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2016年12月30日のブックマーク (1件)

  • いわゆる「保守派」は、「現実派」ではなく「幼児派」である(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース

    11月16日、一人の元閣僚が世を去った。文部大臣や法務大臣を歴任した奥野誠亮氏である(享年103歳)。これを機に、長寿を全うしたこの人物のキャリアにあらためて注目が集まった。氏は、1913年に生まれ、38年に東京帝国大学法学部を卒業、同年に内務省に入る。戦後は、自治庁(当時)官僚となり、63年には自治事務次官に就任。同年、官僚を辞して自民党から衆議院総選挙に立候補、当選。以後13回連続当選し、72年に文部大臣として初入閣(田中角栄内閣)したのを皮切りに、2003年に政界引退するまでに法務大臣・国土庁長官を務めた。 政治家奥野氏は、いわゆる保守派として鳴らした。憲法改正を積極的に唱え、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の初代会長を務めた。国土庁長官の任にあった88年には、日中戦争に関して「あの当時日に侵略の意図はなかった」との発言により舌禍事件を起こし、辞任に追い込まれている。いわ

    いわゆる「保守派」は、「現実派」ではなく「幼児派」である(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース
    PSV
    PSV 2016/12/30
    あ!椿の色が赤いのは共産主義のせい!(キリッとか言って、アカ狩りを楽しんでた #特高警察 出身の #奥野誠亮 さんじゃないですか〜。この人の幼児的全能感事例なら、きりしま事件 http://bit.ly/2hwfsAU も紹介しなきゃ〜。