タグ

ブックマーク / karapaia.com (2)

  • 一定の割合で発生する身体障がいや奇形は人類の進化に重要な役割を果たしていた可能性(英研究)

    歴史を通して、体に障がいがあるものは避けられ、ときに迫害すら受けてきた。だが、進化の新理論によれば、身体障がいや異なった形が人類を発達させるうえで重要な役割を果たしていたらしい。 英ヨーク大学とニューカッスル大学の人類学者は、遺伝的な身体障がいが初期の人類を社会的で協力的な存在にすることを強いたと確信している。 彼らの主張では、我々の祖先は、小規模の集団が孤立して存在した進化のある時点で遺伝的なボトルネックに直面し、近親交配の確率が高まったという。 これは、弱い顎、体毛の薄い身体、木を登るには不適切な弱い腕、まっすぐな足といった”身体障がい”がこの時代に現れた可能性を意味している。 最適な個体が最高の遺伝子であるとは限らない このような障がいの子孫が生まれる確率が高い状況では、”最適”な個体とは、必ずしも”最高”の遺伝子を持った個体ではなく、障がいと生きる子孫を助けることができる個体、すわ

    一定の割合で発生する身体障がいや奇形は人類の進化に重要な役割を果たしていた可能性(英研究)
    PSV
    PSV 2015/06/22
    私が前に言ってた事→ http://b.hatena.ne.jp/entry/187347146/comment/PSV は正しかったんだな!(キリッ 進化の過程で突然変異した遺伝子は、とっても貴重!人類の生存戦略的には突然変異した遺伝子を安易に間引いちゃダメ!
  • 若い血液を輸血することで若返り効果があることがマウス実験で実証される(米研究)

    一部黒魔術的な意味で、もしくは吸血鬼的な意味でも、どうせ血を吸うなら、その血は若ければ若いほど良いとされている。 実はこれ、オカルト世界に限ったことでなく、実際に若い血の方が若返り効果があるということが、米スタンフォード大学のマウスを使った研究により明らかになった。 若いマウスの血液を輸血することで脳の活性化を確認 スタンフォード大学で行われた実験では、年老いたマウスに若いマウスの血液を輸血した。 すると、年老いたマウスの脳の神経細胞が増加してシナプス間で活性化され、神経活動が活発になった。さらには持病であった炎症の痛みも抑えられたそうだ。 また、逆に年老いたマウスの血液を若いマウスに輸血したところ、脳の神経細胞が減少し、関節炎などを起こし一気に老化していったという。 この画像を大きなサイズで見る なぜ若返るのか?その理由が徐々に明らかに ではいったいなぜ、若いマウスの血液を輸血すると若返

    若い血液を輸血することで若返り効果があることがマウス実験で実証される(米研究)
    PSV
    PSV 2011/09/10
    これは!炎症性腸疾患な俺に若い血くれ!!RT 逆に年老いたマウスの血液を若いマウスに輸血したところ、脳の神経細胞が減少し、関節炎などを起こし一気に老化していったという。
  • 1