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批評空間に関するPalantirのブックマーク (2)

  • OYOYOさんの「この大空に、翼をひろげて」の感想

    私らがエロゲーに憧れたような熱い気持ちを、次の世代に伝えなきゃ! という情熱が溢れてくる……かもしれません。 大ボリュームの体験版配布や大々的なキャンペーンで話題を呼び、満を持しての発売となった作。期待にそぐわぬ出来映えで、爽やかなドラマを求める多くの人にお薦めできる佳作だ。 まず、とにかく丁寧。演出、グラフィック、音楽、システムときっちり作り込んである。それもブランドの自己満足ではなくユーザーを楽しませることをきちんと考えたと思われるもので、この点は高く評価したい。技術スタッフの真摯さと努力と、レベルの高さがうかがわれる。 また、変にひねらずシンプルに徹したのも良い。「ソアリング部で仲間とモーニンググローリーを目指す」というのは、用語は特殊でも学園ものにありがちなコンセプト。にもかかわらず、キャラ紹介や体験版でこれだけ楽しそうな「オーラ」が見えるのは、企画の賜物だろう。中心軸が明快で、

    Palantir
    Palantir 2012/06/25
    全部アスタさんが書けば全部素晴らしかった。というところに落ち着きそうな。
  • jigurarusukaさんの「プリンセスX ~僕の許嫁はモンスターっ娘!?~」の感想

    これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。 色んな意味でパッケージやタイトルを額面通りに受け取ってはいけない作品です シナリオは主に2つに分岐します 1つは文化の違い、1つは種族の違いという感じでしょうか 前者はビジュアル的にはマイルドですが展開は少しハードに 後者はビジュアル的には上級者向けですが展開は恋愛話になります ■前者ことナージャとプロ子ルート 前半はナージャとプロ子を介して二国間の対立が描かれます エロゲーとしては、ナージャとのイチャラブが描かれており 一番、人外娘とのエロゲーが楽しめる瞬間だと思います 後半は地球と異世界の価値観の違いというところでしょうか ファンタジー世界に飛ばされた主人公が、自分のいた世界の文化の違いに戸惑う というシチュは古今東西良く見られ

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