのは、より積極的に、かつ迅速に人々を治療しようということである」 新聞広告を通して、Dr. Bl

    PSV
    PSV 2010/05/16