12日に40歳という年齢で人生を終えた西海(ソヘ、黄海)の守護者、故イ・チョンホ警査が14日、大田(テジョン)国立顕忠院で永遠の眠りについた。 韓国の領海に侵入して違法操業を行った中国漁船の船長に刃物で刺されて殺害されたイ・チョンホ警査の告別式がこの日午前10時、仁川市中区北城洞(インチョンシ・チュング・ブクソンドン)の仁川海洋警察専用埠頭運動場で沈黙と嗚咽の中で行われた。 牟康仁(モ・ガンイン)海洋警察庁長をはじめ、全国から集まった警察官の同僚や弔問客ら約800人がイ警査を見送った。弔問団を送った駐韓米国大使館とは違って、駐韓中国大使館側は告別式に出席しなかった。牟庁長は弔辞で「この犠牲が無駄にならないように、より強力で厳正な法執行で大韓民国の国権をしっかりと立てる」とし「故人の階級を前もって高められなかったのが悔やまれる」と目に涙を浮かべた。イ警査は1月に勤続昇進を控えていた。イ警査の
水田リノベ 転作2・1万ヘクタール 需給均衡へ一層拡大必要 農水省は30日、2021年産の転作支援策「水田リノベーション事業」による主食用米からの作付け転換が、全国で2・1万ヘクタールに上るとの見通しを明らかにした。だが同省は、21年産米の需給均衡には前年比6・7万ヘクタールの作付け転換が必要とみる。水田リノベ事業の活用で、水田活用の直接支払交付金の財源に184億円の余裕ができるとして、飼料用米などへの一層の転換を促す。 自民党農業基本政策検討委員会で報告した。…… 県に種子安定供給求める 事務次官通知改正へ 農水省 農水省が、主要農作物種子法(種子法)の廃止に伴って2017年に発出した事務次官通知を、4月1日に改正することが分かった。同法廃止について、都道府県の稲や麦、大豆の種子に関する業務の取りやめを「求めているものではない」と明記。都道府県に対し、これらの種子の安定供給に向けた体制の
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