◆従来の「窓際族」とは異なる若手の社内ニートが増加中!? 内閣府の最新の調査によると、今年9月時点で最大465万人、全雇用者の8.5%が「雇用保蔵」、つまり社内ニートにあたると推計されている(グラフ参照:https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=172413)。人材コンサルタントの常見陽平氏によれば、これはいわゆる「窓際族」だけを指すのではなく、近年は若手社員にも増えている現象だという。 「まず、20代で社内ニートが増えた大きな原因のひとつは『企業側に社員を育てる余裕がなくなった』こと。昔ならば、入社した社員には一から十まで教えるのが基本でした。しかし近年では、企業は人材を採用しても、育てるまでの時間も余裕もない。即戦力採用、OJTなどと言えば聞こえがいいですが、仕事を“独習”できる人以外にとっては実質“放置”でしかなく、結果、いつまでも仕事をもらえないとい
印刷 メール 恐竜のおならも人類排出のメタンも温室効果同等 英試算 恐竜のげっぷやおならに含まれる温室効果ガスのメタンの量は、現代の人間の生産活動で出す量に匹敵する。そんな試算を英国の研究チームがまとめ、8日付の米科学誌カレント・バイオロジーに発表した。恐竜が出すメタンで地球温暖化が進んでエサとなる植物の成長が早まり、恐竜が自ら快適に暮らせる環境を作り出していたのかもしれない。 メタンは二酸化炭素に比べて20倍以上の温室効果がある。天然ガスを採掘する際や、牧場で牛や豚、羊が食べ物を消化する時のげっぷやおならなどとして発生する。 チームは過去に発表された論文などから、森や草原1平方キロメートルに、体重20トンの草食恐竜が10頭くらいいたと推定。体の大きさから、メタンの排出量を割り出した。地球全体の草食恐竜が年間約5億2千万トンを出していたと試算した。 購読されている方は、続きをご覧いただけま
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