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2013年8月28日のブックマーク (2件)

  • 雇用維持から労働移動へ 概算要求 NHKニュース

    「行き過ぎた雇用の維持」から「労働力の移動を支援する政策」に転換することを掲げた政府の成長戦略を受けて、厚生労働省は、解雇を防ぐために支給している助成金を半減させる一方で、転職支援の助成金を大幅に増額し、およそ300億円を来年度予算案の概算要求に盛り込みました。 政府は経済の成長戦略、「日再興戦略」の中で「行き過ぎた雇用維持型から労働移動支援型に政策転換する」と掲げています。 厚生労働省は、経営難の企業が従業員を解雇せずに休業などで調整する場合に支給する「雇用調整助成金」と、転職を支援する「労働移動支援助成金」の予算規模を今後2年で逆転させることにしています。 「雇用調整助成金」の昨年度の支給総額は1100億円余りでしたが、来年度予算案では、これを半減させ545億円とする一方、「労働移動支援助成金」は昨年度の2億4000万円から大幅に増額し、301億円を概算要求に盛り込みました。 労働移

    PSV
    PSV 2013/08/28
    「雇用調整助成金」の昨年度の支給総額は1100億円余りでしたが、来年度予算案では、これを半減させ/「労働移動支援助成金」は昨年度の2億4000万円から大幅に増額し301億円/民間の人材ビジネスを活用して
  • フリーズドライで凍結した精子でも受精能力があることを動物で確認 - 京大

    京都大学(京大)は8月27日、独自技術である液体窒素を使用せずに冷蔵庫で長期保存可能なフリーズドライ精子保存法が、希少野生動物の精子の保存が可能で、種の保存に応用できることを、チンパンジーなどの一部の動物種で確認したと発表した。 同成果は、同大医学研究科附属動物実験施設の金子武人特定講師らによるもの。詳細は8月30日から9月1日の間、百周年時計台記念館で開催される「第19回日野生動物医学会大会」で報告される予定。 希少動物の保全において人工繁殖技術の利用は有用な手段であり、特に配偶子(精子・卵子)を採取し保存することは、人工繁殖技術の汎用性を拡大させることにつながるが、一般的に用いられている液体窒素を用いた凍結保存法では、液体窒素の継続的確保、専用保存設備の設置・管理および液体窒素輸送容器の購入など多くの費用と労力を要するため、実施・保管可能な施設が限定されるという課題があった。 研究グ

    フリーズドライで凍結した精子でも受精能力があることを動物で確認 - 京大
    PSV
    PSV 2013/08/28
    冷蔵庫や常温での保存/動物種を問わず共通の保存液(トリス-EDTA保存液)を使用できるため、精子採取が困難で保存に関する情報が不足している動物種にも対応可能